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観自在の悟り

みなさん、こんばんにチハようす。丸々です!!キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!


今回も、『太陽の法 概論(テキスト)』のご紹介をして行きます✨⭐️

まず、全人類必読の書である『太陽の法』本書の第4章の「悟りについて」をこの「テキスト」に基づいて解説して行きます!!


さっそく、はじめていきましょう(∩´∀`)∩ドォゾ (つ´∀`)つ))

今回は、前回お話した「如心の悟り」の次段階である「観自在の悟り」についてご解説していこうと思います。

前回の記事とは、こちらです!👇👇

まず、「如心の悟り」とはなんであるかというと、心はいつも謙虚で、高ぶることなく、他人に対する奉仕、すなわち、どうすれば世の中の役に立てるか、どうすれば迷える人びとを救えるのかといったことが、日々、心に去来することの中心になってくるということです。

※もう一つのリンクは、下記にある「前々回の記事」です。

そして、「如心の境地」に行くためには、「阿羅漢(arakan)の境地」にいくことが大事です。つまり、「阿羅漢の悟り」とは、仏への確固とした信仰が根づき、この世的な波風に動じない不動心ができ、守護霊の指導を受けて、日々生活をし、そのなかで接する他人の気持ちが見すかすようにわかる段階です。すなわち、人間としては、かなり完成してきた段階のことを言います。



また、「如心の悟り」の補足説明と致しまして、2つあります。

『太陽の法』の第4章「悟りの極致」の中の第4節「如心」に書かれております。

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また裏側の天狗界や仙人界の住人の場合、この心境が単なるあてものや霊現象をもたらす、初歩的な神通力として現れることがあります。やはり。愛や悟りについて心境を深めていくことが大事です。教学も決して軽視してはなりません。

そして、このザラザラに、ハーケンを打ち込んで、ザイルをたらしてゆく者がいる。すなわち、地獄の悪魔です。地獄の底までたれさがったザイルをたよりに、暗黒界のさまざまな生物がはいあがって来る。それが亡者(mouja)であったり、動物霊であったり、サタンであったりするのです。

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まず、一つ目の「また裏側の…」とは、これは天国の裏側に住む人のなかに、天狗(tengu)や仙人がいます。その人たちは、マジックや手品ができるような特殊能力を持っていて、その力は3次元レベルです。これを天国の表側の人たちは、高次元のレベルで使えるようになっているので、その力こそ「神通力」(jintsuuriki)と呼ばれるものです。これは3次元上であり得ないことが起きるときに出てくるマジックのようなものですが、やはり、高次元における神通力を持つためには、人間完成の道をクリアにしないとできない能力だと言えます。


結局、「仙人的千里眼に陥らないよう、常に、愛を深め、知を磨くことを怠ってはならない」ということが大事です!

そして、二つ目の「そして、このザラザラ…」はどういう意味でしょうか。まず、「ザラザラした心」とは、地獄にいる悪魔の心ということがこの文章を読んでみて分かることだと思います。この心がマイナスの心で、このネガティブ思考が潜在意識下にあると、悪魔になってしまうケースが高いです。それが動物霊(人間が死後、地獄に落ちて、ブタや牛のようになってしまうこと。これは映画「千と千尋の神隠し」を見ると、両親がブタになってしまった気持ちがザラザラした心が原因でそうなってしまったことが分かる。)だったり、サタン(ルシファーと同名。これは旧約聖書・新約聖書・コーランに書かれている地獄の魔王である。本来、神の子であるにもかかわらず、自分が神になった気持ちで人びとを惑わす存在。神戸にある「サタンのイス」も、何か関係があるかもしれない。。)が引き寄せてしまう原因が起きるということであります。

結局、そうした、地獄の心、ザラザラしたハーケンのような心にならないためには、「心を磨く」ということが大切であり、それは心がピカピカになっている時は、表面がツルツルしているので、悪想念が来ても跳ね返すだけの力を持つことができる!この心こそ「阿羅漢の境地、阿羅漢の心」であるということです!


