社会人に「下積み時代」は必要か
若手の転職が当たり前になってきた今日この頃。新しい会社で新しい自分として働くのはもちろん、会社という「組織」から抜け出し、様々な働き方で活躍する若者も多い。
わたしの同級生もまた然り、新卒で入った会社をやめて起業して行く人たちがとても多い。わたしでは到底考えられないことまで考えて行動する彼らを、内心羨ましくも思ったりもする。
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「新卒で入った会社を〇〇ヶ月でやめました!」「内定蹴って、〇〇になりました」
そんな感じのセリフを、最近よくツイッターで見かけるようになった。こ