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水樹奈々、読書(ミステリ中心に全般)、日本語ラップ、が好きな都内の会社員。20代。読みやすい文章を心がけてます。主なコンテンツはオタク長文と日記です。ツイッター: @crystal7letter 連絡先:nanashi.note.nanashi☆gmail.com (☆→@に)

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    水樹奈々よ、あまり「夢は叶う」と歌わないでくれ、頼む。

    勘弁してくれ。 僕は不真面目な人間だ。 オタクのみなさんは、「夢」があるだろうか? 「夢なんてふぬけたことより老後が心配だ」というおじさんファンのみなさん、気持ちはわかる。 ならば、思い出してほしい。自分にかつて夢があったかどうかを。 夢は叶わない。 絶対に、とはいわないが、ほぼほぼ叶わない。そういうものなのだ。 僕にも夢がある。そして、僕は二十代半ばである。 「あった」と書かないのは、年齢的に僕の夢はまだ叶えられる可能性があるからだ。 子どもの空想みたいな青くさ

      • みんなの応援があれば「特別な力」も使える気がする/水樹奈々「LIVE HEROES」初日、2日目ツイートまとめ

        2023年1月21日・22日の2日間にわたって、水樹奈々冬の単独ライブ「LIVE HEROES」が開催された。初日は「-LIGHTNING MODE-」、2日目は「-BLADE MODE-」とそれぞれべつのサブタイトルを冠している。 公式によるオフィシャルレポートは以下を参照のこと。 メインタイトルである「HEROES」は「ヒーローの複数形」であり、これまで声優・水樹奈々が演じてきたヒーロー(ヒロインと言い換えてもよい)たちの活躍を彩った楽曲たちが多数披露された公演となっ

        • 水樹奈々の「夢は叶う」が"呪い"へと変わるまで。

          2023年1月21日・22日の2日間、水樹奈々のライブ公演「LIVE HEROES 2023」が開催された。 「HEROES」(ヒーローの複数形)をメインテーマに据えつつ、21日は「-LIGHTNING MODE-」、22日は「-BLADE MODE-」とそれぞれにサブタイトルを冠した公演は大充実な内容となった。 詳しいライブの模様や公演自体への具体的な感想はここでは記さない。ただ、「列島に接近する大寒波を本気で押し返す気か?」とでも言いたくなるような熱量に溢れた白熱のス

          • 水樹奈々オタクが人生で初めて坂本真綾のライブに参加してきた話。

            坂本真綾のライブ『LIVE 2022 “un_mute”』に参加してきた。 東京国際フォーラムで2日間行われるライブの初日公演である。 なお、筆者は友人に誘われて、坂本真綾のライブ初参戦だ。 筆者はふだん声優アーティストの水樹奈々について主に書いている。好きな音楽ジャンルは「日本語ラップ」ではあるが、ほかのアニソン、声優アーティストについても好んで聴いている。 そんな筆者が「プラチナ」や「トライアングラー」など超有名曲を除いて、まともに坂本真綾の音楽に触れたのは、201

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            最近読んだ本/9月12日~10月4日

            金田一耕助強化月間。捗った気がする。 ・横溝正史『犬神家の一族』 信州の財閥・犬神家の遺産相続を巡る連続殺人。 こう書くとちょっと典型的な感じがして(まあその”典型”をつくったのは横溝正史なんだが)、カビ臭い気がしないでもない。 しかし、実際に読んでみると、当主・犬神佐兵衛が残した遺書の「条件設定」があまりに巧妙で、物語としてめちゃくちゃにおもしろい。横溝正史はミステリとしての完成度もさることながら、そもそもプロットが死ぬほど卓抜してるんだよな。 すべての真相が明か

            最近読んだ本/7月24日~9月11日

            水樹奈々ツアー中だったため読書ペースはゆっくりめ。 ・野崎まど『know』 ・凪良ゆう『汝、星のごとく』 ・野崎まど『[映]アムリタ 新装版』 ・野崎まど『舞面真面とお面の女 新装版』 ・野崎まど『死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~ 新装版』 ・野崎まど『小説家の作り方 新装版』 ・野崎まど『パーフェクトフレンド 新装版』 ・野崎 まど『2 新装版』 ・エラリイ・クイーン『ダブル・ダブル〔新訳版〕』 ・河野啓『デス・ゾーン 栗城史多のエベレ

            「喜び」と「苦しみ」が混ざりあった”夏”/水樹奈々「LIVE HOME」名古屋初日、2日目ツイートまとめ

            8月20日、21日に開催された水樹奈々夏のツアー「LIVE HOME」名古屋初日、2日目の模様をお届けする。 これまでの公演については以下にまとめている。 (神戸) (茨城) (さいたま) (仙台) ※準備中※ 7月16日の神戸ワールド記念ホールから「5都市10公演」約1ヶ月にわたって開催されてきたツアーは、名古屋の地において晴れて千秋楽を迎えた。ファイナルである。 いや、「晴れて」ではなく「無事に」と書いたほうが僕が抱いた感情に合致する。 新型コロナウィルス

            29歳。いつの間にか僕は「出会った当時の水樹奈々の年齢」になっていた。なってしまっていた。

            1993年3月✕✕日、筆者が生まれた。 1980年1月21日、水樹(近藤)奈々が生まれた。 僕が水樹奈々にハマったのは2009年10月のことである。 高校2年。新型インフルエンザの影響で延期となっていた修学旅行。10月になって実施された北海道への旅から帰ってきた直後に、僕は水樹奈々に魅了された。 おかげで人生ではじめてできた恋人には一瞬でフラれた。それほど水樹奈々は深く、一瞬で、僕を"狂わせた"のだ。幸か不幸かその病は2022年現在も絶賛継続中である。 きっかけはクラス

