見出し画像

これぞアメリカ! 美しすぎる女教師が死の間際まで酸素マスクをしながらリモート授業!

こんにちは、ドクターコロナです。

アメリカでは34万の命がコロナに奪われています。さらに毎日三千の命が奪われ続けています。留まるところを知らないコロナは勢いを増しています。

多くの州で学校を再開した後に教員がコロナの犠牲になっています。

コロナで亡くなった教職員のデータを取りまとめているサイトには270名の方が記載されています。世界史に残る医療崩壊を来たしたニューヨークでは少なくとも72名の学校関係者がコロナ死しています。

ニューメキシコ州では女教師がコロナ治療中に酸素マスクをしながら、学校の授業をZoomで行い話題になっています。

44才のベローネ先生は、11月にコロナで入院治療を受けましたが、退院後も体調が回復せず、酸素が足りないため、酸素マスクが必要でした。

それでも生徒たちを教えたいという情熱は失われませんでした。自宅からリモート授業を続けましたが、酸素マスクが手放せませんでした。

その後、呼吸が苦しくなり、再度入院しましたが、体調は悪化し続け人工呼吸器治療をすることになりました。しかし、体調は回復せず、数日後に亡くなりました。RIP

教育に情熱を燃やし、酸素不足の中でも授業をし続けるなんて感動的です。生徒の脳裏には先生の姿が焼き付けられていることでしょう。

いつになったらアメリカはコロナに真剣に対峙するのでしょうか。このままでは犠牲者は増えることはあっても減ることはありません。集団免疫を達成する前に何十万人の死者が出てしまいます。教師も医療従事者もいなくなってしまいます。

90%効くワクチンでコロナの犠牲者が一人でも減ることを願っています。

皆さんも風邪などひかないように気をつけてください。


誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。