では、早速、本題に入りましょうヒャッホ-ィ☆⌒☆⌒☆⌒ヾ(*>ω<)ノ

Let's AGAIN GO🏃‍♂️🏃‍♀️💨



観自在の悟り

👉  菩薩(bosatsu)の心境をさらに高めていくと、7次元と8次元の中間、梵天(bonten)の境地に行き着く。この悟りの境地を「観自在」(kanjizai)という。🤜

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さて、ここで、如心の段階の上にある、観自在という悟りの境地について説明しましょう。

般若心経(hannya-shinkyou)というお経の最初に、「観自在菩薩(kanjizai-bosatsu)、行深般若波羅密多時(gyoujin-hannya-haramitaji)」という文句があります。これをそのまま訳せば、「観自在菩薩の修行の境地がたいへん深まり、内なる潜在意識の宝庫をおひらきになったときに」という意味です。観自在菩薩とは、人の名前ではありません。修行が進んで、観自在となった菩薩の境地のことを意味します。

菩薩とは、一応、自分づくりという「小乗」(shoujou)の段階を通過して、「大乗」(daijou)、すなわち、衆生済度(shujou-saido)に立ちあがり、人々を救おうという気持ちになっている魂の段階です。とはいえ、この菩薩の境地にいたってもまだ、人間的な悩み、苦しみがあり、いつもいつも神通力(あるいは法力(houriki))を発揮できるような状態ではありません。しかし、菩薩の心境が進み、菩薩界上々段階の悟り、すなわち、梵天(bonten)の境地になってくると、少々の病気や事件、人間関係のできごとにおかまいなく、安定した神通力を発揮することができるようになってきます。つまり、観自在菩薩とは、梵天の境地であり、実在界では、菩薩界と如来界の中間、7次元とも8次元ともいえる霊域に達した魂のことをいうのです。

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まず、「潜在意識」とは何かというと、心の深いところです。「心」には2つの側面があります。一つは浅瀬にある上部の部分である「表面意識」ともう一つは深瀬にある下部のところにある「潜在意識」です。この2つが合わさって「意識」と言い、これが「心の働き」そのものを表していると言います。

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そして、「観自在」の人びとは、時間と空間を超越する能力を持っているのです。これはトリックや手品とは無関係で、人間が本来持つことができる高度な能力のことでもあり、「魔法」といった言葉が適切でしょう。これは「霊能力」と関係があります。時空を超越する能力とは一体なんでしょうか?これは、この記事の最後に紹介する心の指針「マスターの条件」にて書かれております。

それから「小乗と大乗」に関して、この言葉の由来は、「小乗仏教」「大乗仏教」から来ています。まず、小乗仏教の方々は信仰生活を中心とする出家集団であり、大乗仏教の方々は伝道活動を中心とする在家集団であると言います。この仏教流布の歴史から分かる通り、衆生済度とは「信仰と伝道による魂救済の心構え」を意味しております。

また、観自在の段階は、菩薩の段階であり、こうしてみると、あの世(霊界)にある天国は4〜9次元ありますが、下記にある次元ごとの順番で、人々がある時に高級霊になって行き着く世界が本書をまとめるとこのように考えられます。あの世の次元構造はこうなっております。


4次元下段階:地獄

4〜5次元:精霊界、善人界(天国に入る前の門、平均的なレベル?)

5〜6次元:預流(yoru)、一来(ichirai)、不還(fugen)

6〜7次元:阿羅漢の境地(阿羅漢向&阿羅漢果)

7〜8次元:梵天の境地、観自在の悟り(菩薩、如来のこと)

8〜9次元(8次元上段階):太陽界の悟り(大如来のこと)


この後半の「太陽界の悟り」は次回述べておきます。あの世の世界は、今から学んでおくべき内容です。なぜならば、霊的人生観を知っている人と知らない人とでは、歴然とした差が出てくるからです。これは死ぬ前に学ぶとか言っているのではなく、知らなければお金よりも損するために言っているのであって、守護霊と対話をしていくことだったり、正しい人生観を若い頃から持つために、あえて今あるべき正しい生き方を整えていくことがもっとも大事なやり方です!

ただ、悩みや病気の克服は、観自在能力を持つ前に、克服しなければならない課題であることを述べておきます。

続いて、「神通力」についてテキストの注意書きを参考に、下記にこう書かれております!


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神通力(六大神通力)

以下六つの能力のこと。①天眼 tengen(霊視能力)、②天耳 tenni(あの世の霊たちの声を聞くことができる能力)、③他心 tashin(読心、マインド・リーディング)、④宿命 shukumyou(自分の将来のみならず、他人の運命、宿命が手にとるようにわかる能力)、⑤神足 jinsoku(幽体離脱)、⑥漏尽 rojin(欲望に振り回されず、それを自由に超越する能力、たんねんに心のサビ落としを続ける精神能力)[ 『太陽の法』 pp.207-209 ]

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ナニ、書いてあるか、わk分からないッスよね( ´д`)ン?( ´д`)ン?