            逢いたい時には踵を鳴らして/水樹奈々「LIVE HOME」さいたま初日、2日目ツイートまとめ

            【はじめに】 8月6日、7日に開催された「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」さいたまスーパーアリーナ公演初日、2日目の模様をお届けする。 本テキストの前段となる部分に関してはすでに昨日公開している。 「前書き」としては少々長くなりすぎるため、独立記事として”シングルカット”とした形だ。 そういうわけで、本記事は”アルバム”ということになる。 これは決して言葉遊びなどではなく、ツイート群には「LIVE HOME」さいたまスーパーアリーナ公演初日、2日

            水樹奈々は紛れもなく"伝説"だった。

            8月6日、7日に開催された「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」さいたまスーパーアリーナ公演初日、2日目に参加してきた。 今夏のツアーは全国5ヶ所10公演を予定している。神戸、茨城、さいたま、仙台、そしてファイナルの名古屋という”旅程”だ。 すでに、神戸→茨城と2日ずつライブは開催されているので、さいたまでツアーは折り返しを迎えたことになる。 (それぞれの公演のふり返りは以下を参照のこと) さて、本来であれば本テキストは上にあげたような「ツイートまとめ

            ライブを断念したオタクの”想い”を抱えて/水樹奈々「LIVE HOME」茨城初日、2日目ツイートまとめ

            【はじめに】 去る7月30日、31日。 水樹奈々の3年ぶりの夏ツアー「LIVE HOME」の茨城公演が2日間にわたって開催された。 オタクの体力を容赦なく奪う酷暑に加えて、新型コロナウィルスの感染者は日々”過去最高”を更新し、情勢は日々"最低”を更新していく。 それでもライブの幕は無事に上がり、そして”いまのところ”と大いに留保をつけつつだが、無事に幕は降りた。 「都内の感染者が3万人を超える中でのライブ開催」に対しては、水樹奈々オタクからも賛否を問わず多くの意見表明

            最近読んだ本/7月2日~7月23日

            水樹奈々の新譜発売とツアー開幕ということもあって、あまり読書できなかった。「娯楽」と「やるべきこと」をいかに両立させるかを考えねばなるまい。 ということで今回は形を変えて、短評代わりにぐっと来たフレーズを引用する。 ・原寮『私が殺した少女』 ・Tak.『アウトライナー実践入門 「書く・考える・生活する」創造的アウトライン・プロセッシングの技術』 ・彩郎『クラウド時代の思考ツール WorkFlowy入門』 ・千葉雅也、山内朋樹、読書猿、瀬下翔太『ライティングの哲学 書

            水樹奈々「LIVE HOME」神戸初日、2日目のツイートをまとめたら、1万字あった。

            【はじめに】 去る7月16日、17日に水樹奈々夏のツアー「NANA MIZUKI LIVE HOME 2022」が開幕した。2019年「LIVE EXPRESS」より3年ぶり──日付にして1035日ぶりのツアーの開幕。水樹奈々本人も僕たちオタクもほんとうに首を長くして待った瞬間である。 都内の新型コロナウィルスの感染者数が再び1万人を超え、社会は切迫の一途を辿っている。そういう意味で、まずは無事にツアー開幕を迎えられたこと。それを心の底から祝福したい。 正直にいって、当

            「努力」には3つの読み方がある。/水樹奈々「全力DREAMER」&「Go Live!」について

            ・努力の人、水樹奈々 先日こんなツイートをしたところ、多くの反応があった。 問題のルビは先日リリースされたばかりのアルバム『DELIGHTED REVIVER』に収録されている「全力DREAMER」で登場する。ってかすごい曲名だな。 「全力DREAMER」という曲名を聴いた非・水樹奈々オタクの友人は、「”架空の水樹奈々の曲名を答えよ”って大喜利の答えみたい」と言っていた。 ともあれ、水樹奈々はファン以外の人間にも「超人」「努力家」のイメージで知られているようで(そして

            水樹奈々『DELIGHTED REVIVER』ざっくり感想。あるいは、「絶望」からほんの僅かに顔を出す「希望」について

            水樹奈々の14thアルバム『DELIGHTED REVIVER』が本日リリースされた。アルバムとしては前作『 CANNONBALL RUNNING』からおよそ2年半ぶりである。 そして、2年半という長い歳月の間に、コロナ禍、それにともなうライブツアーの中止、水樹自身の結婚&出産などなど、一オタクとしてもこの社会に生きるひとりの人間としてもほんとうにいろいろなことがあった。 それを踏まえて、『DELIGHTED REVIVER』はアーティスト水樹奈々一貫したテーマである「夢

            残酷な真実より、優しい嘘を(最近読んだ本)/6月17日~7月1日

            ・ディック・フランシス『興奮』 元祖ウマ娘。嘘です。「競馬シリーズ」の代表作。 おもしろいんだけど、スリラーって感想が難しい。本格ミステリと違ってトリックのできをうんぬんすることができないから。いや、おもしろいだけでいいのか。エンタメだから。ということで、おもしろかったです。 ・紺野天龍『神薙虚無最後の事件』 これはブチ上がる本格ミステリ。 帯が奈須きのこ。 米澤穂信さんが「古典部シリーズ」の中で似た試みをしているが、どちらもまったく異なるアプローチでドラマにからめて