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ダルビッシュ粘投するも、勝ちきれず! サイヤング賞争いから後退!

シカゴカブスのダルビッシュ投手が本拠地のリグリーフィールドでクリーブランド相手に先発しました。

決め球が決まらず苦労しているのがテレビ画面からも窺われました。

3回には失策も絡み二失点、5回にも一失点しました。ヒットもダルビッシュ投手にしては珍しく9本も打たれました。

7回まで投げて、9安打3失点、三振は7で、四球は一個でした。

長らく一点台だった防御率は2.0に上昇しています。

ナショナルリーグのサイヤング賞争いでは、ニューヨークメッツのデグロム投手が防御率1.67、79三振、54投球回でリードしています。三回目のサイヤング賞に向けて力投を続けています。

ダルビッシュ投手は防御率2.00、79三振、63投球回です。

デグロム投手は木曜日に登板予定なので、投球回で追いつかれると増々厳しくなります。

ダルビッシュ投手は次回は日曜日登板予定なので、好投を期待しています。

シカゴのコロナもだいぶ落ち着いてきましたが、油断せず体調管理に気を付けてください。

誠にありがとうございます。サポートもぜひよろしくお願いします。