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番外編:宅トレ祭り準決勝その②!クロスフィットSFを楽しく宅トレ出来るメニューにしてやってみた♫ハウスフィット・セミファイナル! 知識があれば最強!~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ム)(テ)(キ)(ダ)~I am the strongest! W2

連日続くパリ五輪と日本選手の活躍にすっかり夢中になってしまい・・・

noteが全く更新出来ていませーん!

(_0_; )スンマセーン!


それにしても、この五輪で目立つのはいわくつきのジャッジが多いこと。
(ノ-へ- ) ヘンナノ…。

選手の側は、最大限自分がやる競技に集中したいし、

やっていることに間違いのない判断があることが前提、と考えて挑みたいハズ。。

でも、こういうのって、スポーツとはなんか全然違うところから梯子を外されているようで、上から目線でバカにされているような気になるのは

ウメトレマンだけではないハズ。。

ヘンなジャッジにも負けないで、やり抜くことを切に祈ってマス。

ガンバレニッポン!〇( >0< )〇


今回のパリ五輪で活躍した日本人選手たちに共通している要素があるんじゃないかと感じています。

それは、

①対戦相手に対する様々な面での情報収集(使える知識)
⇒ 予測不能性

②あらゆる不測の事態を想定した対応練習(周到な準備)
⇒ 完全無欠化

これによって、対戦相手の想定を上回る動きで勝利を勝ち取る
が出来ているんじゃないかと思います。

いや!オリンピックだし、普段からそういう練習してるから当たり前だし・・・

という声も聞こえて来そうですが、

今回は尋常じゃないくらいそこを徹底した人だけが成果が出てるように思います。

実際、
柔道で金メダルを取った永瀬選手、
スケートボードで二連覇をした堀米選手
には、

この要素を裏付けるようなエピソードがありました。

永瀬選手の解説をしていた前回の東京オリンピック王者の大野さんは、こう話していました。

可能にするのは、全ての能力に秀でているから。攻防の技術、メンタルなど。「六角形でもいいですが、パラメーターがあるなら全てで一級品。そして抜き出たものがなく、球体に近い」。
10年近く、相手が研究しきれない理由がここにあるという。「目立ったものがあれば対策はできる。永瀬には攻略本がない印象ですね」と語った。

出典元:【柔道】大野将平が語る永瀬貴規の強さ「パラメーターがあるなら全てで一級品」


また、堀米選手に関しては、以下の記事がまさにこの内容を物語っています。

「練習の仕方がすごい上手だなと思ったのが、1回トリックをやったら終わりじゃなくて、失敗するまで、自分のできるいろんなトリックを入れながら滑り続けていたところ」と指摘。
1回ではなく何回も繰り返すのは、試合時の後半を想定しているからだ。
さらに練習の間にわざと休憩を挟むこともあるという。「1回休憩すると体が固まる。その固まった感じや足の重い感じが大会前に滑る雰囲気に似ているらしい。それで休憩をしてから自分の中で大会に見立てて、45秒の『ラン』を滑るような練習をしている」と意図を明かし、頭を使った練習スタイルには「本当にすごいなと尊敬している」と脱帽した。

出典元:東スポWEBさん


サッカーなでしこジャパンがブラジル戦のロスタイムに逆転勝ちをした試合で、2得点に絡んだ谷川選手は、お父さんから、

「ブラジルのGKは、前に出てきやすい傾向があるからそこを狙ったらいい。」

とアドバイスを受けていたそうで、それであのミラクルシュートが生まれた

と考えると、

現代においてスポーツで勝つため(主に相手と競争をするもの)においてはこの要素はマストなもの、と考えた方が良いかもしれません。


一般人の僕らがジムで行うトレーニングはスポーツではないので、ここまでギリギリを攻めることはないにしても、少なくとも、

自身のトレーニングに対する様々な面での情報収集(有益な知識)

は常々しておく必要があると考えています。

(大 ̄_ ̄事)


いつもお世話になっているジムには、
様々なタイプの会員さんが属していますが、

トレーニングに対してとても受け身で、ほぼジムまかせの方々(2タイプ)をたまに見かけます。

(ノ-へ- ) ナンデコーナルカネ?

