見出し画像

めちゃくちゃ好きな映画101選

以前、めちゃくちゃ好きな小説を101冊リスト化してみたら楽しかったので、おなじことを映画でもやってみる。

とはいえ、小説はいちおう高校生のころから10年以上読みつづけているが、映画に関しては熱心に観るようになったのはここ2、3年くらいの話なので、以下にあげるリストはまだまだ「暫定」といったところだ。

来年おなじことをやると、がらりとラインナップが変わっていることだろう。なお、作品は公開年ごろに並べている。

では、どうぞ。

※公開年は世界初公開年に準拠

1:『独裁者』1940年、アメリカ
2:『カサブランカ』1942年、アメリカ
3:『素晴らしき哉、人生!』1946年、アメリカ
4:『晩春』1949年、日本
5:『サンセット大通り』1950年、アメリカ
6:『めし』1951年、日本
7:『ローマの休日』1953年、アメリカ
8:『十二人の怒れる男』1957年、アメリカ
9:『情婦』1958年、アメリカ
10:『隠し砦の三悪人』1958年、日本

11:『アパートの鍵貸します』1960年、アメリカ
12:『サイコ』1960年、日本
13:『椿三十郎』1962年、日本
14:『赤ひげ』1965年、日本
15:『ハロルドとモード 少年は虹を渡る』1971年、アメリカ
16:『ゴッドファーザー』1972年、アメリカ
17:『スティング』1973年、アメリカ
18:『ゴッドファーザー PART II』1974年、アメリカ
19:『カッコーの巣の上で』1975年、アメリカ
20:『ロッキー』1976年、アメリカ

21:『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』1977年、アメリカ
22:『チャンス』1979年、アメリカ
23:『太陽を盗んだ男』1979年、日本
24:『クレイマー、クレイマー』1979年、アメリカ
25:『トッツィー』1982年、アメリカ
26:『蒲田行進曲』1982年、日本
27:『THE IDEON 発動篇』1982年、日本
28:『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』1983年、アメリカ
29:『アマデウス』1984年、アメリカ
30:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1985年、アメリカ

31:『エイリアン2』1986年、アメリカ
32:『大災難P.T.A.』1987年、アメリカ
33:『ウォール街』1987年、アメリカ
34:『レインマン』1988年、アメリカ
35:『恋人たちの予感』1989年、アメリカ
36:『ブラック・レイン』1989年、アメリカ
37:『プリティ・ウーマン』1990年、アメリカ
38:『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』1990年、アメリカ
39:『ダイ・ハード2』1990年、アメリカ
40:『ゴースト/ニューヨークの幻』1990年、アメリカ

41:『テルマ&ルイーズ』1991年、アメリカ
42:『ターミネーター2』1991年、アメリカ
43:『レザボア・ドッグス』1992年、アメリカ
44:『スピード』1994年、アメリカ
45:『パルプ・フィクション』1994年、アメリカ
46:『インデペンデンス・デイ』1996年、アメリカ
47:『L.A.コンフィデンシャル』1997年、アメリカ
48:『タイタニック 』1997年、アメリカ
49:『ライアー ライアー』1997年、アメリカ
50:『恋愛小説家』1997年、アメリカ

51:『機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-』1998年、日本
52:『マトリックス』1999年、アメリカ
53:『バトル・ロワイアル』2000年、日本
54:『アイ・アム・サム』2001年、アメリカ
55:『トレーニング デイ』2001年、アメリカ
56:『ブラックホーク・ダウン』2001年、アメリカ
57:『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』2001年、日本
58:『8 Mile』2002年、アメリカ
59:『スパイダーマン2』2004年、アメリカ
60:『コラテラル』2004年、アメリカ

61:『ミリオンダラー・ベイビー』2004年、アメリカ
62:『ソウ』2004年、アメリカ
64:『エターナル・サンシャイン』2004年、アメリカ
65:『バタフライ・エフェクト』2004年、アメリカ
66:『プラダを着た悪魔』2006年、アメリカ
67:『ロッキー・ザ・ファイナル』2006年、アメリカ
68:『グラン・トリノ』2008年、アメリカ
69:『インビクタス/負けざる者たち』2008年、アメリカ
70:『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』2008年、アメリカ

71:『レスラー』2008年、アメリカ
72:『インセプション』2010年、アメリカ
73:『ブルーバレンタイン』2010年、アメリカ
74:『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』2010年、日本
75:『十三人の刺客』2010年、日本
76:『ミッドナイト・イン・パリ』2011年、スペイン
77:『ジャンゴ 繋がられざる者』2012年、アメリカ
78:『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's』2012年、日本
79:『桐島、部活やめるってよ』2012年、日本
80:『ウルフ・オブ・ウォールストリート』2013年、アメリカ

81:『凶悪』2013年、日本
82:『キングスマン』2014年、イギリス
83:『イコライザー』2014年、アメリカ
84:『クリード チャンプを継ぐ男』2015年、アメリカ
85:『マイ・インターン』2015年、アメリカ
86:『マグニフィセント・セブン』2016年、アメリカ
87:『ドント・ブリーズ』2016年、アメリカ
88:『新感染 ファイナル・エクスプレス』2016年、韓国
89:『アイアムアヒーロー』2016年、日本
90:『フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法』2017年、アメリカ

91:『バーフバリ 王の凱旋』2017年、インド
92:『若おかみは小学生!』2018年、日本
93:『見えない目撃者』2019年、日本
94:『レッド・ロケット』2021年、アメリカ
95:『花束みたいな恋をした』2021年、日本
96:『RRR』2022年、インド

97:『THE FIRST SLAM DUNK』2022年、日本
98:『search/#サーチ2 』2023年、アメリカ
99:『aftersun/アフターサン』2023年、イギリス
100:『正欲』2023年、日本
101:『窓ぎわのトットちゃん』2023年、日本

【総括】
どうだろうか。
いわゆる「アメリカン・ニューシネマ」がそこまで好きではないので、70年代の映画は少なくなるかと思ったが、意外にそうでもなく。

こういうときはついつい古典的名作を入れたくなる磁場が働くものだが、できるかぎり近年、劇場で鑑賞した名作たちともリストインするように努力した。

自分で並べてみると、「王道とハリウッドが大好きだな、こいつ」という感想になる。非ハリウッドの外国映画――具体的にいえばヨーロッパの映画をもっとたくさん観ていこうと思った。

(終わり)


サポートは声優雑誌のバックナンバーなど、資料代とさせていただきます。 また、ツイッターにて更新のお知らせもしております。 フォローいただけますと幸いです。 @crystal7letter また、お楽しみいただけた場合は、各種SNSでの拡散もお願いできますと幸甚です。