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アトランティス大陸 <後編>

みなさん、こんばんにちはようす。丸々です!! ☆*:;;;:*☆ヽ('ω'o)


今日は、世界中が読むべき『太陽の法』の文明史の後半戦に入ろうと思います!£(。・v・)o†─

この「文明史」というテーマは、みなさん人気のない記事のようですが、スっごくワクワクする内容なので、オススメします!!!!!!!


まず、前回の内容はこちらです👇




全知全能の主・トスの時代

①科学万能の時代を迎え、アトランティスの総合文化を創り出した

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アトランティス文明は、今から12000年ほど前には、全知全能の主・トスという大導師、大指導者を得て最盛期を迎えました。トスは、宗教家、政治家、哲学者、科学者、芸術家を一人で兼ね備えていた超天才でした。この大指導者は、アトランティスに総合文化とでもいうものを創り出しました。科学的見識は特に優れ、やがてアトランティスは、ムー文明になかったような科学文明を築いてゆきました。つまり飛行船の技術、潜水艦の技術が、ピラミッド・パワーとの関連で進んでいったのです。

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👉  上述されているアトランティスの科学技術は、たとえば以下のようなものが明かされている。

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これ以外にも、物を空中に浮かせる技術で高層建築をしていたことや、クローン技術により「人造人間」がつくられたこと、特殊爆弾などが開発されたとも言われている(トス没後、アトランティス末期のこと)。

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つまり、大導師トスの本物の「万能」を受け継ぐ人が出ず、文明は科学偏重に傾いていったのである。🤜


このように、物を浮かせる機械は、超能力と言われる「サイコキネシス」あるいは「念動力」と呼ばれている「超能力のなかの念力の一種」とか、チャクラでそのようになるとかではなく、

電磁力の発明による学問の発展やそれに伴う技術促進によって、「サイコキネシス」が働いたと考えられます。もしかしたら、念力も当時使われていたのかもしれません。つまり、霊能力だけではなく、「反重力の開発」によってアトランティス文明は発展したということです。

さらに、高層マンションの設計は、いつも土台を固めないと建築にはならないと言われている現代ではありますが、未来においては、空から建てるという発想もあるようです。その時代はもうすぐ来ると思います。

このような科学技術が現代に誕生すれば、未来は明るいものとなるはずです!




②「愛」を説いた、アガシャー大王

アトランティスは、大導師、トスのあとを受けて、科学万能の時代に入ってきてしまいました。しかし、トスの本物の「万能」を受け継ぐ人が出なかったので、科学偏重に傾いてゆきました。こうして「科学万能とは、必ずしも神の御心(mikokoro)にはかなわない」「神の本当の御心は他にもあるのでないか」などの疑問が呈示されるようになったのです。そして、大小さまざまな宗教改革者が出現してきては、人間のあり方を説いていました。これが、いわゆる百家争鳴(hyakka-soumei)の時代で、この時代は約1000年続きます。

アトランティスが沈没し始めたのはこのころで、今から11000年ほど前です。まず最初に、大陸の東の3分の1が海中に没しました。さらに、10700年ほど前になると、西の3分の1が沈みました。アトランティス大陸は、真ん中の部分の3分の1を残すだけとなってしまいましたが、それでもまだ、洋上に帝国を築いていったのです。

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そして、今から10400年ぐらい前、紀元前のおよそ8400年に、この地に、アガシャーという方が生まれます。<中略>

アガシャーとは、「叡智(eichi)を秘蔵せる者」という意味です。このアガシャー大王こそ、のちにイスラエルに生まれたイエス・キリストなのです。

アガシャー大王は、ラ・ムー同様、政治家兼宗教家でした。王宮のなかには、高さ30メートルもある、金色に輝くピラミッドの神殿があり、ここで大王は、神事を行っておりました。アガシャー大王の治政で特徴があったのは、彼は毎月一回、10万人以上収容できる大広場に市民を集め、説法したことです。その当時でももちろん、現代のワイヤレス・マイクのようなものがありました。

アガシャーの教えは、のちにイエス・キリストとして生まれるだけのことはあって、やはり「愛」を中心とした教えでした。

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👉  アガシャーの教えは、「愛」に中心があり、その基本的教えは、次のようなものであった。

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このように、アガシャーの教えとその人となりは立派で、人々から深く尊敬されていた。🤜


アガシャーの経歴も本書で記録されています(´ω`)】ョ

アガシャーが生まれたのは、アトランティスの首都「ポンティス」です。ポンティスは、人口70万人ぐらいの都市でした。ポンティスには、代々王族が住んでおり、この王族の名をアマンダ族と言います。

アガシャーは、アマンダ族の王子に生まれました。幼名をアモンと言います。アモンは、24歳のときに王位につき、アガシャーと名を変えました。

アガシャーの説法の内容は、毎回変わりますが、上記の4つが基本的な教えです。(神の本質、愛とは、祈り、人間の偉さ




③真理が説かれると同時に魔が競い立つ

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しかし、かつて、聖クザーヌス(マイトレーヤー如来)が説いた理神論を奉ずる一派は、アガシャーを敵視し、その命を狙うようになってきました。なぜならば、聖クザーヌスは、神は理性的なものであると説き、科学的、合理的なものを重視していたのに対し、アガシャーは、愛とか、守護・指導霊とかいう非科学的、非合理的、反理性的な教えを説いていたからです。

