うみ

国際協力を仕事にする人。これまでは世界をぐるっと回ってみたり、ボランティアしてみたり、…

うみ

国際協力を仕事にする人。これまでは世界をぐるっと回ってみたり、ボランティアしてみたり、イギリスで勉強してみたり(観光学&開発学)、国際NGOでインターンしてみたり。

最近の記事

海外留学&駐在員の渡航準備-持ち物編-

お久しぶりです! これまでは気が向くままに思いをnoteにぶつけていましたが、 ①海外駐在が決まった  ②よく人から聞かれる という理由から、海外留学や駐在の際に持っていく物を備忘録的にリスト化してみようと思います。 服など基本的なものは省いていますが、みなさんが海外に留学される際や駐在員として赴任される際の参考になれば幸いです。 (ちなみにリストは私の独断と偏見に基づき作成しています。ですので一般的なものもあれば、ちょっと珍しいものもあるかも?です。笑) 必ず持って

    • 私の見つけた、小さな幸せの種。

      あなたにとっての「幸せ」とは何でしょうか? 結婚して、温かい家庭を持つこと?それとも、地位やお金を手に入れること? あなたにとっての幸せのかたちとは、どんなものなのでしょうか? _____________________________________________________ 今、私は新幹線の窓から一瞬覗いてはまた消える、山々に囲まれた集落を眺めている。 蒼く澄み渡った空。のびのびと息をする山たち。 そして彼らに守られるかのように点在する家々。 ぼんやり

      • 自己肯定感ゼロな私とおはな。

        こんにちは。 ちゃんと書くと言っていたのに、書かなかったことをとても反省しています・・・。 さて、今回の内容は先週私が最もショックをうけたこと。 「自己肯定感」についてちょっとだけまじめに書きました。 れっつ。 日本×自己肯定感このnoteを書くにあたり、少しだけ調べてみた。 内閣府が出しているデータによると、日本の若者の自己肯定感は諸外国に比べて低いそうだ。 例えば、「自分自身に満足している」という問いにそう思うと回答した若者は45.8%だった。これに対し、1番

        • ゆるっと近状報告。(次回からnote更新はじめます...?)

          お久しぶりです。 昨年末はほぼ毎週更新していたnoteでしたが、約2ヶ月間更新できていませんでした。 めんどくさくてやめたというよりは、いろいろありました。 まずは1ヶ月間風邪にかかり続けるという、私の中のレコードを色々と更新する事案がありました。 どんなレコードかと言いますと、 ①体調不良を両親に伝えたこと ②病院に行ったこと ③薬を飲んだこと ですね。 過去のnoteを読んでくださっている方はわかると思うのですが、私は人に弱音を吐くことができない人間なのです。 な

        海外留学&駐在員の渡航準備-持ち物編-

          ご協力のお願い:世界の生理用品博覧会の開催に向けて

          ご来訪ありがとうごいます! 今回は「世界の生理用品博覧会」の開催に向けて、ご協力のお願いです! このイベントを立ち上げる経緯は以下のnoteにまとめてありますので、なにそれ?と思われた方はまずはこちらのnoteを見てみてください!! お願いについて現在世界の生理用品事情について幅広く情報or生理用品を募集中です! ご協力いただいた情報や生理用品を元に、3月後半に大阪or東京でワークショップやトークセッションを含むイベントを開催したいと思っております! そこで、可能な範囲

          ご協力のお願い:世界の生理用品博覧会の開催に向けて

          私が生きづらい理由⑥通勤電車が辛すぎて泣いた話

          実は最近日本の生活がしんどくなってきたんです・・・。 これをいうと日本はいい国なのに?と言われますが、別に悪い国だ!とは思っていません。 でも、私なりにこの国で生きていきづらい理由がたくさんあります。 今回は私が日本を離れたいなと思った要因の一つ、通勤電車について書きます。 れっつ。 たぶんみんな辛い通勤電車私の家から職場までは最低1時間40分(片道)はかかる。 この毎日の通勤が本当に辛い。 超絶夜型人間なのに毎朝6時半に起きて、7時過ぎにはすでに電車に乗っている。

          私が生きづらい理由⑥通勤電車が辛すぎて泣いた話

          私の夢、それは「選択肢を増やすこと」

          私がよく言われることの一つは「なんかいろいろチャレンジしてるけど、結局何がしたいの?」です。 なので、今日は熱苦しく(!?)夢を語ることにしました。 れっつ! 幸せってなんだっけ?これまでnoteに散々書いているのでもう皆さんご存知だと思うが、私は消えてなくなりたいとずっと思って生きてきた。 でも、ある日ふと考えた。 幸せってなんだっけ?と。 そこで自分の人生を振り返ってみた。 考えれば考えるほど、なんて自分は幸せな人間なんだと思えた。 それでも消えて無くなりたか

