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2024年6月11日 健康維持 いい時こそのふりかえり

ここ数日、体調が良い感じになっています。
大きな不調がなく、体が軽いのです。
昨年度末、高めだった血圧も少し下がってきたようです。
出来れば、この状況を続けたいので、
何が関係しているかを振り返り、整理したいと思います。
こういうことって、調子が悪くなるとわからなくなりがちですから。


①持病がやや改善


長く漢方を飲むなど、緩く治療してきた持病がやや改善してきた感があります。
これまでの辛さは何だったのか…というくらい、体調や気持ちのアップダウンが減りました。
出来るだけこのままを維持したい、と強く感じています。
これが「普通」というやつなのですね。
色々なことに腹が立たなくなりました。
やはり、健康は1番コストパフォーマンスがいいのです。
漢方、飲むのを忘れがちですが、まだしばらく続けた方が良さそうだと感じています。
漢方のおかげもあって体質そのものが変わってきた気がするからです。

②食生活を整える


油っぽい食事を控えめにしています。
家の外では油物も喜んで食べるのですが、
家の中では、茹でるか、煮込む、焼くをメイン調理法として、あまり脂質が多くならないようにしています。
食いしん坊としては、大変悔しいことに、この方が体調が断然良いのです…。
本当に悔しいです。
そして、野菜の副菜、特にわかめともやしの和え物などを食事の最初にもりもりと食べておくのがさらに、良いようです。
ここ数ヶ月色々作ってみて、身体に効いてそうなメニューは以下です。
・わかめともやしの和え物
・きのこいり切り干し大根
・酒粕汁
このあたりは食べると翌日身体が軽い気がします。
実家の父から教わったゴーヤの甘酢漬けもこの中に入りそうな予感です。
どうも、歯応えがシャキシャキあるものを食べると、満足感と満腹感があるようなのです。
その点に気づいてからは、柔らかく食べやすいものより、歯応えがあるおかずを作るようにしています。
朝ごはんは、お腹が空いた時に、もち麦満腹バーを食べるようにしています。

③就寝時間を守る


23時台に就寝するとかなり体調が良いように感じます。
15分刻みごとに翌朝の目覚めの感じが違います。
23:00と23:15はかなり違うのです。
さらに12時を回ってしまうと23時台に眠るのとは、かなり異なる体感になります。
身体が急速に重くなるというか…、身体のあちこちが意味なく痛くなったりもします。
そもそも目覚めの良さが段違いです。
出来るだけ23時台に眠ること、これも続けて行った方が良さそうな習慣です。

④運動習慣を続ける


平日はバタバタしていて難しいので土日は
ジムに行くようにしています。
長時間行く必要はなく、1時間ほど体を動かすというゆるいくくりでよい感じがしています。
ようやく最近は筋肉痛で眠れないということもなくなってきたので
基礎的な筋力はついてきたのかもしれません。
あとは、面倒くさがらずに歩くということでしょうか。
もともと出不精なので、気がつけば一歩も家から出ないこともあります。
非常に疲れている時はそれも回復の一つの手であるわけですが
それ一本槍ではかえって体力が落ち、スマホ依存が進むということが
わかってきました。
もし、スマホでひたすら、都市伝説などを調べ始めた場合は
外に散歩に出た方が回復は早いです。
よくしらない人たちのネットバトルや炎上が気になって調べ始めた時も同じです。
大体そういう時は、家で寝ているより、
近所を散歩したり、軽くジムで運動したりというほうが
元気になります。
また、汗をかく習慣をつけておくと、急な気温上昇にもなんとかやっていけるようです。
昨日は、日中ひどく暑かったのですが、
身体がしっかり汗をかいていたおかげで、気分が悪くなるようなことはありませんでした。
汗をかきなれているためか、汗がサラッとしていました。運動をすることで汗腺の機能が活発になったのかも…と思っています。

⑤病院受診をする


病院が嫌いだということについてつらつらと書いた下書きがあるくらい
病院が苦手なので極力、受診はしたくないのですが
専門家に相談する方が、改善は断然早いですし、
不要な不安がなくなるということを経験しました。
また長年かかっている病院が閉院になったので
別の病院に移ったのですが、
お互い知らない分、きちんと話をしなくてはならず、
治療にはかえって良いのかもしれないと思うことが色々とありました。
なかなか良くならないという時は、病院を変えてみるのも大事かもしれないと
感じます。

健康は値千金


健康状態が落ち着いて思うのは、健康は値千金だということです。
身体が元気だと、思考もスッキリしていますし、さまざまな判断や優先順位もうまく決められます。
心に余裕があると、ずいぶん、違うのです。
また、病院受診にはお金や時間がものすごくかかります。
お金は保険もありますし、
ある程度かかるだろうというのも予測できますが、
通院を始めて驚くのは
時間がひどくかかるということです。
病院へいく時間、待合で待つ時間、薬をもらう時間など、予想していた時間の倍くらいかかることはざらにあります。
時間の捻出は社会人の病院受診にとっては大きい問題のひとつであるように思います。
結局は、出来るだけ健康である方が、お金も時間も節約できるということです。
健康は値千金なのです。
明日からも、できることから少しずつ、続けていきます。


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千歳緑/code
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