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無名人ツーリズム

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人は町。インタビューとは旅。物語は記憶。 参加者のインタビュー感想と関連記事を集めています。
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#日記

「無名人インタビュー」全活動紹介

私の名前はqbc! 本名は栗林康弘。 無名人インタビューという「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」をコンセプトにしたインタビュー企画の主催をしています! 2020年2月11日にスタートした無名人インタビューも4年目を迎え、現在は、「無名人インタビュー」を始めとした、さまざまなインタビュー企画を行うインタビュープラットフォーム組織へと変化しつつあります。 が。 ただですね、変化に変化を続けに続けた結果、初めてこの活動を見つけていただいた方には、非常にわか

【やったね】写真家の梶瑠美花さんに撮影していただきました!

写真家・梶瑠美花さんの企画で撮影していただきました! 自分の顔って気恥ずかしいんで「うおー」という感じです。(でも、嬉しいです!)表情ひとつで全然別人に見える。 インタビュー+撮影ということで、色々なお話を聞いていただきました。メモもとってくださって!ありがたいです。私のライフワークと言っても過言ではないボーイズラブの話なども深掘りしてくださったり……緊張していましたが、梶さんのお陰様で楽しい時間になりました。(一緒にご飯に行けたのも、光栄でした!) ライト自傷(噛み癖

無名人インタビューを受けました。すでにアップしてもらっています。私の黒さを全面的にだしながらゴタゴタ話しています。興味のある人は検索してください。嫌いにならないで…!

お金のことばっかり考えては前に進まない

今週引っ越ししたんですよ。私ごとですが。 環境も整い、集中はしやすくなったんですが。 まあね、いろいろばたばた忙しくして、まだ足りないものもあるしさ。 忙しい。月末だしさ。 ともあれ、無名人インタビュー応援してね! 募金もめちゃくちゃ嬉しいですよ! はい。ということで、裏無名人インタビューという名の主宰qbc日記です。 で、直近でやってることって、なんだろう? 羅列してみると。 ・オンラインお話を聞くお部屋サービス ・ローカルな人マガジン制作メンバー募集かけようとして

「好き」から見つける仕事。

――無名人インタビューの記事を読むと、これまで僕は好きなことを好きなようにやってきたんだなと、と変な感想を持ちました。そして、その「好き」の延長線上で今、仕事をしていることに気付きました。 人生は物語。 どうも横山黎です。 作家、木の家ゲストハウスマネージャー、FMぱるるんのラジオ番組「Dream Dream Dream」のパーソナリティーとして活動しています。 今回は「『好き』から見つける仕事」というテーマで話していこうと思います。 🏨無名人インタビューの記事公開!

楽しいと悲しい、生きたいと死にたい

私は、病んでいる。病んでいるけれど、あまりそのことを「ふわふわすふれ」としては出さないように、もしくは出しすぎないようにすることを意識してきた。特段、死にたいという気持ちは発信しないようにしてきた。でも、表に出しても良いんじゃないか、それだって大事な自分の側面じゃないだろうか、そう思い始めた。その理由は、この先の話を読んで頂ければ、伝わるんじゃないだろうか。 7月22日に日記を書いた。 どうも物悲しい。物悲しいという言葉が浮かんできたのは、ずいぶん久しぶりのことだと思う。

雑感記録(303)

【芸術的感性の話】 ここ最近、様々な記録を書いている中で感じることである。 これは過去の記録で書いていて、例えば「あそび」の問題や、あるいは「宙吊り状態」というのは言ってしまえば、僕が勝手に谷川俊太郎やマゾッホ、そしてドゥルーズから借りてきた概念である。そしてその2つともある意味で芸術的な感性(?)とでも言えばいいのか。そういったものから出発していることは言うまでもない。 僕が何かを語る時、ベースにあるのは広く言えば「芸術」、狭く言えば「文学」「哲学」である。その物につ

雑感記録(283)

