【この世の全てがありがたい理由】生命、進化、宇宙の微調整、情報場（ゼロポイントフィールド）の仕組み

久々に降ってきたので簡潔かつ無責任にシェアします。
（あーあ、お仕事サボっちゃったなぁ笑）
超弦理論(超ひも理論)では宇宙は10次元だそうですが、
この説明もちょうど10次元になりました。関連ある？？？

この記事を読むと世界がありがたい理由がわかります。
（生きるのが空しい人は空しさが消えるかな〜？どうかな？）

以前、記事にした下図を詳しく説明していきます。

ぼくたちの顕在意識は4次元として存在してますよ、という内容

まず人間が走るときの仕組みです。

↑王様が命じると大臣が皆に指令を出します。

↑指令通りに返ってきたレスポンスを受動すると王様は新たな命令を出す
（大臣の提案＝「リベットの実験」における先行する脳波）

このような指令伝達と細胞間の超絶的連携によって
ぼくたちは走ることも歩くことも息することも、
全ての活動が可能になっています。ありがたやありがたや。

顕在意識（ぼくら）は潜在意識（無意識さん）の支えによって、これらの行動が実現可能になっています。
次元として表すと、このように図示できます。

5次元は顕在意識を筆頭に個別の意識を束ねた平面。
その細胞などの全意識同士の連携全体像が6次元「意識連携立体」
この全体像を指揮・制御する力が7次元「個体連携統御」
潜在意識は「個体連携の統御」によって顕在意識を陰から支える。

上図は抽象化・簡略化しています。
実際は全細胞（全素粒子？）の総当たり連携が統御されます。

そんな潜在意識さんは暗在意識に支えられています。
暗在意識とは情報場の力です。
ビッグデータを統べる主みたいなものです。
これが進化の方向性や宇宙微調整問題における精妙に調整された宇宙の物理定数を定めています（ほんとかな〜笑）。

ガイア理論とか形態形成場の源泉となる力。
シンクロニシティの源泉もこれ。
すべての人間や生命・物的宇宙＝全個体の状態が把握でき、
それらの交差を精妙に調整できるのが暗在意識。

暗在意識が全て統御するなら僕らに自由意志はないのか？
あります。なぜなら暗在意識＝情報場の源は
僕らすべての生命活動だからです。
天地人のあいだには三権分立のような関係性があります。

これが、この世界の全てがありがたい理由です。
ぼくらは無限に奉仕される、愛の只中に存在しています。
ありがとうと言い尽くせない世界にいます。
嬉しいですね、楽しいですね。よかったですね。
自分ありがとう。宇宙ありがとう。
アマノミナカヌシ、ありがとう。