意識高い系の怖さ

環境問題は必ずその裏に利権をむさぼり食おうとする団体と、白人のエゴが隠れていることは結構意識している方も多いと思う。
私も以前、そのような方々のMTGに参加したことがあるが、非常に正しい主張をしているものの、しかしながらもやっとした空気を感じたことは事実。

そもそも、私が何かおかしいな、と最初に感じたのは地球温暖化のこと。
もちろん、なにもしなければ環境はどんどん悪化する、これは正しい。しかし、この運動を繰り広げることで誰が得をするか？という視点に立った時、日本は決して有利な立場にはなれないのではないか？と感じたこと。
そして、昨年には実質消費増税ともいえるマイバッグ法令が施行され、サービス業はまたしてもルサンチマンを煽られた。政治によるサービス業殺しだ。これにより、人々はサービス業に対して攻撃してもよくなってしまった。

ＳＤＧｓがダメとはいわない。しかし、環境テロリストに毒された意識高い系の人達のいうことをまともに信じると、財布の中身がすっからかんになり、環境を守ることで自分の命を犠牲にすることになりかねない。