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2023年4月の記事一覧

わたしがスピリチャルを語らなかったわけ

わたしがスピリチャルを語らなかったわけ

あなたにとってのスピリチャルとはどのようなものだろう。

わたしにとってのスピリチャルは、暮らしに溶け込むごく自然なものなのだ。

それが広まったきっかけスピリチャルという言葉が広く使われるようになったのは、恐らく20年ほど前、江原啓之氏や三輪明宏氏が某テレビ番組で口にされるようになってからだったと思う。

それ以前、この言葉はどこかタブー視されていて、口にするだけで「なにを可笑しなことを…」とか

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過ぎた4ヶ月に乾杯

過ぎた4ヶ月に乾杯

はやいもので今年も4か月が過ぎようとしている。

今年は小さな目標がまだ幾つもある。

1月に取り掛かったホームページ。最後はかなり慌てたけれど3月中になんとかアップできた。思った以上に手間取った。それでもSNS上に自分の家が作れたことが嬉しい。

ここで学んだこと。還暦過ぎて…とか言っても仕方ないってこと。諦めるか続けるか、そこに年齢は関係ない。やる人はやるだろうし、やらない人はやらない、しのご

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さっさと宣言してしまう。

さっさと宣言してしまう。

今年もnote創作大賞がはじまった。もう無いのかなと思っていたら、いきなりの発表だった。しかもすでに作品がどんどんアップされはじめている。

凄い。noteには勢いがある。

あの人も、あの人も、準備されていたのだろうか。これは凄い。

それならば、わたしも本日ここで宣言しようと思う。

まだ具体的にどのジャンルにするかは決めていないけれど、わたしは今年もこの創作大賞に参加する!と。

成功体験2

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ギフトという考え方

ギフトという考え方

※こちらの記事は本日謝って削除した記事です。一度削除した記事は筆者のみ閲覧可能となります。こちらは改めて同じ記事をアップしたものです。

☆ ☆ ☆

あなたは気付かないところで誰かが自分のために動いてくれていた、そんな経験をされたことはないだろうか?

今日、わたしはそんな話を間接的に耳にした。

驚き、そしてその方に深く感謝した。

これこそがギフトなんだと思った。

客観と主観今朝6時過ぎに

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続けて得られるもの

続けて得られるもの

続けることはたやすいことではない。

けれどこの世には、はじめたことをずっと続けられる人がいる。

継続のコツわたしたちはnoteで繰り返し投稿をする。それが続いているのは読んでくださる人やコメントを下さる方がいるから。実に嬉しいしありがたい。リアクションがなければ書き続けることなんて無理だ。

ところがそれは有名な方でも同じらしい。

今日はひろっきーさんのスタエフで対談を聞いた。ゲストは北原照

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東京でアジアのラグジュアリーホテルを楽しむ

東京でアジアのラグジュアリーホテルを楽しむ

コロナ禍が無かったなら、きっともっと気楽に旅を続けていただろう。我が家は夏には必ず大きな旅行をしていた。その計画は3か月ほど前からはじまり、なんだかんだと旅から帰るまで楽しめた。

それが今では外に出なかった3年が暮らしのリズムをすっかり変えてしまった。

身近では海外旅行に出かけたという話しは聞くけれど、なんだか他人事でおわってしまう。

介護中の母は、ショートスティするから行ってきてと言っては

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電車の中で感じた父の愛

電車の中で感じた父の愛

日本には母性神話がある。女性には生まれながらにして母性本能がそなわっている、だから子育ては母親がするのが自然という考えだ。

けれど、父親にだってそれはある。神話はどこまで行っても神話なのだ。

わたしは今日、電車の中で、慈しむようにお子さんを見守られているお父様と出会った。

それは日曜の昼過ぎ、地下鉄に乗ったときのこと。車内はそれほど混んではいなかった。

暫くすると親子が乗ってきて、わたしの

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遠回りをぞんぶんに楽しむ

遠回りをぞんぶんに楽しむ

今行きたいところがある。というか、なりたい自分のイメージがある。なかなか描けなかったけれど、ようやくそんなものが描けるようになってきた。

だから自分の中で小まめに目標を立て、締め切りを決めている。

で、以前なら自分で決めた締め切りはちょいちょいずらしていた。

けれど、今はそれはしない。

昨日も一つ、やることリストの締め切り日だった。完成度は……7割弱。それでも手放した。というか、手放せた。

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言う?それとも言わない?

