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【たまに映画】洋画編。年末年始の自由な時間に。Amazonプライム・ビデオ洋画

皆さん、大掃除は終わりましたか?
いらない物を断捨離して、少しでも荷物を少なくしました。

年末年始の自由時間にAmazonプライム・ビデオで観れる洋画編です。
気軽に観ても、面白かったって思うものをピックアップしました。

ジャンルは、コメディ映画、音楽映画、韓国ラブコメ映画、ビジネス映画、青春映画、熱狂映画、イノセントスリラーという感じで。古い作品が多いですね。最近の作品がない。。

でも、気分に合わせて、ありな映画です。


■イエスマン "YES"は人生のパスワード

解説
「ノー」が口癖の人生に後ろ向きな男カールは、生き方を変えるために参加したセミナーで、「どんな事に対しても『イエス』と答えることが、意味のある人生を送るための唯一のルール」と教えられる。それから「イエス」を連発するようになったカールの運気は上がっていくのだが……。「マスク」「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリーが主演するコメディドラマ。共演に「ハプニング」のズーイー・デシャネル。監督は「チアーズ!」のペイトン・リード。(※映画.comリンクより)

「やるか?やらないか?」と聞かれたら。あなたならどうする?

私はほぼ「やる!(YES!)」と回答するタイプ。やってみないと正解がわからないことはやるを選ぶ。それがいい方向に行くこともあれば、失敗することもある。

でも、成功しなくても、成長するし、世界を知ることができる。

来年は、今年に「NO」と言った案件でも、「YES」と言ってやってみると、世界が広がるかもしれない。

何より、ズーイー・デシャネルが可愛すぎる。


■はじまりのうた

解説
アカデミー歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ&「アベンジャーズ」「キッズ・オールライト」のマーク・ラファロ共演で描いたハートフルドラマ。イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダンに見出される。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。キーラがギターを演奏しながら歌声を初披露するほか、人気ロックバンド「Maroon 5」のアダム・レビーンがグレタの恋人デイブ役でスクリーンデビューを果たした。(※映画.comリンクより)

ちょっぴり寂しい年末年始になりそうな時に、音楽映画を。

今年はあんまりうまくいかなくても、来年はいい年になる。


■猟奇的な彼女

解説
原作は、1999年に大学生のキム・ホシクがパソコン通信の掲示板に書き込んだちょっとヘンな女の子とのデート体験談。これが人気を呼んで単行本化され、ベストセラーに。映画も恋愛映画では韓国映画史上歴代第1位の大ヒット。大学生キョヌが出会った美女は、シナリオライター志望で凶暴でちょっと変わった女の子。振り回されながらも彼女が好きになるキョヌだったが……。(※映画.comリンクより)

18年前に公開された韓国映画。その頃は”韓流ブーム”の初期の時期。この映画によって韓国映画に興味を持った人も多いはず。

邦題のタイトルが秀逸。どんな話かなんとなくわかるけど、実際にはギャップがあり感動する。ラブコメなので、笑えるし、グッとくるし。

懐かしいという人も多いと思いますが、20代note読者の人は観たことない人が、きっといるかもしれないですよね。なので、今回ピックアップしました。

普段はあまり観ないだろう韓国映画を、この機会に観るのもありかもです。


■ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ

解説
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたマイケル・キートンが、マクドナルドの創業者レイ・クロックを演じる、実話をもとにしたドラマ。1954年、シェイクミキサーのセールスマン、レイ・クロックに8台もの注文が飛び込む。注文先はマックとディックのマクドナルド兄弟が経営するカリフォルニア州南部にあるバーガーショップ「マクドナルド」だった。合理的なサービス、コスト削減、高品質という、店のコンセプトに勝機を見出したクロックは兄弟を説得し、「マクドナルド」のフランチャイズ化を展開する。しかし、利益を追求するクロックと兄弟の関係は次第に悪化し、クロックと兄弟は全面対決へと発展してしまう。キートンが主人公クロックを演じるほか、妻エセル役をローラ・ダーン、マクドナルド兄弟役をニック・オファーマン、ジョン・キャロル・リンチがそれぞれ演じる。監督は「しあわせの隠れ場所」「ウォルト・ディズニーの約束」のジョン・リー・ハンコック。(※映画.comリンクより)

