面接に20分早く来る人ｗ

今日の出来事

面接に20分早く来る人ｗ

補足（それは自分にとってどんな意味がある？）

採用の面接があったのだが、20分早く来社された方がいた。
まあ、時間が空いていたのでそのまま面接したのだが、
予定よりも20分も早いってどうよ？ｗ
遅れてないからいいってもんじゃないでしょｗ

若い派遣スタッフでもずいぶん早く来る人がいるけど、
今日の方は、アラフィフ。
自分の都合しか考えられない人なんだろうな。
面接する側にだって、面接のためだけに待ち構えてるわけではなくて、
この面接までにやるべきスケジュールがある可能性が高いってことがわからないんだろう。
まあ、いざ面接してみても、そんな感じのぬる～っとした感じの人だった。

そうか！（気づいたことは何？）

昔、あまり好きじゃない上司がいた。
でも、その人からは、
アポ時間の5分より前に訪問するのは逆に失礼、
早めに到着して、うまいこと時間をつぶしてから訪問するように、
という指摘をもらった。
まあ、これに関しては、まったくそのとおりと思うし、
わりと早い段階で教えてもらえたのは良かった。

そして、15分も20分も約束の時間より早く来るような人がいると、
誰にも何も教えてもらえなかったんだなと思ってしまう。
ビジネスの常識非常識は、
上司や先輩から教えてもらうしかない事柄が多い。
好き嫌いはともかく、耳を傾けておく必要はある。

やってみよう！（自分ならどうする？）

自分はもう大半のスタッフからは、「上司」「先輩」にあたる立ち位置。
「そんなん当たり前でしょ」というようなことでも、さり気なく伝えてあげないといけない。
後輩が、いつか恥をかかないように。

参考：『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

1行書くだけ日記 やるべきこと、やりたいことが見つかる