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【日経MJ第6594号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です ※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです

(1)(劇団雌猫のトレンド夜会) オトナも参考、ABEMAのドラマ 多様な性、見応えある切り口

【まとめると】
・ドラマ「MIU404」「半沢直樹」など地上波で面白いが「ABEMA」で配信中の「17.3 about a sex」が良い。
・本作は高校二年生の女子三人が人に相談しづらい「恋」と「セックス」について悩みながら成長していく青春ドラマ。
・タイトルの「17.3」は初体験の世界平均年齢としてサイトに載っていたという話。
・このドラマは本気で「性」に向き合い丁寧に作られとても良い。
・毎話丁寧に「恋愛や性に関する悩みは人によって違うし、その違いを受け入れあって生きていこう」というメッセージが描かれている。
・多くのティーンエージャーが視聴しているABEMAでこのドラマが放送されていることにも価値を感じる。
・産婦人科医が医療監修し、毎回最後にその回のテーマにまつわる統計が表示され、性教育ドラマとしても優れている。

【in my view】
とても興味深い記事だった。人間の三大欲求「食欲」「睡眠欲」「性欲」。若者もシニアむ全員「性欲」と向き合って生きていく必要がある。ただ、性に関して学校で深く学んだ記憶もなく、環境や仲間により情報量が違い、個人差がある気がする。このようなドラマが気軽にみれるのは凄くいいと思った。「17.3」というタイトルの意味を聞くだけでもハッとする。そして、早速検索してみた。

なかなか面白そうなドラマですね。
実際に無料で見れるものを数話見てみましたが、高校生の時に感じていたモヤモヤを青春恋愛ドラマとして楽しく見れる。そして、性教育としても「そうだったんだ」と最後には性の知識が増える。素晴らしいドラマだった。

地上波ではスポンサー問題できっとできないものでも、配信になることによりその壁を一つ越えることができる。そのことによりエンタメしているのに、エロに突っ込んでいるのに、性教育として落とせている。バランスが凄く上手。

制作陣が素晴らしいなと思い、スタッフを確認してみた。
驚いたことに、高校時代に一緒にサッカーしていた金井が演出をしていた。
俺らの青春時代に、このドラマあったら良かったよね。


(2)「仮想渋谷」でハロウィーン KDDIなどイベント

【まとめると】
・KDDIや一般社団法人渋谷未来デザインなど「バーチャルハロウィーン実行委員会」26~31日渋谷を再現した仮想空間でハロウィーンイベント実施。
・利用者は仮装したアバターで空間を散策でき、音楽、お笑いも開催。
・きゃりーぱみゅぱみゅ、BiSHのライブ、お笑いコンビ「和牛」ホログラムを使ったライブや、参加型ゲームやフォトスポットも用意。
・バーチャル渋谷はスクランブル交差点周辺をリアルに再現した渋谷区公認の仮想空間で5月に公開された。

【in my view】
バーチャル渋谷。めちゃくちゃ面白そうじゃないか。もうすぐ『レディ・プライヤー1』の世界ができてくる。

渋谷スクランブルは今年も確実に「密」になる状況だと思う。バーチャルで参加する層とリアルで参加する層が違うからだ。

もし来年コロナが落ち着いて、リアルでも、密でも、問題ない世界が戻ってきたとする。その時に、今年のバーチャルノウハウが活きてくる気がしますね。


(3)(出来たてスポット) 東京とろろそば(アークダイニング) 千切りで食感こだわり

【まとめると】
・JR五反田駅前にとろろそば専門店「東京とろろそば」開業。
・アークダイニングの新業態で、午前10時~午後11時営業、広さ約90平方メートルの店内24席。
・店舗の床やテーブルに木材を使用し、壁や天井は黒色で統一、テーブルに大きな盆栽を配置し日本らしい雰囲気を醸し出す。
・「栄養満点の長いもでスタミナをつけてほしい」との思いからとろろそばに特化し、メニュー18種類、価格1食490~790円(税別)。
・東京とろろそばが目指すのは「立ち食いそば店以上、老舗店未満」。
・ロードサイドを中心に出店しているとんかつ店の「かつや」と同様に働く男性客を呼び込む。
・アークランドはそば専門やスパゲティ専門から一歩踏み込み、他店と差異化を図る。

【in my view】
たらこパスタの次は、とろろそば。どんどんニッチな商品に特化させて展開している。

実際に食べてみないとどうかなという印象ですね。リピーターがつく業態なのかどうか。

東京たらこスパゲッティのオープンの話題作りも素晴らしかったので、今回のそばも話題になってくるのか。それとも。

両店舗とも、まず食べに行かないとですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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