資産および損益 資産 :33,290,509円(前月比+1.0%) 運用成績:年初来+14.1% 月次+1.5% ※修正ディーツ法により算出(税引前、配当金等除く) 確定損益:+2,259,940円(166A タスキHDの利確等による) 保有銘柄 主な取引 1860 戸田建設(新規購入) 同社は「準大手ゼネコン」の代表格です。近年、建設業界では人手不足の影響でゼネコンとサブコンの立場が逆転し、サブコン側に価格決定力がある状態となっていました(契約条件が悪ければ、
資産および損益 資産 :32,976,366円(前月比-0.5%) 運用成績:年初来+12.4% 月次-2.1% ※修正ディーツ法により算出(税引前、配当金等除く) 確定損益:+289,521円(9622 スペースの利確等による) 保有銘柄 主な取引 6540 船場(新規購入)/9622 スペース(売却) もともと保有していた9622 スペースよりも、同業の6540 船場の方が総合的に見て割安と判断したため、9622 スペースを売却して6540 船場に持ち替えま
資産および損益 資産 :33,126,946円(前月比-3.2%) 運用成績:年初来+15.1% 月次-5.0% ※修正ディーツ法により算出(税引前、配当金等は除く) 確定損益:-2,185,220円(3526 芦森工業、3924 ランドコンピュータ、6287 サトーHD、1789 ETSHD、3187 サンワカンパニーの損切等による) 保有銘柄 主な取引 6287 サトーホールディングス(売却) 3526 芦森工業(売却) 8/5の暴落の日にぶん投げました
私はコロナショック以降に株式市場に本格参入したため、このレベルの暴落は初めての経験でした。次回の暴落時に振り返れるように、当時の心境などを少し詳しく書き残しておきたいと思います。 暴落当日の心境暴落をくらった気分は、例えるなら「マリオカートで、細かいテクニックを駆使して何とか1位をキープしていたのに、突然サンダーを喰らって地道に積み上げたリードを全てちゃぶ台返しにされる」といった感覚でした。 仕事の昼休憩中、想定を超える安値で株が叩き売られていくさまをスマホで眺めながら、「
資産および損益 資産 :34,212,896円(前月比-0.4%) 運用成績:年初来+22.4% 月次+0.1% ※修正ディーツ法により算出(税引前、配当金等は除く) 確定損益:+920,470円(8704 トレイダーズHLDGSの利確等による) 保有銘柄 主な取引 3252 地主(保有継続) 主力保有銘柄の3252 地主は、公募増資の発表によって+30%近くあった含み益がほとんど消し飛びました。かなり痛いですが、内容的には仕入れのためのポジティブな増資であり
資産および損益 資産 :34,342,570円(前月比+10.6%) 運用成績:年初来+22.5% 月次+7.9% ※修正ディーツ法により算出(配当金・貸株金利は除く) 確定損益:-488,580円(6238 フリューの損切等による) 保有銘柄 主な取引 6238 フリュー(売却) 円安の勢いが止まらず、当初のシナリオ(=円高による業績上振れ)が崩れたと判断して全て損切しました。今後、円高方向に流れが変われば、その時に改めて本銘柄への再投資を検討したいと思いま
資産および損益 資産 :31,038,169円(前月比-3.6%) 運用成績:年初来+13.5% 月次-7.0% ※修正ディーツ法により算出(配当金・貸株金利は除く) 確定損益:-345,380円(8508 Jトラストの損切等による) 保有銘柄 主な取引 8508 Jトラスト(一部売却) 決算で爆死しました。ここから株価が回復する展開もあり得ると思いますが、ろくな調査をせずにポジションを持ちすぎたことを反省して、一部損切して保有量を減らしました。 6238 フ
資産および損益 資産 :32,196,128円(前月比-1.6%) 運用成績:年初来+21.7% 月次-1.6% ※修正ディーツ法により算出(配当金・貸株金利は除く) 確定損益:+959,125円(6785 鈴木の利確等による) 保有銘柄 主な取引 6785 鈴木(売却) 株価が高値を付けて若干調整したタイミングで全て売却しました。2018年以来の高値水準に到達し、しばらく調整かヨコヨコの展開になると予想しての売却でしたが、予想に反して株価は切り返し、更に高値