①トレーニングはガンバってるが、基本トレーナーからの指示がないと何をやっていいか分からない。
つまり、何かしらの指示をもらえるのを常に待つタイプ

( 屮 ゚ Д ゚)屮 オセーテカモーン! ( ̄_ ̄;  )…。


②トレーニング自体も自分では受け身でやろうとはせず、指示通りに動けばいいパーソナルトレーニングか、自分は寝た状態で好きにやってもらうパーソナルストレッチのいずれかしかやらないタイプ

⊂(  つ_△_)つ アトヨロシク♫ ( ̄_ ̄;  )…。


で、このどちらにも共通しているのは、自分がする運動に関して

「情報収集はしていない、だから何も分からない(もっと言うと分かろうという感じもない。)」

という状況は同じで、キツイ言い方ですが、

「指示待ちタイプ」「マリオネットタイプ」

になってしまっていると思います。(ノー_ー”  )


なんでこんなことになるのか?というと・・・

ジムで過ごす時間を

「時間つぶし」「趣味としてなんとなく過ごす時間」

にしていることが原因だと思います。


別に好きになんでもやればいい!ですし、

誰かに迷惑をかけてないのであれば個人の自由だ!とも言えますが、


敢えてこの件を取り上げるのは、

このまま行くとジムに通っているにも関わらず、加齢に伴いフレイルの方向に邁進してしまう、

つまり、ジムの時間がムダになるだけでなく、ジムに加えて医者にも掛からないといけない

なんてことになる可能性が上がってしまうからです。


ウメトレマンが言いたいのは、運動をしていないどこかの時間も使って

・自分のトレーニングがこれで合っているのか?

・トレーニングにおける新しい刺激はどうしたら良いのか?

・年が上がってもやり続けられるトレーニングってなにか?

等々の情報収集もして欲しいと思います。


それもトレーニングの習慣化につながる行動で、何よりもカンタンにできること、だからです。

アンタハ、ソレケイノヘンジン、ダカラネ♫
( つ^▽^) ( ̄__ ̄; )。o0(( マタディスリ…。))

さて、クロスフィット・セミファイナルのワークアウト2です。

noterの皆さんに向けて・・・この2は、

「跳ぶ」「押す」「跳ぶ」「押す」交互になるべく何回も連続して行うがテーマになっているメニューになります。

これにチャレンジしてみることで、

◎息が上がってくる中でも、負けない気持ちとスタミナを鍛えることが出来ます。(詳しくは、<考え方>で後述します。)


今回は、オリンピアンの卓越した凄さは、普段の地道だが考えられた準備が形作る!それは普段のトレーニングでも、地道だが空き時間に出来る準備がを習慣化を形作る!

についてとクロスフィット・セミファイナル ワークアウト2も取り上げて、

題して

『情報収集だって立派なトレーニング!これが習慣化の近道』を

解説しました。

これまたトレーニングを習慣にして行っていく参考にして頂ければと思います。
サ ン コ ウ_〆(  ̄ー ̄ )♫

このあと、実際のワークアウトに続きマス。。



2024 CrossFit Games SF : Workout 2

(AGE-GROUP)



決勝戦のゲームズが近づいてきました。

まだセミファイナル2ですが、しっかりこれをやって行きます!

そして、これを

宅トレで行う場合は楽しく、『 ハウスフィット・セミファイナル Workout2 知識があれば最強!~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ム)(テ)(キ)(ダ)~I am the strongest! 』が 今回のテーマです。

前回、あきらめないでプラスな気持ちを保てた方、

おめでとうございます!(⌒∇⌒)ノ" 

「このあたりで」落ち着いてしまった方、ウサギとカメを思い出して

次回からはカメ作戦でいきましょう!

d(  ̄亀 ̄  ) フッフッフ。


普段からしっかり情報収集を怠らずに出来るか?

何も分からなくなって受け身人間になってしまうか?は

少しでもアクションを起こす姿勢にかかっています。

フダンカラシラベトケバ、コワクナイ!
(   ̄Д ̄)つ  ( ̄▽ ̄人 ) コンカイハ、ソレダケデイイノ♫


《 宅トレ用スケールダウン:HouseFit Games SF Workout2 Knowledge is the most powerful!~~-v(* ̄・ ̄)。。o(ム)(テ)(キ)(ダ)~I am the strongest !   》
As many rounds & reps as possible in 20min. of ;

S1.  50 Tuck Jumps
S2.  10 Inch Worm Plank Down Ups
S3.  10 Windmill Jumping Lunge
S4.  10 D.B Rocking Chair to Press < ♀/♂ >

♀ D.B <1kg × 1> ( P.B 1L × 1 )
♂ D.B <2kg × 1> ( P.B 2L × 1 )


<考え方>
息が上がってくる中でも、しっかり上半身の筋力と抗重力筋に刺激を続けることで負けない気持ちとスタミナを鍛えることが出来ます。

1)長めの時間の中でも継続して続けられる力を身に付ける

2)頭上に挙上させるための強い力を手に入れる

この2点を中心に、
最後までしっかり鍛えてガンバってやって行きましょう!

