#反復性うつ病性障害
彼らは逝き,私は生きている
推敲しない.
昔,20世紀末のこと.当時勤めていた職場の人が二人,自死している.
一人は,私の先輩社員だった.癖が強かったが,職場では信頼されていた.彼は,勤務先とは無関係な,個人的な投資に失敗して,それならば生命保険を,ということだった.我々同僚は,それはなんとでもなったのでは,と思ったのだが,彼は,周囲には相談しなかった.
その当時私は私で仕事で体調不良を抱えていた.我々職場の同僚たちで
喪われたものの数を数えてもしょうがないではないかと思う人もいるかもしれないが,その数を数えることが出来るようになったということでもあるし,またそこに教訓を得ることが出来るかもしれない.
人は教訓を得るために生きているわけではないが,教訓は生きるための知恵やで.
シン・エヴァンゲリオン劇場版の終劇で戸惑っていること
Facebook だとオタクネタを特に断ること無く書き込んでいるけど,それは公開レベルを友達のみにしていて,かつ友人には自分より遥かに上級のオタクが多くて共通の土台に立っているからなのだけど.
でも note はお上品なので,なにか一つ書くにしても何らかの物語と絡める必要があるよね.
僕がうつ症状の悪化で3社目に勤めた会社を退職したのが2007年の春だったか,夏だったか.2007年に横浜であっ