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【日経MJ第6642号】気になる記事紹介

▼このnote記事のポイント
1:時短で、定期的な、ビジネスアイデア&企画&宣伝を考える ”ヒント” ”気づき”にご活用ください。
2:個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事1〜5程度をまとめ記事で紹介します。備忘録を兼ねています。
3:内容ジャンルは、新規事業/スタートアップ/フード/コンビニ/エコ環境/地方創生/エンタメが多めです。ジャンルの希望も受付中です。
4:【in my view】私の今までの経験や知見から感じたこと考えたことを書いています。その角度からの考えがあったのか、そうそう納得と共感することもあると思います。
5:ご自身の事業に置き換えたら何ができるか考える時間を、定期的に強制的につくれます。まとめ記事からビジネスアイデア&企画を考える時間に。
※日経MJは有料記事です※このnoteは勝手にまとめている非公認noteです。

(特別編:0)MUZOSA X-PAC 第2弾Makuake 2/16AM10開始プロジェクト内容・リターン全公開!

※ 残念ながら、日経MJに掲載されておりません ※

【まとめると】
・2月16日(火)エコの日 AM10:00  Makuake開始!
・第2弾の「MUZOSA X-PAC」が誕生します!
・耐久性、防水性、手触りが進化し向上しました!
・こちらからご支援頂けます!( 2/16 am10公開)
 https://www.makuake.com/project/muzosa-xpac/

(1)蔦屋書店、書籍軸に探る新業態 出版不況下も販売額最高 仕入れ改革、「売り切る意識」

【まとめると】
・蔦屋書店が書籍を軸にした事業転換を進める。
・蔦屋書店の20年書籍・雑誌の売上高は9%増1427億円で過去最高。
・動画配信サービス普及でレンタル事業が低迷、書籍主軸「TSUTAYA BOOKSTORE」展開を急ぐ。
・新業態店は食や旅行など9つの「生活提案ジャンル」を設け、出店エリア商圏に合わせて強化するジャンルを定め書籍や雑誌をそろえる。
・店舗の多くはフランチャイズで蔦屋書店の書籍流通システムや店舗ブランドを使って他社が運営。
・家具販売業者や不動産会社など加盟し、自社店舗に書店を併設することで顧客を呼び込む狙い。
・蔦屋書店はリアル店での体験を求める消費者の需要をつかんだ。

【in my view】
外出自粛することが増えて書店に行く機会も減っている。DVDレンタルはNetflixもアマプラもあるので、いつ店舗レンタルしたか覚えていないくらい。TSUTAYAも代官山蔦屋に行くくらいで他には行く機会がなかった。

ライフスタイルに寄り添う内容が揃う書店。ライフスタイルを豊かにする書店。書店の立ち位置も少し変わってきているようです。

出版不況で中堅の出版社も倒産してしまう中、店舗売り上げを伸ばしているのは凄いこと。行きたい書店、発見を求める書店、ライフスタイルの延長線上にある書店になってるからなんだろうと思いますね。そうでなければ、Amazonでも楽天でも本は家にいて届くのでECで買えばいい。

同じものを、どこで、どう買うか。意外とこだわりのある人も多いのかもしれない。

(2)アサヒ飲料の水、ラベル極小化でCO2削減 自販機などに投入 環境負荷低減・利便性を両立

【まとめると】
・アサヒ飲料はラベル面積を極小化したミネラルウオーターを一部地域の自販機やコンビニで単品発売する。
・ミネラル水「アサヒ おいしい水」ラベル面積87%削減した商品発売。
・ラベルに使う二酸化炭素の排出量も58%削減。
・ラベルを完全にはがした「ラベルレス」ボトルは段ボールのパッケージに商品表示やリサイクルマークを載せる必要があるため、主な販路はネット。
・新商品には必要項目を小さく表示したシールを貼り付け単品販売。
・21年にラベルレスを含め前年比35%増300万ケース販売目指す。

【in my view】
いらないものはシンプルにしていきたいところ。
ブランディング、クリエイティブ、広告で商品を買うことが主だと思うが、SDGs軸の展開がより加速している。

コロナになり、未来に対しての意識が高くなった。エコに対する意識も高くなってきている。その流れに乗って多くの商品企業が取り組みを加速する。

商品開発する人や宣伝担当の人は、「取り組みがいい=商品を買う」という間違った認識を持つととても危険。エシカルだから買うという人は一定数いますが、大多数ではないからです。打ち出しを間違えると見え方も変わる。

価値を素直に伝えるだけが、いいというわけではないと思っています。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回もアイデア&企画を考える時間を作りましょう。

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