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無名人ツーリズム

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人は町。インタビューとは旅。物語は記憶。 参加者のインタビュー感想と関連記事を集めています。
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#日記

「無名人インタビュー」全活動紹介

私の名前はqbc! 本名は栗林康弘。 無名人インタビューという「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」をコンセプトにしたインタビュー企画の主催をしています! 2020年2月11日にスタートした無名人インタビューも4年目を迎え、現在は、「無名人インタビュー」を始めとした、さまざまなインタビュー企画を行うインタビュープラットフォーム組織へと変化しつつあります。 が。 ただですね、変化に変化を続けに続けた結果、初めてこの活動を見つけていただいた方には、非常にわか

雑感記録(283)

【「あそび」の重要性】 些か唐突な話だが、僕はポジティヴな人間ではない。 最近は皆が皆、どこか精神を病んでいる。何というか僕の個人的な肌感だけれども、病み過ぎて麻痺している時代。そんな印象を僕は持っている。ネットニュースを見れば、どうでも良い些細なことで芸能人がSNS上で叩かれ炎上。ネット上の誹謗中傷の嵐。そして実社会に於いては顕在化するいじめよりも、秘匿化されたクローズドないじめが横行する。個人単体で見るのならば、うつ病患者は増加傾向にある。各種メディアでそういった情報

雑感記録(265)

【インタビューあとがき】 先日受けたインタビューが記事になった。 まず以て、インタビューの機会を与えて下さった無名人インタビューと僕にインタビューをしてくださったポンプさんには心より感謝したい。本当に貴重な経験をさせて頂いた。「あとがき」を書いてくださり、前向きになれるお言葉を頂戴した訳だ。以前の『駄文の円環』シリーズで触れたが、人は些細な言葉で救われることがある。このインタビューのあとがきは僕にとって正しくそれだった訳だ。 それにしても、このインタビューの原稿を見せて

無名人インタビューに申し込み、本日インタビューを受けました。 思ったより次男が早く帰ってきて集中できずに申し訳なかったのと、電波の調子が悪くてハウっている感じでしたが、何とか終わりました。物書きの原点を思い出した感じで心の中を発掘できた感じでした。

育休教員からwebライター、介護職やってるママが目指すところって?

元中学校教員からwebライター、介護職と異色のキャリアを築く私。 その先には、「子どもたちに思考力を育てる教育をしたい」という思いがあります。思考力とは、自分の頭で考え、思いを表現し、自分軸で生きられることです。 なぜそう思うようになったのか、自己紹介もまじえてお話ししていきましょう。レッツゴ! 📕基本情報愛称:アヤコ 生年月日:1990年4月18日 家族:無職から税理士を目指す夫(36歳)、エンジェル息子(3歳) 職業:中学校国語科教員(8年)webライター(2年)介護

小説書いてもらってみる006:生徒Aさん4稿目(最後まで書けた!)

こなだい上野の西洋美術館にいったらゴヤの展示やってました。ゴヤって、「子を喰らうサトゥルヌス」とかグロいのとか優美な肖像画が有名ですが、本領は版画だなあと思ってるのですよね。「妄」とかね。 昔ゴヤ見て、小説書きました。これ。うんうん。 美術館の話で、実はゴヤ自体は関係ないんだけど、でもこれゴヤ見てた時なんですよね。 という余談はさておき。 さあ小説を書いてもらってみるシリーズです!!!!! Aさんの3稿目(というか書き出し) 手紙を書きだした。でも書けない。私は人間に向

【自己紹介】わたくしって何者?

