中日と日ハムを応援しているのだが、どちらも残念な結果になってる事実を考察してみる

🟥今日の出来事

贔屓の野球チームを観てて思ったこと

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

アクマで僕の勝手なイメージだが、
立浪ドラゴンズは、昭和の精神論的な要素が強い。
新庄ファイターズは、エンジョイ精神を重要視した現代ぽい方向性。
かつての常識、基本にウエイトを置いているドラゴンズと、
前例なき新しさにウエイトを置いているファイターズ、
どちらもうまくいってないのが皮肉に感じる。

ただ、どちらにも共通してることは、
昨今のトレンドのど真ん中にウエイトをおかず、
他球団よりも我流に偏っているということ。
古すぎる杭は折れ、出る杭は打たれるというところだろうか。

選手の能力が足らない、フロントが非協力的といった指摘もあるかもだが、
リーダーの方針ひとつで、チーム環境や練習の雰囲気は変わる。
そういった環境づくりの方向性が古すぎたり新しすぎて、空回りしているように思てしまう。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

現場を預かる責任者は環境づくりが大事。
戦力は環境で変わる。
トレンドは取り入れる。

古すぎたり、新たしすぎたら効率的じゃない結果になる。

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

自分が目指すのは
「どんな環境で、なにをめざしてプレイするか?」をメンバー全員に認知させて、理解もしてもらうこと。
目指す環境に対し違和感やネガティブな意見がないか、しっかりヒアリングする。

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参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一

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