「毎月の投資パフォーマンスを記録して、他の投資家や株価指数と比較できるようにしよう」と考える人は多いと思います。 しかし、そこで問題になるのが投資元本の金額の変化です。毎月の給与収入や生活費の支払など、入出金の影響を除外しなければ、純粋な投資パフォーマンスを計算することができません。特に資金総額が小さい最初のうちは、日々の入出金が元本額に与える影響も相対的に大きくなってしまいます。 入出金の影響を除外して評価するには?私は、株式投資を本格的に開始してからこれまでの約3年間、
資産および損益 資産 :32,708,411円(前月比+8.5%) 運用成績:年初来+23.3% 月次+9.4% ※修正ディーツ法により算出(配当金・貸株金利は除く) 確定損益:+1,858,880円(7173 東京きらぼしFGの利確等による) 保有銘柄 主な取引 7173 東京きらぼしFG(売却) 2022年10月に購入してから約1年半保有していましたが、全て売却しました。2倍を超えるリターンを得られた銘柄は、株式投資歴3年弱の中で、実はこれが初めてです。イ
資産および損益 資産:30,810,942円(前月比+2.2%) 運用成績:年初来+12.8% 月次+4.0% ※修正ディーツ法により算出(配当金・貸株金利は除く) 確定損益:+1,264,070円(9163 ナレルグループの利確等による) 保有銘柄 9163 ナレルグループ(売却) 購入時に想定していた株価水準まで達したことに加えて、直近の値動きに若干過熱感を感じたことから、全て売却しました。売却後の株価は調整傾向にあり、結果的に非常に良いタイミングで売り抜ける
以下の記事で紹介した、株の銘柄選定のために作成したPythonプログラムのソースコードを公開します。
資産状況 資産は前月比+5.6%で30,157,147円となりました。 投資成績 運用成績は、年初来+8.4%(※)となりました。 確定損益は、5121 藤倉コンポジットの利確などにより、+1,768,140円となりました。 ※修正ディーツ法による計算(配当金・貸株金利は除外) 保有銘柄 5121 藤倉コンポジット(売却) 約1年間保有して+60%程度の含み益となっていたところ、大株主のMI2(旧村上ファンド系)が保有割合を減らしたことを受けて全て売却しました。高
資産状況 2023年12月度の資産は、前月比+9.1%で28,547,067円となりました。 投資成績 投資成績は、前月比-0.1%、年初来+25.4%となりました。 ※修正ディーツ法による計算(配当金および貸株金利は除外) 9543 静岡ガスの微益撤退により、確定損益としては+1,700円となりました。 保有銘柄および含み損益 7173 東京きらぼしFGは下落基調にあり、直近高値から20%近く調整しています。足元では地銀株全体が調整傾向にありますが、日銀の政策変
会社員の私が28歳⇒33歳の約5年間で、資産10倍(270万円⇒2,700万円)に至るまでの過程を振り返ります。結婚、転職、出産など様々なライフイベントの中で、資産形成を考える参考になれば幸いです。 28歳 【資産270万円】 結婚 結婚すると同時に、妻が仕事を辞めた。当時、私は地方公務員で、月給は手取り20万円にも満たない状態であったため、今後の人生に対する金銭的不安が芽生え始める。 結婚式の費用は妻と私で折半という約束のもと準備を進めていたが、妻に貯金がないという事
PER・PBRなど、様々なファンダメンタル指標がある中で「結局どの指標を見れば良いの?」という疑問を抱える投資初心者は多いと思います。 この疑問に対しての私の結論は、身も蓋もない話ですが「できる限り全部見ろ、その上で総合的に判断しろ」というものです。 私の専門分野である建築を例に、「建物の安全性を予測する上では、どのような指標を見れば良いの?」という問いに置き換えて考えてみます。 その答えは当然単一ではなく、建物の構造・高さ・形状といった複数の要因があり、さらには地盤の状況