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#ビューティ
美の覚醒vol.3 〈余波を味わう日々〉
自らが主催している【美の覚醒プロジェクト】で撮影していただいた60歳手前のワタクシと8歳年下の彼とのウェディング・フォト。
この写真はヨコだから見えないけれど、レッドカーペットならぬ紅白のカーペットをふたりで歩いています。
後ろには紅白幕がはためている。
写真家、行貝チヱにしかない、絶妙なセンス。
ワタクシのその方の人生に沿ったオリジナルのコンセプト作りから始まってYOKOさんの玉手箱スタイ
💗「美の覚醒」還暦前のウェディング・フォト物語💗No.7
彼が素敵な人だと知っていた。
だから選んだ。
でも日々を共にしていると、こんなにも素敵なナイトが側にいてくれることを忘れてしまう。
今回、仲間でもあり最高レベルのメンバーに囲まれてのウェディングフォト。
「美の覚醒」というプロジェクトを重ねて3回目。
撮影の最中や、終わった後に、あるいは写真のセレクトの時に、涙する人も多い。
思わず、私たちも一緒に涙してしまう場面もある。
「この美しい真実
💗「美の覚醒」還暦前のウェディング・フォト物語💗No.4
「もうこの人しかいない」とわかっていた。
でも、つい強がって「いつでも別れられる」みたいなことを言ってしまう。
そんな肝が据わらない自分をもう卒業しよう、と、私が信頼するメンバーたちにウェディング・フォトを撮ってもらい、彼とパートナーシップをガッツリ組もうと決めた。
決めた時からいろんなことが露呈し、戸惑い、覚悟に向かわされる。
他のウェディング・フォトがどんなものかわからないけれど、この「美
💗「美の覚醒」還暦前のウェディング・フォト物語💗No.3
【外見と中身】は「身体と心」のように対応し合っている。
残念ながら内側すべての情報が外側にダダ漏れに現れているとも言えよう。
私たちカップルは「武道バカ」と「元ヨガ行者」で彼は服装など興味がないまま生きてきて、私は今やショッピングに行くことすらほとんどない、トレンドからかけ離れて生きている状態でした。
ところが、「美の覚醒」というプロジェクトと関わることによって「まあいいか」では済まされない、
💗「美の覚醒」還暦前のウェディング・フォト物語💗No.1
.昨年から「美の覚醒」という撮影プロジェクトを始動した。
写真家「行貝チヱ」さん http://chiyenamegai.com
には数年毎に写真を撮影していただいてきた私。
なぜ、写真か。
それはありのままの自分と向き合う作業。
それ以上でもそれ以下でもない自分を観る、感じる、捉える。
その効果はある意味「自問自答」、瞑想をも凌ぐ効果と感じてきた。
しかも作品としてそれが残る。
撮す側が誰でも