ガンバロウ! (  ̄Д ̄)ノ


※HouseFitは自宅で楽しく行うので軽い重量でOKでーす。
カルクテエエヨ♫ (   ̄▽ ̄)ーb


<メニュー構成の解説>
タイマーを1つ用意して20分にセットしてカウントダウンさせて始めます。

跳ぶ、押す、跳ぶ、(起き上がって)押すを交互に行うメニューになります。

20分という結構ロングスパンの時間域の中で息が少し上がる中でもやり続けられるようにしっかり体を慣れさせていきましょう。

(  ̄0 ̄ )9  ヤルゾー! 


<各ムーブメントのやり方>
S1. 50 Tuck Jumps

既に何回もやった動きになります。両手の平を前腿脇のあたりにセットしてその場でジャンプする際に、前腿脇を2回叩きます。

二重跳びのリズムで跳んで二回叩く。これを50回続けます。

パンパン♫ (( ( U ̄▽ ̄U ) )) イッチニッ!

以下にやっている動画もありますので、よければ参考にしてみてください。


S2.  10 Inch Worm Plank Down Ups

立った状態から両の手を床面につけて前の方に手で3、4歩歩いてハイプランクの状態になります。その状態のまま片手ずつ肘をつくプランクを行ってハイプランクに戻り、そこから手で歩きながら立っていた状態に戻ります。

ハイプランク ⊂(  U ̄0 ̄U) ヒジツキプランク!

以下に動きをやってみている動画があるのでよければ参考にしてみてください。


S3.  10 Windmill Jumping Lunge

通常のジャンピングランジに上半身のひねりをつけます。ランジして前に出している方の足とは逆の側に両手をつけた上半身をできるだけ真横に曲げていきます。これを10回行います。

コレダト、(   ̄▽)┐ミギニマゲル!

以下に動きをやってみている動画があるのでよければ参考にしてみてください。


S4.  10 D.B Rocking Chair to Press < ♀-1kg 1L/♂-2kg 2L >

胸の前に横にして両手で持ったあとに、その場でゴロンと床に寝転んで、反動で戻った後に片膝だけ直角に曲げてそこに体を乗せてから、持っていたダンベルを頭上に挙上します。

これで1回。2回目は足を変えて行い、交互に10回行っていきます。

ズジョウニ ( ノ ̄ヾ) キョジョー!

以下に動きをやってみている動画があるのでよければ参考にしてみてください。


楽しむポイント1:S2,3,4は、上下動が大きくて結構キツイのでゆっくりペースの出来る範囲で。
(  ̄▽ ̄ノ )) ムリシマセンヨ♫

楽しむポイント2:目標として8ラウンドくらい出来る目安で頑張ってみましょう!(  ̄8 ̄ )

の2点です。(  ̄▽ ̄ )y


ジムで器具なども使ってやれる!もっとガチでやってみたい!という方は、以下を覗いてみて下さい。

今回は、S1は同じですが、S2は、反動を使って胸をつけにいく懸垂、S3 は、段差を使ったジャンプ。S4は、9Kgダンベル2個を使用したプッシュプレスをやっています。上半身、主に二の腕に結構来るメニューなので、普段から腕っぷしに自身のある方、ご興味がある方はチャレンジしてみてください。


以下チャンネルで宅トレ、家トレ向けYoutube動画上げてマス。

自宅で主に自重でトレーニングされてる方でバリエーションが欲しい方、
1動画3分で出来る内容なのでよければ参考にしてみてください。

前のnoteにも書きましたが、動画単発で終わるのではなく、
少ししっかりストレッチからウォームアップ、ワークアウトまで
全体的にトレーニング出来る形にメニューを新しく考案中です。

ちょっと時間がかかってます。。。オリンピックの影響もあるかもしれませんが、言い訳出来ませんね。
( ;_0_) コレマタスンマセーン!


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