【「あそび」の重要性】 些か唐突な話だが、僕はポジティヴな人間ではない。 最近は皆が皆、どこか精神を病んでいる。何というか僕の個人的な肌感だけれども、病み過ぎて麻痺している時代。そんな印象を僕は持っている。ネットニュースを見れば、どうでも良い些細なことで芸能人がSNS上で叩かれ炎上。ネット上の誹謗中傷の嵐。そして実社会に於いては顕在化するいじめよりも、秘匿化されたクローズドないじめが横行する。個人単体で見るのならば、うつ病患者は増加傾向にある。各種メディアでそういった情報

雑感記録(265)

【インタビューあとがき】 先日受けたインタビューが記事になった。 まず以て、インタビューの機会を与えて下さった無名人インタビューと僕にインタビューをしてくださったポンプさんには心より感謝したい。本当に貴重な経験をさせて頂いた。「あとがき」を書いてくださり、前向きになれるお言葉を頂戴した訳だ。以前の『駄文の円環』シリーズで触れたが、人は些細な言葉で救われることがある。このインタビューのあとがきは僕にとって正しくそれだった訳だ。 それにしても、このインタビューの原稿を見せて

無名人インタビューに申し込み、本日インタビューを受けました。 思ったより次男が早く帰ってきて集中できずに申し訳なかったのと、電波の調子が悪くてハウっている感じでしたが、何とか終わりました。物書きの原点を思い出した感じで心の中を発掘できた感じでした。

育休教員からwebライター、介護職やってるママが目指すところって?

元中学校教員からwebライター、介護職と異色のキャリアを築く私。 その先には、「子どもたちに思考力を育てる教育をしたい」という思いがあります。思考力とは、自分の頭で考え、思いを表現し、自分軸で生きられることです。 なぜそう思うようになったのか、自己紹介もまじえてお話ししていきましょう。レッツゴ! 📕基本情報愛称:アヤコ 生年月日:1990年4月18日 家族:無職から税理士を目指す夫(36歳)、エンジェル息子(3歳) 職業:中学校国語科教員(8年)webライター(2年)介護

小説書いてもらってみる006:生徒Aさん4稿目(最後まで書けた!)

こなだい上野の西洋美術館にいったらゴヤの展示やってました。ゴヤって、「子を喰らうサトゥルヌス」とかグロいのとか優美な肖像画が有名ですが、本領は版画だなあと思ってるのですよね。「妄」とかね。 昔ゴヤ見て、小説書きました。これ。うんうん。 美術館の話で、実はゴヤ自体は関係ないんだけど、でもこれゴヤ見てた時なんですよね。 という余談はさておき。 さあ小説を書いてもらってみるシリーズです!!!!! Aさんの3稿目(というか書き出し) 手紙を書きだした。でも書けない。私は人間に向

【自己紹介】わたくしって何者?

こんにちは。本州から出たことない人です。 わたくしはすこぶる元気です。 本日もイギリスよりお届けいたします。 本日は遅ればせながら、そして大変僭越ながら、わたくしの自己紹介をさせていただこうと思います。 【名前】本州から出たことない人 本州さんって呼んでください。 【名前の由来】生まれてから21年間、1度も本州を出たことありませんでした。飛行機にも乗ったことありませんでした。新幹線も人生で3回くらい。人生で1番の遠出は修学旅行の大阪。あとは名古屋に行ったくらい。しかし

無名人インタビューに参加してみた感想

先日、こちらの無名人インタビューという企画に参加していました。 全くの無名の人にインタビューをするという、とても面白い企画です。ご興味を持った方は参加することをおすすめします。 受けた感想は「悔しい」こういうと傲慢に聞こえるかもしれませんが、私は己のことをそこそこ面白い人間だと思ってました。実際、友達からも「ギャグのセンスあるね」なんて評価も頂けて 今回のインタビューでも爪痕をのこして「おもしれー奴」みたいに思われるんじゃないか。そういう期待というか野望があったんですね