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【日経MJ第6645号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(特別編:0)「MUZOSA X-PAC」250万突破!メディア続々掲載!!

※日経MJで残念ながら紹介されておりません※

【まとめると】
・「MUZOSA X-PAC」クラウドファンディング成功達成更新中!
・応援購入額250万円、サポーター数230名突破!
・残り20日。3/23 18:00まで。
・&GP(GoodsPress)掲載!! MADURO 掲載!!
・まだMUZOSAを知らない人へ届けたい!
・情報の拡散、応援購入など、ご支援宜しくお願いします!

(1)街ですれ違い「本情報」交換 大阪ガスが新アプリ 読書の新しい価値提供

【まとめると】
・大阪ガス「taknal(タクナル)」開始。
・利用者は自分のおすすめの本や読みたい本を登録し、位置情報ですれ違った利用者同士の登録した本の表紙が1冊ずつ互いのアプリ上に表示される。
・「読みたい」「興味ない」を選び、読みたい本はリスト化。
・利用者が100文字以内で書いた読後感想も見られる。
・自分ならば選ばない本とのセレンディピティー(思いもよらない出会い・発見)を提供するのがサービスの狙い。
・20年12月社内サービスを始め、21年1月に約1000人に利用者増える。
・アプリは無料。将来的には読みたい本を定期配送するサービスも検討。

【in my view】
「偶然」というイベント感がワクワクを増やす感じがしますね。利用者が増えないと面白くないサービスなのでユーザー数を増やすのが勝負ですね。

マッチングアプリの「クロスミー」は男女のすれ違いの出会い。
偶然に出会い、なおかつ、生活圏が近い人・同じ人と出会える。そうなると会話も最初から共通のことが話せる感じがしますね。

そしたら、既にユーザー数が多いアプリがすれ違い機能をつけたらどうなるか?
例えば、フィルマークとかだと、映画好き同士が作品を交換するようになる。食べログだったら、段行かないお店を知るかもしれない。

うーん、でも、知らない人とすれ違って、作品やお店を教えてもらったって、そんなに嬉しくないかもなぁ。。

上記のように考えると、
アプリ使うはじめの目的動機が、「偶然」「ユーザーですれ違った人」「交換できる」だから「面白いかも」と感じた人じゃないと、あまりワクワクしないんですね。


(2)(「新世代ミート」の衝撃)イケア 年10億個看板「肉」が変身 ミートボール 植物由来に

【まとめると】
・スウェーデンの家庭料理ミートボールはイケアの代名詞。
・世界中で愛されグローバルで年間10億個も売れている。
・看板商品を植物由来の原料のみで再構築した「プラントボール」が2020年10月に仲間入り。
・イケアは22年までに食品事業全商品のうち20%、25年に50%を植物由来食品にする。
・普及の後押しとなった取り組みは店舗スタッフへの啓蒙活動。
・身内をファンにし自信を持ってお勧めしたいと思ってもらうことで熱量を外部にまで広げた。
・ミートボールと同じ満足度、おいしさ、低価格を実現し、意識が高い人だけでなく、普通に食べて普通に生活する多数の人を巻き込む狙い。

【in my view】
プラントボールのサイトです。まだ食べていないので食べないとです。

植物肉の記事が日経MJで多いことでわかるように、日経がとても注目している市場ということ。そして、一般市場でも受け入れられてきているということ。

いずれ「今日はお肉食べたいね。」という時に「牛、豚、鳥、植物どれにする?」というタイミングが来るんじゃないだろうか。牛などと同列に並ぶ存在なんだと感じますね。美味しくて価格も同じだったら。今後も注目して行きたい業界ですね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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つづく|Daisuke Tsuzuku
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