文明史を学ぶ意義 ＜前編＞

みなさん、こんばんにチハようす。丸々です！！(^。^)y-.。o○

前回は、「人類に未来があるか」について語ったと思います。

その話とは、別に、。|ﾋｮｯｺﾘ|q・ω・)

今回は、早速、『太陽の法』の第５章に入っていきたいと思います！！　ｷﾀﾜｰ!!.｡.:*･゜（n｀.∀´）ηﾟ･*:.｡.ﾐ ☆

まえに、【『太陽の法』ブログ感想講義 】で説明したことを覚えているでしょうか？ 本書第４章では「悟りについて」をお話しました！この「愛と悟り」が人間が幸福になる法則であることを述べました！

今回は『「太陽の法」テキスト』の第６章「地球文明の歴史に学ぶ」、及び、『太陽の法』第５章「黄金の時代」の説明に入ります！！

まず、こちらをご覧ください(*´∀｀)ﾉゞ☆+ﾟ*｡:ﾟ

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世界が闇に沈むとき、

どこかに燈台の灯が必要なのです。

どこかに仏法真理の光が必要なのです。

この『太陽の法』こそ、

昇りゆく仏法真理の太陽であり、

新しく拓けてゆく文明のための光なのです。

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👉  本章では、『太陽の法』第５章を中心に、５つの文明の栄枯盛衰について概観し、そこから教訓を得て、新文明創造の心構えを学んでいく。はじめに、こうした人類の文明史を学ぶ意義について考える。🤜

本書『太陽の法』は、２０２０経典『鋼鉄の法』とは違い、すべての始まりを意味する内容です。

本書は、２０世紀後半に説かれた教えですが、２１世紀に入る前にして、「新人類出現の予兆は、すでに現代社会のなかにある」と書かれております。

新時代の芽は、すでに、現在ただいまのなかにあって、それらのことを現代の人々に伝えてゆくのが、同時代の預言者の使命だということです。それは、人間ではなく、神仏の代理人が決めることだと解釈できるでしょう(｡ ・ω・))ﾌﾑﾌﾑ

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人類は、今からおよそ１万年前の、アトランティス大陸沈没の際に、旧文明が滅んでゆくのを目の当たりにしました。一つの終わりは、一つの始まりを意味します。そして、新文明が、やがてエジプトの地を中心として開けてきたのです。この文明は、約１万年のあいだ続きました。しかし、それも、この２０世紀の末をもってひとまず終止符がうたれるのです。

この１万年のあいだに、エジプトをはじまりとして、ペルシャ、ユダヤ、中国、ヨーロッパ、アメリカ、そして、日本という具合に、様々の国、様々な地方で、文明が栄えてきたわけです。今回の文明の特色は、「知性」というものが、非常に強い時代だったといえます。ですから、知的に世界を理解していこうとする傾向の強い、知性の文明だったのです。

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この５つの文明（アトランティス文明、ムー文明、ラムディア文明、ミュートラム文明、ガーナ文明）の歴史が、はるか昔に地球上にあったことを覚えておいてください！ｶﾀｶﾀ＼＿ﾍ('ω'ｏ)ﾒﾓﾒﾓ

※ 上記の表は、エクセルでまとめたものだが、映ってない場合は、この５つの文明があることを一応、頭に入れておいてください。

【『太陽の法』ブログ講義 】の今回、第５章「黄金の時代」（地球文明の歴史に学ぶ）を紹介するにあたって、古い時代から現代へと順番にどういう文明と暮らしがあったのかを具体的に書きます。ですので、上記の内容は、基本的なことだと思って、熟知頂ければ幸いです。

つまり、学校の教科書の「社会の日本史・世界史」に書かれていない内容ですし、HSでしか教わらない内容なので、かなり珍しいです！次回は、上記の内容を追加して、本書を読み進めて、説明を加えていく方針(〃'ω')ゝﾃﾞｽ

現代、未来を考える参考とする

👉  なぜ、『太陽の法』第５章には、過去の文明の様子が明かされているのだろうか。🤜

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「黄金の時代」という章では、過去の歴史を書いていますが、このなかにも多様な価値観があります。その時代その時代で、どういうものに価値があると認められたのか。このことを考えて頂きたいし、人類の歴史のなかで、現代というのはどういう位置づけにあるのかということを、この「黄金の時代」のなかで学んでほしいのです。

それから、未来に展開する歴史というものも過去を知ることによって、ある程度予想ができるということです。みなさんも、神様の立場に立って、これから一体どういう時代が展開するであろうかを考えてみてください。この「黄金の時代」の人類の歴史を知ることによって、未来がどのように展開してゆくかということは、ある程度、想像できると思います。

そのためには価値原理、行動原理について、みなさんが未来を予測して頂ければ、結構です。過去の歴史の価値原理、行動原理をみて、今後人間が生きてゆくための、新しい価値の原理とは一体何なのか、新しい行動原理とは一体何なのか。こういうことを過去の歴史に照らしながら、自分の頭で考えて頂きたいのです。どんな時代が来たら良いのか。どんな行動原理があれば良いのか。そうしたことを考える力が、一つの全体的な実力になってくると思います。

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今日は、ここまでとしておきましょうヾ(*´I｀)ﾉ ｡ﾟ･+:.

いかがでしたでしょうか？？！！(*σ´∀｀)σ+

この内容は、SFのような世界観が感じられますが、これは実際に、過去の地球上で起きた出来事です。未来の文明を考えるヒントとして、古代以前の過去の歴史を学ぶことはとても大事だということですね

確かに、アトランティス大陸やムー大陸は、都市伝説上では超有名だと思います。

文明は、そこに住む人類の一人一人の集合想念が作り出した幻想だと考えられるかもしれませんね（笑）

それは今の時代にも当てはまるということだと思います😎

ご精読ありがとうございます！

次回は＜後編＞に入って、「宇宙創生と文明史の真実性の担保」から述べます🌇

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