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【会社での無茶振り対処法】〈Case1〉先輩から社内勉強会の講師を頼まれた時

皆さん、お久しぶりです。
野崎です。

ドラマーを夢見る野﨑(社歌MVより)

まずは、小さなご報告から・・・

この度、
オープン社内報正規メンバーに昇格いたしました!!!

正規メンバーということで、定期的に僕の記事が掲載されると思いますが、今後ともよろしくお願いいたします。


あ、あと、別の記事でも紹介されていた、USE社歌のMVにも出演しています。

よかったらこちらもチェックしてみてください。
学ラン姿の野崎が見れます(誰得)




と、ここで一旦ストップ!!!
ここまで読んで下さった方!!!


現在、社歌コンテストの一般投票期間中なので、
是非こちら👇をクリックして投票お願いします!!!



投票は済ませましたか???👂



投票ありがとうございました!!!
いつもありがとうございます!!!




と、前置きはこの辺にしておいて。。。本題へ入ります!


急な無茶振りに悩まされていませんか?

皆さんは、会社で働いていて、急に無茶振りされることってありませんか?

やったこともない機能を1人で実装しなければいけない
1時間以内に資料を作らなければいけない
3秒後に一発ギャグをしなければならない

いろんな無茶振りが来ると思います。


今回の記事は、そんな悩める社会人の皆様をお助けする内容です。

題して、
『会社での無茶振り対処法』
全1回の連載となります。

記念すべき第1回は、
「先輩から社内勉強会の講師を頼まれた時」の対処法です。

僕の実体験と共に、対処法を学んでいきましょう。


手順① 依頼を受ける

業務中、部活の先輩のいんとーさんから、こんなメッセージが。。。

「いや・・・。いけるかー!!!」

と、ツッコみたくなる気持ちを抑えて。

尊敬する先輩からのお願い。引き受けない選択肢は残されていません。

二つ返事で引き受けてしまいました。
でも、講師なんかしたことありません。

どうする??僕。


手順② 内容を決める

焦っていても仕方ない・・・
まずは、どんな内容にするか考えてみました。

内容を決める時のポイントは、
①誰に向けてやるか?(対象)
②何のためにやるか?(目的)
の2つです。

僕は熟考の末…
①新人向けに
②資格取得や業務に慣れてもらうために

勉強会を実施することに決めました。

うんうん、いい調子いい調子♪

いや、でも、これをどう講義にすんね~ん!


手順③ 資料を作る

内容が決まったら、パワポで講義資料を作りましょう。
講義直前に記憶が飛んでも、パワポが僕達を助けてくれます。

まずはざっくり項目を作って・・・

目次はこんな感じ。

次に項目ごとにわかりやすく情報整理して・・・

1年間の流れを整理したり、
クイズなんかをいれてみたり、
自分の失敗をまとめたり。

最後は宣伝なんか入れちゃったりして・・・

オープン社内報の宣伝もいれちゃいました。


お、案外さっくり資料って作れちゃいますね!

休日丸2日あれば、これくらいの資料はお茶の子さいさいです(かけすぎ)

いやでも、これだけで本当に、講師なんてできるの〜〜?


手順④ 腹を括る

当日はもうやるっきゃない!
腹を括って進めましょう。

講義当日、僕が気をつけたのは以下の3つ。
① 自分が話しすぎない
② 困ったら参加者に助けてもらう
③ 適度に質問を挟む

これだけ。

以上のことさえあれば、君も講師ができるぞ!


対処法のおさらい

最後に、『先輩から社内勉強会の講師を頼まれた時の対処法』のおさらいです。

これさえ押さえれば、Perfect!!

以上のことさえ押さえておけば、
皆さんも勉強会の講師ができちゃいます!

皆さん、
「備えあれば憂いなし」です。

今日の内容はしっかり押さえて、
日ごろから急な無茶振りに備えておきましょう!


最後に講師をした感想をちょこっと

最後に真面目な話をちょこっとだけ。

ここまで勉強会の講師をするための手順を書いてきましたが、
これ全部、自分一人で進めたわけではありません。

内容や資料で詰みそうになったら、
勉強会運営の新美さんが手助けしてくれます。

僕も大変お世話になりました🙏

なので、心配ご無用です!!!

また、講師をしたことで、
・社内のいろいろな人とのつながりを得られる
・自分の合ってきたことを振り返るいい機会になる
・何より人から感謝される

みたいなメリットも得ることができました!

この記事で興味を持った方は、
無茶振りからではなく自分から、
勉強会の講師に挑戦してみるのもいいかもしれませんね!


おわりに

以上、全1回の連載でお送りいたしました。
【会社での無茶振り対処法】シリーズ、いかがだったでしょうか?


前回は、孔子の『論語』という固めな記事を書いてしまったということで、
今回は少しユーモラスな記事を書いてみました。
※『論語』の記事はこちら👇から。


なんだか僕は"こうし"の記事ばかり書いている気がする。。。
なんてことを思いながら、この記事を締めたいと思います。


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それではまた~

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