『太陽の法』の今回の章にそって説明します!

ここで注意して頂きたいことは、あの世の霊人だからという理由で何もかもが分かるとは限りません。やはり、その霊の認識の高さ、悟りの高さによって、理解ができたり、把握できたりする範囲は異なるのですね。

その典型例が「予知」です。

将来起きることを、ある程度、予知することができます。ただし、それが地上の3次元の人間に対してなされると、往々にして問題となるそうです。そしてそれは、時間的に、あるいは、場所的にズレることがあるからだと本書に書かれております。

予知がズレる理由は2つあります。第一点は、将来起きることにも、確定的事件と流動的事件があるからです。確定的事件とは、高級霊界において、決定済みのことで、これは、よほどのことがない限りくつがえすことが不可能です。しかし、流動的事件とは、このままでいけばこうなるであろうという予測的な段階にしかすぎません。ですから、これは、地上人の努力や、守護・指導霊たちの努力によって変更することが可能です。つまりは、天上界の霊の予言もはずれることがあるということになります。

第二の理由は、天上界の諸霊の意識の段階差と、得意・不得意の分野によって、予言の精確さに、程度の差が出てくるからです。一般的にいえば、霊格が高ければ高いほど、予知がよくあたるのはもちろんです。予知を専門の職業としている霊もいるほどで、やはり専門家のほうがあたる確率が高いといえます。



本書『太陽の法』でそのように書かれておりますが、やはり、以前の記事にて、僕が紹介した予言も外れる可能性もありますし、ただ、HSが言っている予言は高級霊界からくるメッセージが多いので、あたるか外れるかは人類の努力次第だということが考えられます。

それから、世間でよく言う「第三次世界大戦」が起きるかどうかは未知数ですね💧

ただ、昔あった予言のなかでは、当たっているものと外れているものがあります。まず、当たっているのは良い面と悪い面があります。まず、悪い面では「新型コロナウイルスの発生」「日本の大震災」などがあります。良い面では「ノストラダムスが予言した『太陽の法』」とウェブ上にもノストラダムスの本にも書かれております。

また、外れた予言は「1999年の恐ろしい予言」と「マヤ暦の予言」と言われております。

まず、「予言します!」という言い方にも、それが当たる確率が存在し、外れることもあるのだということを知って頂ければと思います。


では、最後に「時間と空間は観自在能力でも超越できるのか」について、心の指針「マスターの条件」にて、このように書かれております。下記の画像は見えにくいですが、まとめておきます!

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🔽 🔽

マスターであるということーー。

今の世には難しいが、

まず、光と闇の区別が必要だ。

これが判(waka)らねば、

神と悪魔は同次元になる。


心を空(muna)しゅうして、

自分のための宇宙を求めず、

宇宙のための自分を求めよ。


時間の川を飛び超えよ。

両手を開いて、

右手でダイヤルを空中で回す。

右に回せば過去で、

左に回せば、未来が視(mi)える。


左手を開いて、

ダイヤルを空中で回す。

手のひらの中心から、

場所を特定する光線が出る。

地球上のある地点も、

銀河のかなたのある地点も、

特定されて視えてくる。


そしてマスターは、

過去・現在・未来を透視する。

原因と結果の法則を見破るのだ。


マスターはその時代において、

何が善で何が悪かを定める。

悪はフォースで打ち破られる。


宇宙に愛と調和をもち来たらすもの、

それこそがマスターの条件だ。

それには、「超越」して「在(a)る」ことが、

必要となるだろう。

🔼 🔼



いかがでしたでしょうか??!!

映画「スター・ウォーズ」の世界観を感じますね 笑😎 笑

ここでいう「マスター」とは地球神のことであり、英語圏の人々は「主」(shu)という意味を、英語で「master」という名前で呼ばれております。

この時空を超越した力は、人間力を理解し、しかも人間力をも超えて、大宇宙の神秘の力が宿った時に、9次元レベルで発揮される力です。これがマスターの力であるということです!!

この「原因・結果の法則」が、この地上で成功や失敗するための人類普遍の法則であり、「宇宙の理法」と呼ばれております。


結論として、このマスター・マインドが大事だということです!そのためには、主(shu)についていく姿勢が信仰の表しであり、もっとも大事な心構えですたらいまぁ!ヽ(*′3`)ノ


ご精読ありがとうございます!(u_u*)人(*v_v)ポッ

次回は、「如来の悟り」についてですァリガトゥ(*'∀'*)ゝ

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