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無名人ツーリズム

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人は町。インタビューとは旅。物語は記憶。 参加者のインタビュー感想と関連記事を集めています。
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「無名人インタビュー」全活動紹介

私の名前はqbc! 本名は栗林康弘。 無名人インタビューという「有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い」をコンセプトにしたインタビュー企画の主催をしています! 2020年2月11日にスタートした無名人インタビューも4年目を迎え、現在は、「無名人インタビュー」を始めとした、さまざまなインタビュー企画を行うインタビュープラットフォーム組織へと変化しつつあります。 が。 ただですね、変化に変化を続けに続けた結果、初めてこの活動を見つけていただいた方には、非常にわか

”「何者」かになろうとする病”が蔓延する社会で、あなたは何を大切にしますか|qbc

有名だから面白いんじゃない。 人はだれだって面白い――。 「無名人インタビュー」と題し、3年間で500人以上の一般人にインタビューをし続けてきた著者が至った「ふつうの人こそが教科書」という結論の真相とは。 「知名度経済」「何者かになりたい病」など著者独自の観点から、現代社会で生きる私達がかかってしまった呪いに言及しつつ、インタビューを通して見えてきた、人が持つ本当の意味での魅力を紐解いていく。 実際のインタビューの引用も多数掲載。「無名人インタビュー」への参加の仕方も案

どたばた黄金週間

先週の水曜の朝、祖父が亡くなりました。ずっと気になっていた『ティファニーで朝食を』の再上映をついに観ようと朝早くに家を出た矢先、父からLINEで知らされました。ここ数日は様態が急速に悪化していて週末が山場かもとは言われていたので、すごく驚きがあったわけではないです。ただ、ぽかーんとしました。そんなわけで来た道を引き返し、ぱぱっと用意をしておばあちゃんの家に行き、祖父の待つ病院へと向かいました。 真っ白の小さな個室に案内されると、そこにはベッドで横になった祖父がいました。近づ

【編集大募集】無名人の編集とは人生を素材に新しい物語を作ること【新しい人生】

文章書くのが大好きでたまらない! 人間が大好きでたまらない! 新しいことに飛びつくのが大好きでたまらない人!!!!! 大募集!!!!! します!!!!! このあいだ聞いた友達の〇〇の話面白かったよな、 職場の〇〇さんの話めちゃくちゃ楽しかった、 こないだ実家に帰ったときの親戚のおばちゃんの話、涙枯れるかってくらい感動した!!!!!? そう、そうなんですよ。 普通の人の話でも面白い。人生は面白い。最高だ。 楽しい、もう楽しくていてもたってもいられない。 でも、この感動を

No.179 無名人インタビューから1年

 無名人インタビュー からちょうど1年が経った. 正確にはインタビューを受けたのは昨年の3月末で, 記事が公開されたのがちょうど1年前なのだが, まぁともかく1年が経った.  『やせがまんばかりでもう半年どころか, 1年過ぎたが, 何が変わったか』. 去年はあれから原因不明の謎の体調不良に長らく苦しめられ, 直近では祖母が亡くなったりしたが, 正直あまり変わった気はしない. 強いて言えば, 去年より信心深く(?)なり, より神秘主義的(?)になったことだろうか. つまり

GW総括!楽しかった!

私にとってのGWは5月3日~6日の4日間でした。 無事に終わって良かったです。 やろうと思ってたことは ①インテリアアドバイザーの方に部屋の写真とこれから引っ越すにあたりどうしたいかのアンケートを送ること。 これはやれました。6日に送りましてスッキリ解決。何か追加があればまた送るという事で。 ②モニター企画で選ばれたマクラメドレス(ほぼ紐)の仮組が終わったので送ってもらったものを試着し、さらに私の体に合うように編地を足してもらうようお願いすること。 こちらも夫に写真を撮って

