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もなか ꕤ𓈒𓂂

若い時から、あんこ(特に粒あん)が苦手で、義母とのお彼岸のおはぎ作りなどは、いつも嫌々何十個と作っていたけれど…
年齢と共に、和菓子も少しずつ食べられるようになってきた。😳  ̖́-︎
昔は、羊羹、最中、きんつば、などは見るだけで背筋が寒くなってたのに…:( ;´꒳`;):

それが、数ヶ月前、銀座の「空也」という超有名なお店の最中(もなか)をシゴト仲間からお裾分けにもらってひとつ食べてみたら…
こんなに美味しい最中(餡)があるのか!と驚きました。
小豆独特のくせもなく、混じりっけのない純粋な甘さの餡と香ばしい皮のハーモニー。

この世に生まれてウン十年目にして、あんこに目覚めた瞬間でした!✨



ごはん日記

10月4日(金)

・手羽元と玉子の照り煮
・レンコンの和風サラダ (蓮根、きゅうり、人参、竹輪、鰹節)
・長芋ともずくの酢の物
・ひじき煮
(続き)


10月5日(土)

・さわらの西京焼き (スダチ)
・里芋の煮物 (里芋、蒲鉾、いんげん)
・茄子の田楽 (柚子味噌)
・ひじき煮 (まだ続き)

私の西京焼きは、白味噌に塩麹を混ぜて
魚に塗って数時間置くだけ

銀座「空也」の最中


夏目漱石や林芙美子ら文豪の小説の中にも出てくるという老舗。

最中は、発送、通販なし、店頭での現金販売のみ。売り切れる場合が多いので、予約必須(電話のみ)。

妹がライブで東京へ行くと言うので、予約の上、銀座へ寄って買ってきてもらいました♪
小さな店の前は行列だったそう。


10個入り
いざ、開封~



あの数ヶ月前の衝撃は何だったんだろう…

最中は最中だった…。🤣

美味しいけど。💦