記事一覧
そうか。マウンティングだったのか。
もう彼とは終わりだなと思った。
彼は私に「君に嫉妬していた。ただのかまってちゃんだった。」と言った。
私が彼に頼んできた些細なことを、ひたすら受け入れずに彼の価値観ですべてを決めてきたことも、私へのマウンティングに過ぎなかったということのようだ。
彼は私と自分を比較して、私に「負けている」と思って劣等感をいだいのだろう。どっちが勝っているとか負けているとか、そんなことを考えたこともなく、ただ
波長の合う人とシンプルにつながると、何もかもスムースに回り出す。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/8618890/picture_pc_c67f8fe55fecac85918013026d2083af.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
大好きな存在に囲まれると、
自分の感覚が自分より外へ延びていく気がする。
つながるって、こういうことだろうと思う。
そういうもんでしょう
「最近の若者たちは、楽しいことにパーっと集まって、パーっと散っていくでしょ?あれが理解できないんだよねー。」って言っている人がいた。
楽しいことに集まるのって、普通なんじゃないかなと思うし、一度集まってきた人にずっとそばにいて欲しい寂しがりやなのだとしたら、みんなが離れたくなくなることを続ける努力をするしかないんだと思う。
離れていくことを薄情だとか、ポリシーがないなんて言ってる暇があったら、
はっきりさせない むずがゆさ
中学一年生の次男と本屋を歩いていたとき、
ある恋愛小説が平積みにされているのをみて、
「これ、面白いって人気なんだよ。」って教えてくれた。
「でも、僕は恋愛小説って読まないんだけどね。」と次男。
私も恋愛小説の類はほとんど読まないので、
「ママもそういうのは読まないな〜。」とコメントした。
「ハッピーエンドかそうじゃないか、そうじゃなければ死んじゃうか。そういうどっちかはっきり決まってるわけだ