無名人インタビュー、受けてみた

どうも、もちです。 note のトップページって、閲覧履歴によって勝手にカスタマイズされるじゃないですか。そこで偶然、目に留まったのが「無名人インタビュー」。 そして、インタビューを受けた記事がこちら↓ あらやだ、恥ずかしい。 さて、無名人インタビューを受けた経緯を説明する。 無名人インタビューとは 有名人だから面白いんじゃない。人は誰でも素晴らしく面白い。 うん、このコンセプトが実に逸品。 主催している栗林さん(qvc)が、2020年2月11日にスタートしたインタビ

さて、わたしは何者か。

……何者なんでしょうね。 無名人インタビューさんに参加したことでわたしの存在に気がつく方がいらっしゃるかな〜と思い、これ幸いと便乗する感じで自己紹介を書いてみようと思います。 先に謝っておきますが、その場で考えながら話したり書いたりするので、無名人インタビューさんで話してることと似たような話をするかもしれません。 自分語りが好きなので、まあ長々と書いていきます。 現在 名前と居住と年齢と、いわゆる肩書きについて ういなつ、と名乗っております。由来は簡単、初夏生まれ→初夏

わかる(わかってないけど)

可愛いなと思うこと(こと、をとこ、に言い換えてもいいかもしれない) 育ちの良さを感じてしまうこと 健やかに頭がおかしいこと、変態なこと チョロいくらいすぐ好きになる(なお当方地獄のようにモテませんが) そして無名人インタビュー、楽しそうwww 月刊知らない人を撮る、を刊行したい私としてはとても。 あ、イイネありがとうございます🩷 引用させていただきました。

文学フリマ東京 S-21・22

元メンエスセラピスト、文学フリマ東京に出店します。東京は初めてです。  お品書き① お品書き② 手書きバージョンです。 え、物書きセラピスト★りなってどんな人? そんな方に。最近受けたインタビューの記事です。  その後から、インタビュアーに就任したりもしてます。笑 webカタログは、こちら。 ちなみに… ※両替のみOK ※大きいお札OK ※paypay払い可 です! もし良かったら「どんな人がやってるの?」と、顔を見に立ち寄って行ってやってください。☺️

雑感記録(265)

【インタビューあとがき】 先日受けたインタビューが記事になった。 まず以て、インタビューの機会を与えて下さった無名人インタビューと僕にインタビューをしてくださったポンプさんには心より感謝したい。本当に貴重な経験をさせて頂いた。「あとがき」を書いてくださり、前向きになれるお言葉を頂戴した訳だ。以前の『駄文の円環』シリーズで触れたが、人は些細な言葉で救われることがある。このインタビューのあとがきは僕にとって正しくそれだった訳だ。 それにしても、このインタビューの原稿を見せて

「無名人インタビューさんが.......にスキしました」から6日後のこと。

とあるnote投稿に↑の通知が来た。(6日前のこと) 「無名人インタビュー」さん!?   だれー!? プロフィールを訪ねて、インタビュー募集の投稿を発見。ルール?の説明を読み、すぐさま応募。他の投稿も見てみると、有名人にありそうな本格的なインタビュー記事の数々。 おもろいけど、まぁ連絡ないだろうと思っていた。 すると30分経たないうちに主宰者からメールが届く。そしてあっという間にインタビューの日が決定し、今日に至った。 今日を迎えるにあたって、過去のインタビューを遡

おもしろいこと思いつくなぁ🤣

なんと素晴らしい活動か🤔 コミュニケーション能力!などと安易に言葉にしたがるけど…実際の構成要素、効果、必要な能力など…言葉にできない部分の多さ大きさ大切さ! いつか関わってみたいものだ٩( ᐛ )و

無名人インタビュー受けてきた

今回はインタビューしてもらったので、その感想を書きます。 インタビューした内容ではなく、された側の感想なので、どんな話をしたのか細かいところは無名人インタビューさんから出る記事をご覧ください。 今回、インタビューしてくださったのは、ericaさん。 丁寧な口調で話してくださって、しっかり話を聞きながらインタビューしていただきました。 インタビューは、現在・過去・未来について、それぞれ20分ずつインタビューするというもの。 はじめに聞かれたのは「何をされている方ですか?