東大非進学校の生徒が一人ぼっちで行った、オープンキャンパス体験記

はじめに

どうも、UTFR代表のやすはるです。

今年も暑い夏が始まりましたね。夏といえば東大のオープンキャンパスがあるんですよね。今年は8/7と8/8です。僕も高校生を案内する立場になってまた参加するのですが、かつて僕もいち高校生としてオープンキャンパスに参加しました(もう5年前。歳だなあ。)そのときに感じたこととか見ておいた方が良いポイントとかをお伝えできればと思うので、ちょいと記憶を掘り起こして書いてみますね。

オープンキャンパスで大学を知るのは難しい

僕はオープンキャンパスで大学を知るのは難しいと思うんですよ。

なぜか。オープンキャンパスはお祭りみたいなものだからです。例えば、近くの神社とかお寺がどういうところか知りたいと思ったら、普通お祭りの時や初詣の時に調査しに行かないですよね。むしろ何もない日に調査しに行きますよね。オープンキャンパスは、高校生向けのオープンイベントであるため、いわゆる「ハレ」の日だと思います。大学の実態はそこにはない。「ケ」の日にある。

もちろん、学部学科の様子を垣間見ることはできます。今年も様々な催しが開かれるようで、工学部の展示なんか僕もめっちゃ見たいです。

でも、それを垣間見ただけじゃあ大学を知ったことにはならない。東大がどんなところか本当に知りたいなら平日に駒場にきて学食とか寄ってみたり大教室でやってる授業に潜ったりしたら良いと思います。

つまり、学問や学部学科のシステムを知るだけではなく、そこにいる人たちがどんな人たちでどんな生活を送っておりどんなことを考えているのかということをも知って初めて、その大学を知ることができるんじゃないかなと思います(あくまで持論)。これはオープンキャンパスではなかなか知りえないことです。

オープンキャンパスで大学を知るのは困難ですが、自分の興味のある学部学科の様子を徹底的にみたらいいんじゃないかと思います。例えば、工学部の実験や研究室を覗いてみるとかね。平日に大学に行っても外部の人が研究室まで覗けることはまずないと思いますが、オープンキャンパスはそれが許されています。だからまたとないチャンスだと思って、時間の許す限り目一杯興味のある研究室を見ることをお勧めします。

僕自身の経験から言えること

僕は法学部のガイダンスと工学部の模擬授業(右と左ってどうやって決まるのか?みたいな内容でした)と東大生との個別相談コーナーに行きました。当時僕は文一で出すか文三で出すか迷っていたので両方見ておこうと。工学部の模擬授業はなんとなく面白そうだなと思って見に行きました。(1ミリも理解できなかったけど)そういえば、東大関連グッズも買いました。東大新聞が発行している雑誌とシャーペン(まだ現役)を買ったかな。

法学部のガイダンスは爆睡してました。法学部長が直々に講演してくれていたのですが、前日夜更かししすぎて体力的な限界が訪れていました。前日はしっかり寝ましょう。

工学部の模擬授業はタイトルに惹かれて行ったものの、1ミリも理解できず終わりました。でも「東大すげえ、意味わかんねえ話してる」って思って楽しんでいた記憶があります。自分の興味分野と異なる分野であっても、多少興味あるものは行けば良いと思います。新たな発見があるかもしれないし、なくてもタダですし良い機会です。

個別相談コーナーでは、東大生に研究の話を聞きました。僕は文学部志望 だったので、文学部の人と引き合わせてもらい色々話を聞きました。下宿生活とか大学生活とか。今年も個別相談コーナーがあるみたいなので、東大生に素直に聞きたいこと全部聞けば良いと思います。なかなか個別に相談に乗ってもらえる機会はないですし、ある程度真摯に答えてもらえる機会もまた稀有 です。

えっ、それでも聞きにくいことはあるって...?まあもう少し読み進めてくださいな。さすれば君のモヤモヤもきっと霧消するはずだからさ。


あと東大グッズは好みに 応じて買ってください。UTCC(東京大学コミュニケーションセンター)で売ってるコーヒー豆はミカフェートっていう有名 な珈琲店が監修してて非常に良いと思われます(オタクトーク)。東大新聞が発行している雑誌は分厚いぶん、学生生活や学問のことなど幅広く書かれているのでオススメです。これじゃあ東大新聞の回し者みたいですが、お世辞抜きでオススメなのでぜひ買ってみてください。

とまあ僕の乏しい経験から言えることは

・疲れるので前日は絶対早く寝た方が良い

・興味関心のある分野はもちろん、「なんか気になる」授業や企画も見に行くべき

・個別相談を有効活用すべき

・グッズも充実しているから買っておくと良い

というくらいですね。


お知らせ

2つほど告知がありまして、

東大新聞が発行する雑誌『東京大学2020』に僕を含めたUTFRメンバーのインタビューが載っております!!

やっぱり回し者じゃないかと言われると思いますがそんなことないです。これ抜きにしても『東京大学2020』は全東大志望生が 読むべき一冊なので、僕たちのページを読むつもりがなくても買ってみてください!

ちなみに僕たちは「情報格差をひっくり返して合格するためには?」みたいなテーマで話をしています!

オープンキャンパスに合わせてUTFRメンバーと高校生の交流会を行います!

なかなか対面で話す機会がなかったUTFRメンバーと高校生ですが、今回Lab-Caféというスペースを借りまして交流会を行います!! オープンキャンパス開催日両日とも行うのでぜひ来てください!!8/8の方がゆとりがあるのでぜひ!!

以下概要です

内容:高校生とUTFRメンバーの交流会

場所:Lab-Café 東京都文京区本郷4-1-3 明和本郷ビル7F
(本郷交番向かいの、ラーメン屋「本郷家」さんが1Fに入っているビルです。)場所がわかりにくいため、当日は赤門前に案内役を立たせておきます。

参加費:無料!!(飲み物と軽食は出るよ!)

備考:参加される方はこちらのフォームから登録をお願いします

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「あの頃、東大を孤独に目指し始めた君へ。」東大合格者がほぼ輩出されない学校出身の東大生が、過去の自らと似た境遇の中高生・受験生を支援する団体。そんな東大生達の交流の場でもあります。書籍『非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと』 (utfr.official@gmail.com)
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