          私の夢、それは「選択肢を増やすこと」

          会ったこともない男性に生理用品のお使いを頼んだ話。

          おはようございます。 今日のノートはタイトルそのまんま。 ずばり、「会ったこともない男性に生理用品のお使いを頼んだ話」です。 いえい。 衝撃を受けた生理の話正直、生理の話って、、、同性にすら、、それはもう、、、話づらい。 「あ、やっべぇナプキン今日持ってねぇ」というピンチにすら友人になかなか声をかけられないという経験、きっと誰もがしているはず。 (解説:実は生理がいつ来るかなんて大体しか分からない。しかも、ストレスなど生活環境などによっても大きく変わるのでこういうこ

          会ったこともない男性に生理用品のお使いを頼んだ話。

          私が生きづらい理由⑤プチ毒親に育てられて

          今回は、私が一番苦手なことを書く。 普段は1時間もあれば書けるこのnote、30分かかって私が書いたのはこの2行。 正直書くか書かまいか、すごく迷った。 でも、自分への戒めとして書くことにした。 やっとの思いで書いた、きっとたぶん今回はそんな感じ。 本音で話せない、私私がどうしても出来ないこと、それは人の顔色を気にせずに本音で話すこと。 本音で話そうと思うと普段の饒舌さはどこえやら、泣が溢れて話すどころではない。 メンタル強がそうだといつも言われるが、本当は豆腐メンタ

          私が生きづらい理由⑤プチ毒親に育てられて

          私が生きづらい理由④〜飲み会で割とショックだった話〜

          師走ということで、いろいろとお忙しい方もいっらしゃるのではないでしょうか。 そんな中、私のnoteを開いてくださりありがとうございます。 今週のテーマは飲み会?ジェンダー?多様性?…という感じです。苦笑 飲み会は普段お酒を飲まない私にとってはコスパが悪いし、結構へこむことを言われることもあるので苦手な私が、飲み会で言われた一言があまりにも衝撃すぎて、noteに書いてやれ!と思ったことが今週のやる気の源です。 やば、一行死ぬほど長い、なんと100文字ぴったり!笑 でもそれく

          私が生きづらい理由④〜飲み会で割とショックだった話〜

          私が生きづらい理由③〜メンタルヘルスについて語りたい〜

          心が何も感じなくなった、先週毎週1本あげるといいながら、先週は更新しなかった。 まだはじめたばかりなのに。 でも、正確には「更新できなかった」が正しい。 私は普段からものすごくいろんなことについて思案をめぐらせている。 今日はいい天気だなー。お、今日は冬の空気だな、なんかとげとげしてる! そういえば、幸せの定義ってなんだろう。 一人で歩いている時はいつもこんな感じ。 いろんなことを感じて、考えているからこそいつもこのnoteを迷わず書くことができているのだと思う。

          私が生きづらい理由③〜メンタルヘルスについて語りたい〜

          私が生きづらい理由②〜女性らしさ編〜

          私はあまり女の子らしいと形容されたことがない。 どうやら私はあまり「一般的な女の子像」に当てはまらないらしい。 突然アフリカ行っちゃうし、木登りし始めちゃうから・・・?それとも竹を割ったような性格だから!?(つまり思い当たる節はたくさんある) でも、確実に言えることは、周りからなんと言われようと私がこれからも女性らしく振る舞おうと努力することはないということだ。私は今の私のままでいいと思っているからだ。 だが、社会は厳しい。私はここにも生きづらさを抱えて生きている。

          私が生きづらい理由②〜女性らしさ編〜

          自分を受け入れるまで。 〜人生ボーナスステージ編〜

          「うみってめっちゃポジティブだよね、すごい」とよく言われる。 確かに、割とポジティブ思考な自覚はある。でも、同時に強烈なネガティブ思考でもある。 イメージ的には毎日頭の中で天使(ポジティブモンスター、略してポジモン)と悪魔(ネガティブモンスター、略してネガモン)が戦っているようなイメージだ。 いや、実際私は頭の中で会話していることが多いので、文字通りポジモンとネガモンが頭の中で日々強烈な争いを繰り広げている。 たまには、第三者として傍観するもの実は面白いと思っている。

          自分を受け入れるまで。 〜人生ボーナスステージ編〜

          私が生きづらい理由。

          私は社会に馴染めない。 正直、これが原因で何度も死のうと思った。それでも、私はなぜか社会の一員として生きたい!という矛盾を常に心に抱えている。そんな私が日々感じている、私の生きづらさを少し書いてみることにした。 これを読んだ人が、私のように感じる人もいるのだなと少しでも思ってくれたのだとしたら、それはとても嬉しい。 *写真は日本での生活が窮屈になり、自由を求めてエジプトの砂漠で一夜明かした時の写真。 私が生きづらい理由私は「普通」が理解できない。これが私の生きづらさの

          私が生きづらい理由。