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【中医学🔰】子供を産むタイミングを迷っています

【質問】
30歳です。仕事が安定してから、収入が安定してから…。
35歳くらいでの出産を考えています。
でも、それでいいのか迷いもあります。

【結論】
仕事は、生き物なので安定はしないです。
35歳の出産には、母子ともにリスクが上がります。
親になるということは、全てを受け入れるということですが、その覚悟がありますか。

中医学を併用した不妊治療の相談が増えていますので、参考にしていただきたいと思います。

✅1)仕事は安定しない

仕事が順調に育ったら、どんどんやりたくなるでしょう。
仕事がうまく軌道に乗らなかったら、軌道に乗るまで頑張るでしょう。
仕事は生き物なので、安定はしないです。

✅2)出産は期限がある

子宮が最も安定しているのは26~28歳といわれます。
35歳を超えた出産は、検査の種類も増えます。
不妊の検査や治療を受けたことがある(または現在受けている)夫婦は18.2% で、夫婦全体の約5.5組に1組の割合になります。

✅3)親になるということ

妊娠する前から、すでに親としての練習が始まっています。
親になるということは、どんな結果も全て受け入れる覚悟を決めるということです。

5体満足でなくても受け入れる覚悟ができていますか?

私は、覚悟を決めたつもりでした。
しかし、妊娠26週目
「赤ちゃんの心臓に穴が開いている、生まれるかわからない」と医師からいわれた時、涙がでました。
私の覚悟が薄っぺらいことを赤ちゃんに教えてもらいました。

今、自分にできることは何か…。
必死に考えました。

「未来を不安に思ったり、過去を後悔するのではなく、今この瞬間を楽しく生きること」

それが、娘からのメッセージでした。

現在、9歳の彼女は、
「まなは、地球に生まれたかってん、この世界は優しい」というてます。

✅4)結果が出る人、でない人

結果が出る人は、手放す勇気があります。
逆に結果がでない人は、仕事、人間関係、自分ルールなど手放せないものがたくさんあります。

何かを得るより、手放す方が難しいということを、すでに赤ちゃんから学んでいるのです。

もし、不妊治療をする場合は、治療リスクをしっかり夫婦で話し合い、期限を決めることです。

西洋医学の治療だけでなく、東洋医学の治療も併用して、できるだけ母体や胎児に負担がかからないようにアドバイスをしてくれる人を探しましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。
私を選んでくれたことを子供達に感謝しています。

【プロフィール】
外食、薬大好きだった高齢出産4児の母が、中医学と西洋医学の二刀流で、時短・高コスパの見ため年齢−20歳の美容健康法を伝えます。
毎週月曜日、火曜日、水曜日 19時配信しています。

おばあちゃんの知恵袋コース 1回60分✖️全6回✖️3000円
健康な自分のちょっとした体調不良(風邪・頭痛・腹痛など)なら治せるようになります。
勉強ではなく、雑談しながら中医学をレベルアップしていきます。

●体質改善コース 1回60分✖️全36回✖️3000円
1年目:健康に良いと思い込んでいる間違えた習慣を改善
2年目:ちょっとした体調不良を自分で治せるようになる
3年目:医師の同意の元、減薬・休薬
勉強ではなく、雑談しながら中医学をレベルアップしていきます。

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中医学とは、2400年前に皇帝内経に書かれた医学。
①人は自然界の一部であり、体の中で起こっていることは、自然界で起こっていることと同じであること
②病気は結果、必ず原因があること
③結果から原因までの道を理論立てて、治療・教育していくこと
④大切な人に贈ることができる知的財産であること

最後までお読みいただきありがとうございます。
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