誰のための減税か?

ガソリンは道路整備の名のもとに税金の塊である。そして、税金は果たして道路整備に使われたか?否、使われているのかもしれないが、どうみても政治家や官僚の財布の中に消えているのではないか?と思わざるを得ない。
もし真っ当に使われているならなぜ日本のインフラは海外から嘲笑されるほど災害に弱いのか説明できるはずだから。

今朝のモーサテでもMMT否定論が闊歩していたが、とにかく脆弱な国を立て直すには、欲しがりません勝つまでは精神はとっとと捨ててほしい。そのような説を唱える人間が一人でもいる限り日本は奴隷社会に転落し、国は亡びるであろう。

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