すなわち、聖クザーヌス派の人々は、アガシャーの教えを、人心をまどわし、アトランティスの古きよき伝統をなしくずしにするものだと考えたのです。

確かに、アガシャーは鶏群の一鶴(keigun-no-ikkaku)ともいうべき存在であり、その人格の高貴さは、万人が認めるものでありましたが、平均的なアトランティス人は、科学万能信仰におちいり、目に見えぬ守護・指導霊を信ずすことができませんでした。やがて、理神論派は反乱を起こし、アガシャーをはじめとする王族たちをとらえ、広場で、生き埋めにするという暴挙に出ました。このころは、ちょうど20世紀末の現代同様、真理が説かれると同時に、魔が競い(kisoi)立っていたのです。

こうした暴挙のなかで、ただ一人、理神論派の追撃の手を逃れ、飛行船で王宮から飛び立った者がおりました。アガシャーの長男・アモン二世です。このアモン二世は、エジプトに逃れ、アモン・ラー伝説の起源となります。この地で、太陽信仰をはじめとすることになるのです。エジプト🇪🇬のピラミッドの原型は、アモン二世が伝えた知識にその源を発するものです。

反乱軍の暴挙によって、地上に肉をもっていた数多くの光の天使たちは処刑され、アトランティスでは、悪魔が勝利を得たかに見えました。しかし、彼らがつくり出した暗い想念のくもりが、全アトランティスをおおったため、地球意識に反作用が起こり、全アトランティス帝国が、一昼夜にして、海底に陥没するという信じられない現象が眼前に生じたのです。

過去の多くの文明がそうであったように、この文明もある日突然に、大陸の沈没によって終焉を告げました。

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こうして、一部の人びとは、飛行船によってアフリカ、スペイン、南米のアンデスの方面へと逃れ、それぞれの地で、新しい文明の種をまいていきました。

アトランティスの崩壊後、文明は、さまざまな形で、全地球上へと広がっていきます。



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《アトランティス文明から学ぶ教訓・特徴》

●理性中心の文明で、ギリシャやその後の西洋文明の源流となった。

●文明の初期、クザーヌス(マイトレーヤー如来)が、神は理性的・科学的なるものを欲するという「理神論」を説いた。

●エル・カンターレの魂のご兄弟・全知全能の主トスが降臨され、ムー文明にはなかった科学万能の時代を迎えた。

●アトランティス末期、イエス・キリストの魂の兄弟であるアガシャー大王が生まれ、愛の教えを説いたが、理神論派の反乱が起きた。

●理神論派は科学万能信仰に陥り、アガシャー大王他多数の光の天使たちを葬った。この悪想念により、全アトランティス帝国が一昼夜にして海没した。

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👉  当時のアトランティス人たちは、現代に大量に生まれ変わっていると言われている。それは、「魂集団として、同じような文明のときに同じような集団が大量に生まれ変わってくるという傾向がある」(『神理文明の流転』 p.43 )からだ。この魂集団たちは、アトランティスと似たような今文明において、無事、魂修行を果たすことを、一つの修行目的としている。

それは、「高度な科学技術や政治経済のある時代に生まれて、本当の信仰とは何なのか、本当の神の道とは何なのかを知らしめる、あるいは学ぶ」(前掲書 p.44)ことを目的としているのである。🤜




っというわけで、いかがでしたでしょうか??!


実に、リアルな内容でしたねww

やはり、宗教も科学も、根源は一緒でも、もともとは対立するものなのかもしれませんね(*v_v*)


さて、超古代にあった文明をくまなく解説していきましたが、結局、古い順で言えば「 ガーナ(霊能力)、ミュートラム(食文化)、ラムディア(芸術)、ムー(宗教と政治と科学、東洋文明の源流)、アトランティス(宗教と科学技術及び総合文化、西洋文明の源流)」ということになりますが、神の信仰が立つと文明は発展し、神の信仰がなくなると大陸ごと陥没してしまうということが分かると思います。結局、文明は栄枯盛衰を経て、大陸は人々の心の反作用によって発達しては滅び、ただ人類は完全に全滅せずに生き延びて、発展していくものだということが分かります(∩´∀`)∩

ですから、現代の今の私たちにおいても、この「超古代の歴史」(文明史)を学ぶということは、「いま私たちにできることは何であるか」を学ぶことに相当するのであります!!

未来の文明を自分たちで滅ぼさないためにも、天上界の計画にそった行動を起こせば、文明は地球規模でも宇宙規模でも発展します!RO先生は「神の信仰が立つと、魔が競い立つのは真実である」とおっしゃっております👍

ですから、カモガシラ信仰をいったん捨てて、エル・カンターレ信仰を信じる人びとを増やすことが何よりも重要なのではないかと思います!それは、本書を読めば、地球のはるかなる歴史を学べば、間違った信仰を持てば滅びることを科学的に証明しているからでありますΩヾ(´ω`*)へぇ~へぇ~



ご精読ありがとうございますァリガトゥ☆(〃ω〃)ゞポリポリ

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