こんにちは。本州から出たことない人です。 わたくしはすこぶる元気です。 本日もイギリスよりお届けいたします。 本日は遅ればせながら、そして大変僭越ながら、わたくしの自己紹介をさせていただこうと思います。 【名前】本州から出たことない人 本州さんって呼んでください。 【名前の由来】生まれてから21年間、1度も本州を出たことありませんでした。飛行機にも乗ったことありませんでした。新幹線も人生で3回くらい。人生で1番の遠出は修学旅行の大阪。あとは名古屋に行ったくらい。しかし

無名人インタビューに参加してみた感想

先日、こちらの無名人インタビューという企画に参加していました。 全くの無名の人にインタビューをするという、とても面白い企画です。ご興味を持った方は参加することをおすすめします。 受けた感想は「悔しい」こういうと傲慢に聞こえるかもしれませんが、私は己のことをそこそこ面白い人間だと思ってました。実際、友達からも「ギャグのセンスあるね」なんて評価も頂けて 今回のインタビューでも爪痕をのこして「おもしれー奴」みたいに思われるんじゃないか。そういう期待というか野望があったんですね

書き言葉と分人主義

ここへ来て、本の執筆作業が大詰めを迎えてきて、平日だけでなく休日もほぼPCに向かいっぱなしである。 書いている本の内容は、以前「無名人インタビュー」様にインタビューを行っていただいた以下のような感じ。 共著なので書く分量自体が多いわけではない。 だが、特に予備知識の無かった分野まで自分が書くことになった章もあり、インプットとアウトプットを同時にやらなければならないのが悩ましい。 そんな脳の自転車操業に加え、割り当てられた字数が極端に少ないため、なまじたっぷり書かされるより

さいきんのはなし

最近、毎日Instagramに日記をあげてるもんで noteに書き連ねることが減ってしまった。 それでも他愛ない日常に、日記に載せ忘れてしまうような幸せとか気付きとかはあるもので。 つらつらと、書いていこうと思います。 2024年の初めの動きとか・自炊が増えました。 うちの職場、330円?とかで給食を頼める。 (わたしは保育業界で働いていマス) 2学期……9月頃から年末くらいまでは、 精神的にやられていたこともあって 毎日のように注文をしていた。 そしたら1万円にもの

嬉しいけどなんか違う【ゆるゆる日記】

【できごと】 先輩のスペース(Twitterの機能)に参加した。 面接練習 レポートひとつ手を付ける(終わらず) 【感想】 家庭環境の話になった時、毒親という言葉がでてきた。 先輩は私の家の心配をしてくれた。 嬉しいけど、なんか違う。 私、何か深刻な問題をかかえている家族だと思われている。 ちょっと違うのよね…。若干共依存気味ではあるけれど、別に家族といるのを耐えているわけじゃない。 私みんなが思うほどしっかりしてないし。何かが違う。 嬉しいけど、ありがた

近況報告:相も変わらず、行き当たりばったりに。

おつかれさまですういなつです。 簡単に近況報告を箇条書きで。 ・まさかの、仕事に応募 数日前、我が家に届いた郵便局の職員募集のはがき。近隣のいくつかの本局でのお仕事で大半は配達員がメインぽかったのですが、週3~4日シフトで2~3時間勤務の仕分け作業というのが目に入りまして。 勢いで応募しました。ははは。 はがきには朝5時半くらいから午後3時半くらいまでの間で2~3時間、との記載があったんですけど、家から一番近い郵便局の募集内容は夕方5時から夜8時までの間で、あっ逆に動ける時

表しか見えない

なんか海外交流編中に 無名インタビューさんからいいね2連。 まぁ面白い事やってんなー程度で 日をおいて、いいね返しだけしたら 3回目のいいねが来た。 もしかして「三顧の礼」的な? とか思って、ネタも尽きていたし 挑戦してみることに決めました。 交渉したらテキストベースでも おkらしい。すみませんコミュ障で。 「30年以上童貞を守っても魔法が使ないと分かった僕は、この残酷な世界で教祖様を目指す。」 なんかタイトルつけれるみたいで ラノベ風にしといた。人生ラノベ。 (

年越しの感覚が全くないけどまぁそれっぽいこと書くか。

みなさんどうも。かけんです。 今日は2023年最後の日。 うさぎ🐰からりゅう🐲になります。素敵なイラストを見つけたので拝借いたしました。ほんまに年を越すようです。 なんか大学生になると家にいる時間が長いので年末感も全くないですね。 でも年越しは年越し。それっぽいこと書こうと思います。 え〜2023年ですね。 パッと思い浮かぶのは、いろんなところに足を運んだということです。 授業の一環ではありますが、博物館美術館でさまざまな展示を見にいきました。 ものすごく楽しかった。実