言う?それとも言わない?

たとえば会社の上司や同僚に、

たとえば友達に、

たとえば夫、もしくは妻に、

たとえば親に、もしくは義理の親に、

嫌だなぁと思った時、あなたはそれを口にしますか?

暗示頑張らなければならない

先日、意識について内科医さんとお話しをさせて頂いた。

その先生が無意識が健康を害することがあるといわた。

ある思い込みで一つの行動が止まらなくなる。たとえば親に頑張らなければいけないと繰り返しい

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言葉はいずれ見える形となって届く

言葉はいずれ見える形となって届く

あなたの身近に、どうしようもなく気分が塞ぎがちの人はいないだろうか。そんな方へ言葉が送れたなら。

わたしは今そんなことを考えている。

未来をリアルに描く先週、自分の未来を日時付きで具体的に文字にするという記事を書いた。

すると、ご自分の目標を具体的に書かれている方数名とお知り合いになった。皆さんはわたしがこの記事を書く以前から、noteにそうした内容を書かれていた。

それともう一人、幼いこ

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フェアネスと個人情報

フェアネスと個人情報

日本の国会で、先日chatGPTが話題に上ったという。

アメリカ在住のnoterさんは、すでにアメリカではchatGPTの一大ブームは去ったと書かれていたけれど、どうやら日本では少し遅れてこれから本格的なブームが到来するのかもしれない。

そこでよく取り上げられるのが個人情報問題。

今日は一冊の本を頼りにその個人情報について考えてみたい。

なぜ個人データを欲しがるのかここで参考にしたいのがこ

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ネットでまとめて雑誌を読む

ネットでまとめて雑誌を読む

サブスク、やってますか?

わたしは……気づけば少額のサブスクが幾つか。ですからカードの使用明細が届くと時々見直しをしています。

で、直近ではじめたのが雑誌のサブスク。美容院などでタブレットを渡されて読む、あれです。

雑誌はあまり身近ではなかったのですが、今は雑誌の立ち読みもどきをするようになりました。

はじめたのはこちらです。

きっと雑誌好きさんはご存知ですよね。

わたしが購読を決めた

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〈もっと楽に生きるために〉無意識を塗り変える

〈もっと楽に生きるために〉無意識を塗り変える

昨日、内科医である街のかかりつけ医さんとスタエフでお話させて頂いた。そこで、”なぜ女性は自分を責めてしまうのか”という問いを持ってお話しさせて頂いたのだけれど、自分の中にあった霧のように不確かなものが少しだけ姿を現したような気がした。

今日はそれを書き留められたらと思っている。

昨日の記事はこちらです。

母親の不安無意識の多くが善意だとしたら、それは実に皮肉な話だと思う。善意から発される母の

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「無意識」を脱ぎ棄てる。お医者さまと話して思ったこと

「無意識」を脱ぎ棄てる。お医者さまと話して思ったこと

なぜ女性は自分を責めてしまうのか、女性の働き方でそこがずっと気になっていた。そこで街のかかりつけ医さんにお越し頂きスタエフでお話しを伺った。

彼女は地域の人たちとの繋がりを大切にされていらっしゃる内科医さん。聞けば日頃から内科と心療内科の間のような相談が少なくないとおっしゃる。きっと地域の人に頼りにされていらっしゃるのだろう。もちろんスタエフでも先生のファンは多い。というわたしもその一人。

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