マクドナルドが誕生の映画。

ビジネス系の映画を観たいという人はこれ。
マクドナルドがどうできたのか、どうビジネスが成立したのか、その話。裏側のギトギトと、ビジネスマンとアイデアマンは違うこともわかる。でも広げたのは誰のおかげかもわかる。

チームで広げないと無理なんだ。

マクドナルドのビジネスモデル、オペレーション、ブランドなど、私はリスペクトしているので、公開初日に観にいった。すごく刺激を受けた。

マクドナルドの本。こちらを読むと、より理解度が上がります。


■シング・ストリート 未来へのうた

解説
「はじまりのうた」「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督の半自伝的作品で、好きな女の子を振り向かせるためにバンドを組んだ少年の恋と友情を、1980年代ブリティッシュサウンドに乗せて描いた青春ドラマ。大不況にあえぐ85年のアイルランド、ダブリン。14歳の少年コナーは、父親が失業したために荒れた公立校に転校させられてしまう。さらに家では両親のケンカが絶えず、家庭は崩壊の危機に陥っていた。最悪な日々を送るコナーにとって唯一の楽しみは、音楽マニアの兄と一緒に隣国ロンドンのミュージックビデオをテレビで見ること。そんなある日、街で見かけた少女ラフィナの大人びた魅力に心を奪われたコナーは、自分のバンドのPVに出演しないかとラフィナを誘ってしまう。慌ててバンドを結成したコナーは、ロンドンの音楽シーンを驚かせるPVを作るべく猛特訓を開始するが……。(※映画.comリンクより)

メンズnote読者の方、青春映画好きの方、音楽映画好きの方、こちらをまだ観ていなければ、ぜひ観てください。

素晴らしい。

年末年始に観るのも、どことなく合ってると思う。

来年に未来へ、旅立つ。


■デス・プルーフ in グラインドハウス

解説
鬼才Q・タランティーノ監督が、殺人鬼とセクシー美女軍団の激闘をカーアクション満載で描いたスラッシャー・ムービー。テキサスの人気女性DJジャングル・ジュリアは、女友達と一緒にお気に入りのバーを訪れる。しかし彼女たちの背後には、車を凶器に美女を狙う恐ろしい殺人鬼スタントマン・マイクが忍び寄っていた。それから14カ月後、今度はスタントウーマンのゾーイたちがマイクの標的となるが……。(※映画.comリンクより)

公開2週目の土曜日、新宿武蔵野館のレイトショー。

上映終わりに、熱狂と喝采と拍手が沸き起こった。

爆笑しながら、最高に気分があがった作品だ。

スカッとしたい人、観てみるといい。

タランティーノ好きと、大勢で酒を飲みながら、わいわい観る方が、面白いです、きっと。


■モールス

解説
スウェーデン製の傑作ホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブス監督がリメイク。学校でいじめられている孤独な少年オーウェンは、近所に越してきたばかりの少女アビーと出会う。お互いに孤独な2人はやがて心を通わすようになるが、アビーにはある秘密があった。出演は「キック・アス」のクロエ・モレッツ、「ザ・ロード」のコディ・スミット=マクフィー、リチャード・ジェンキンス。(※映画.comリンクより)

「もっとも切なくて、もっとも怖しい、イノセントスリラー」

というコピーでジャンルをつくり宣伝をした。スウェーデン製傑作ホラー「ぼくのエリ 200歳の少女」を観ている人だと内容分かりネタバレになるが、あるワードをネタバレ禁止にして「アビーにはある秘密がある」として、マスコミやメディアでは、完全ネタバレ禁止にした。

元々『let me in』というタイトルで海外だとホラーで売っていた映画を、日本では『モールス』という邦題にして、ホラーだと売れないのでイノセントスリラーというジャンルで打ち出した。

日本で販売している原作本が「モールス」だったこともあるが、本編でモールス信号も重要な要素だからだ。SNS宣伝の仕掛けもモールス信号をかけた施策を実施した。

名称未設定

当時作ったコメントフライヤーです。怖いのに綺麗だな、改めて思う。

衝撃のラストをあなたはどう感じますか?
切ない、純愛、怖しい、こんなに割れる映画は今までない。

私が宣伝プロデューサーした作品です。よかったらどうぞ。


■年末年始に映画館で観るならこれでしょ!

親子で行くならこれ!

一人で観るならこれ!
まだ観れてないけど、これは観ないといけない匂いしかしない。


それでは、良い映画年越しをお過ごしください。


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