無名人インタビューに参加してみた感想

先日、こちらの無名人インタビューという企画に参加していました。

全くの無名の人にインタビューをするという、とても面白い企画です。ご興味を持った方は参加することをおすすめします。

受けた感想は「悔しい」

こういうと傲慢に聞こえるかもしれませんが、私は己のことをそこそこ面白い人間だと思ってました。実際、友達からも「ギャグのセンスあるね」なんて評価も頂けて

今回のインタビューでも爪痕をのこして「おもしれー奴」みたいに思われるんじゃないか。そういう期待というか野望があったんですね。

送られた原稿を読んでると驚いた。平凡なことばかり話している。たしかに話してる時も手応えなかったけど。

本当の意味で無名人というか。刺激のある人生送ってないんだな、と痛感しました。

無難な生き方を選んだ己に対して、悔しさが爆発しましたね。ただのモブ。たしかにモブになることを望んだけども、ここまでかと。

そこで私は気づきました。なんだかんだ特別な人間になりたかったんだなって。

特別な人間って表現はかなりふわっとしてますね。書いてて思いました。いわゆる何かを成し遂げられる人間なのかなって、考えてます。

他の方のインタビュー記事も読んでたのですが、皆さん何かしら達成している、或いは挑戦している方が多くて。やっぱり、努力している方ってキラキラしてるし魅力的じゃないですか。ひとつのことに打ち込んでいる姿とか。

誰かに影響を与えられる人って、やっぱりかっこいい。私もこうなりたい!て思える感じ。

この無名人インタビューは、そういう人こそがピックアップされるべきなんだなって思いました。

これから何かを成し遂げたい気持ちと、だらけたい気持ち

このままじゃいかん。私も誰かから尊敬されたりする、偉大な人間になりたい!

そう強く思えるようになりました。とりあえずは今やっているブログを大きく発展させたいですね。

その割には、最近記事を書くのをサボりつつあります。ブログを書いたことある方ならわかると思いますが、ひとつの記事を作るのって大変です。めちゃくちゃ時間かかるし、画像も用意しないといけない。その割に、しっかり読んでくれる方はそうそういない。

まぁだらけてしまいますよね。目標にしてた週2更新も、さっそく週1になってますし。

幸運なことに、他snsで知り合った方はしっかり読んでくれて感想も伝えてくれるのでモチベは保っています。本当にありがとうございます。足向け出来ません。

しかも私が主に書いている記事はゲームについてなので、しっかりプレイした上で感想やおすすめポイントを魅力的に仕上げたいのです。

もっとゲームをする時間が欲しい…。それも、ブログを書けるだけの体力を残しつつ。

この辺りは完全に自己マネジメント能力が必要だと思うので、将来的にWebライターとなるためにも磨き上げていきたいですね。

気づいたら今後の抱負みたいな内容になっていました。こうして文に残すことで、戒めにしたいと思います。

だれにも読まれなくても

noteでは、交友がある人とか仲のいい人がいないので、この記事は誰にも読まれないと思っています。

それでも、こうして記録に残したかったのはもっと私を見て欲しいと思ったからです。

自己愛が強いんですね。それも、このインタビューを通じて自覚しました。本当に良い企画だなと思います。

もっと私のことを見てくれる人を増やしたい。そのためには、魅力的な人間にならないといけない。

友情の基本は尊敬だ。
格言カレンダーに書いてあったこの言葉は、私にとって大切なものです。

友情も尊敬が大事。なればこそ、振り向いて貰うためにも、尊敬される要素が必要。

それは頭の良さでもいいし、ゲームの上手さでもいい。努力する姿だって尊敬に値するもの。

他人に影響を与える人間。今はそれを目標に、自分磨きできたらいいなと思っています。

最後に

取り留めのないことを書いていきました。

まとまると

・もっと目立ちたい!
・誰かに尊敬されたい!
・頑張るぞ!

ということを言いたかったのだと思います。

こういう文章を書く時って、その時のライブ感といいますか。ノリとか勢いで書いちゃうんですよね。感情的ともいいます。

文章としては出来が悪いです。そのうち理性的な文が書けるようになるといいのですが。

ただ、とにかく書かないと上達もしませんから。今は練習だと思って、いろいろ書きなぐっていきます。

noteでは、そういう文章力を磨くために小説を載せています(単純に書きたかった想いも入っていますが)。更新頻度は、私の気が向いた時です。

気になった方は、流し見でもいいので読んで頂けたら嬉しいです。

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