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【日経MJ第6593号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)ウエディング探る新常態 客数減…「NO密」で縁濃密 リアル望む声多く

【まとめると】
・9月結婚式場の披露宴、冒頭新郎がスピーチし、透明アクリル板で一人ひとりが区切られた円卓に座る約70人ゲストが温かな拍手。
・チャペル内は「密」を防ぎ出席者限定。約半分33人が間を空け見守る。
・同席できなかった人向けに親族が式の様子をスマートフォンで生中継。
・参列者も楽しんみ配られたフェースシールドをデコレーション。
・4~6月結婚式の施行件数は前年同期10~20%まで減少。大半が延期、キャンセルは5%未満。

【in my view】
結婚式のあり方も当然変わっているようだ。密を避ける取り組みがマストになり今までのキャパでは半分しか招待できない。

新郎新婦も両親も友人も一生に1度の結婚式を祝いたいという気持ちは冷めないはず。色々なあり方が変わってきますね。

このようなものがあったら面白いのではないかと思ったら、ちゃんと始まっていますね。web結婚式だそうです。

芸能人の結婚式はTV中継される人がいる。それと似た感覚で参加できる結婚式がカスタマイズされて、個人単位で配信を実施しても面白いと思う。

これは幸せを届ける仕事だから、個人的にもやりたい。
映像配信技術を持っている人いましたら、一緒にやりませんか?


(2)ゴンチャ、脱タピオカ依存 おかゆ投入 若い女性以外も取り込む

【まとめると】
・台湾発ティー専門店「ゴンチャ」は初のフードメニューを導入。
・14日全店でおかゆ販売し、タピオカ依存の脱却を急ぐ。
・「彩々粥(さいさいがゆ)」3種。「参鶏湯(サムゲタン)」「生姜トマト」は鶏だしで煮込んだ中華風おかゆ。「塩昆布」は国産米使用でシンプルな塩味。
・「タピオカ屋」から「アジアンカフェ」へブランドイメージを転換。
・コーヒーは10月中に全店舗拡大。東南アジアで飲まれる「黒糖ミルクカフェオレ」が人気。
・コロナ下でも出店を進め19年末55店舗だったが年内に90店舗見込み。

【in my view】
タピオカブームが完全に終わった今、店を閉めるか、変えるかの選択となっている。メディアがブームが終わったと言い始めると、世の中が同調して一気に本当にブームが過ぎた存在になる。メディアの力は凄い。

昔、原宿がポップコーンのお店で大行列ができていたのを覚えていますか?
タピオカも同じ現象なのではないか。ポップコーンは局地的な展開に収まっていたが、タピオカは全国的に広がっている。短期的に稼いで辞める前提の経営だったらしてやったり感はあるが、継続して事業を進める前提でタピオカに参入した企業は方向転換がマストになってきますね。

最近のブームが短いし、それに乗っかるビジネスは短命で終わる。それで儲けを出すとうやり方か、長いビジネスを考えるか。より深くより戦略的にやらないといけないですね。


(3)埼玉うどん60店、割引付きアプリ

【まとめると】
・うどん生産量が香川県に次ぎ全国2位の埼玉県。
・埼玉県物産観光協会は登録店舗で「埼玉うどんパスポート2020アプリ」配布開始。
・県内に20種類を超すご当地うどんがある。
・アプリに60店舗登録され、地図、各店推薦メニュー見れる。
・アプリから利用店舗名やメールアドレスなどを記入してメールを送信すると割引クーポンもらえる。
・埼玉県公式観光サイト「ちょこたび埼玉」からダウンロードできる。

【in my view】
うどん県として認知されている香川県。断トツの1位だと思うが、知られていない2位の埼玉県が頑張っているようだ。

うどんの生産量だと第2位の埼玉。

うどん屋さんの人口当たりの店舗数だと第13位。店舗数だと香川県が圧倒的だ。

うどん好きとしては、埼玉にも貢献してあげたいところ。車で1時間-2時間かけて行く気には今の所なれないけど、アプリでお店をチェックしてみようかと思います。


香川県の旅行で、うどん屋どこ食べようと迷ったら、私のマイ順位(食べたことある店のみですが。。)も参考にしてみてくださいね、よかったら。


(4)(招き人) 三浦半島の風、トゥクトゥクで 三浦観光バス常務 根岸辰也さん

【まとめると】
・神奈川県の三浦半島は年間1600万人超観光客が訪れる。
・三浦観光バスが2019年からタイの三輪自動車「トゥクトゥク」レンタカー開始。
・車両は4人乗りと7人乗り、普通自動車免許で運転できる。
・開放感を感じながら海岸線の田舎道をドライブができる。
・ガイドブックに乗っていない"隠れスポット"を教える。
・三浦産食材PRするキッチンカーやバスの移動図書館を導入など知恵を絞る。

【in my view】
この記事を読んでトゥクトゥク乗りたいと思う前に「タイに行きたい」と思った。きっと読んでいる読者の人も同じではないか?
トゥクトゥクで目的地全然違うところに連れて行かれて、高額な金額を請求された学生旅行。こっちも若くてブチ切れたことも、今ではいい思い出。

三浦半島では”心穏やかな”トゥクトゥク体験ができるようだ。

子供を乗せたらきっと喜んでくれますね。観光地にはこのような非日常を感じることのできる体験が欲しいですよね。

トゥクトゥクではないですが、最近これいいんじゃないかと思った似たようなものがあります。それは、APtrikes125です。

本気で試乗しようと思ったら近くにお店がありませんでした。
日々の通勤に使うのもいいですし、物を運ぶのもいいですし、子供をサッカーに連れて行くときにこれで行くとかちょっと面白いし。

車だと移動手段であり、ドライブまで行かないと気分が変わらない。バイクは原付免許しかないので、スクーターを乗ってもあまり遠くにも行けないし、都内は二段階右折ばかりだしというネガティブ要素が多い。

APtrikes125だったら、移動時間を楽しめそうな気がする。風にも当たるし。他の人も乗せられるし。これからの季節は寒いですが。

ジャイロを買おうかと検討していた人は、両方試乗してから決めるのがいいかもしれないですね。

乗り物はあくまで手段であって、自分がどのようなスタイルで生活したいかですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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