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家族間の会話から学ぶ隠された習慣
私は小さい頃、よく喋る女の子でした。
両親に「ちょっと黙っとけんかね?」と呆れながら言われてました。
ある日洗い物をしていた母に学校でのエピソードを話していた時、
「え?それは誰が言ったの?なんの話???
あんたの話にはいつも主語がない」と言われていました。
その当時の私の話し方を思い出すと主語無く話していたなと思います。
しかし、それは治ることなく友達と話している時もよく同じような
その言葉、相手に伝わっていますか?
私の伝達力は十分!・・・本当?
様々な業種があるように、その業界内で使われている
言葉や話し方があることに気が付いた方はいらっしゃいますでしょうか?
多くの人は、それが習慣となっているため自然とその話し方をしている自分に気がつかないのです。
そして、自然と出てくるその言葉を新人やまだ仕事に馴染めていない方に使用しても上手く伝わらない場合もあります。
新人教育をしていると、つい略語や相手がわ
私がファッションデザイナーになった話
幼少期に読んだ「私のワンピース」
真っ白なワンピースを着たうさぎちゃんが、
お出かけ先で様々なワンピースの"柄"に
出会う話。
この絵本の何が好き!という
ポイントはないけれど
なんか好き。な絵本
27歳になっても捨てずに本棚にある。
幼少期に読んだ本は大人になっても残るもので
小さい時から、母が着るパンツスーツが
かっこよくて、
ヒールの音が心地良くて、
授業参観にはパン