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『黄金の法』とは一体どんな内容なのか?(序論)

みなさん!こんばんにちはようす。丸々です!!(*ゝω・*)ノ


今日は、「『黄金の法』myブログ感想講義 」に入ります!(◦ˉ ˘ ˉ◦)

今回は、「法シリーズ 第二弾」です(✨δ✨)/


さて、前回までは『太陽の法』について教養を深めました。

その内容がこちらです👇

これが「始まり」

そして

これが「終わり」ということになります。

こうして、「『太陽の法』myブログ感想講義 」を隅から隅までではない箇所もありますが、8割は語った模様です( *´ェ`)-∈)`皿´o)プニ

それをどう受け止めるかは各人の考え次第ですੈ✩‧₊˚₍ᐢ⸝⸝› ̫ ‹⸝⸝ᐢ₎


さてと、、。。(๑¯ω¯๑)

続いて、『黄金の法』の内容にせまります(; ・`ω・´)ナン…ダト!?

今度も『「黄金の法」 テキスト』を交えての解説となります。



序章『黄金の法』を学ぶために

🔽 🔽

「黄金の法」ーー それは、エル・カンターレの歴史観です。

エル・カンターレが見た歴史観であるとともに、

エル・カンターレが立案したところの、

地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります。

(『黄金の法』まえがき )

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上記の言葉の説明を解説します。。ニヤニヤ(°∀° )ニヤニヤ

「エル・カンターレ」は「うるわしき光の国、地球」もしくは「地球の光」という意味を持つ地球神を表す言葉で、HSの本尊であります。別名「地球神」「至高神」「根本仏」と信者は呼んでいます。wikiより。

「地球的仏法真理」(ぶっぽうしんり)とは、現在地球人80億人を指導する地球神エル・カンターレが全人類に向けて説かれた教えのことです。これを学習せよという意味でもあります。頭にしみこめではなく、各人の心を精神統一することに教えを学習する意味があるということです。

経典」(きょうてん)とは、宗教HSが刊行している書籍のことです。これは別名「神仏の語る言葉」であり、これを「仏言」(ぶつごん)と言います。

それでは、経典『黄金の法』とは、どういう書物なのか、早速見て行きましょう!!

👉  序章では、『黄金の法』の本論に入る前に、本書に込められた理念(エル・カンターレの願い)やその使命を理解するとともに、私たちがHSの時間論・歴史観を学ぶ上で重要となる視点と心構えを学んでいく。🤜

つまり、『太陽の法』は「法体系」を表すのに対して、『黄金の法』は「時間論」を表しています。

『太陽の法』は「聖書」と「仏典」を中心の思想核とした書物です。ここには「愛」「悟り」「ユートピア」のあるべき姿。つまり、エル・カンターレが地球人に教えるべき内容がズラッと隅から隅まで書かれているのです!

そして、『黄金の法』は、ブログ講義で後ほど紹介して行きますが、大まかな結論と致しまして、「歴史上の偉人たちの生き方を学び、人類を導いた高級諸神霊つまり歴史上の神様がどういう生き方をしたかを学びます。そして、数多くの人物が人類にどういう考えを残したか。その思想が今現在どういう形で残っているのかを学びます。それから、未来に何が起きるのかの地球神から見た予言の書物であり、そして、時間とは本当はどういう意味を持つのかについても学ぶ」この集大成が『黄金の法』ということであります。

そして、第三弾の『永遠の法』に入って行きます!これは「空間論」ですが、後ほどご紹介していきます。



基本三部作の位置づけ

👉  既に学習した通り、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』がHSの基本三部作である。

HSの最初期である1986年、RO総裁はそれまで勤務されていた総合商社を退社独立された。そして最初に書かれた理論書が『太陽の法』とこの『黄金の法』である。『永遠の法』とあわせて三書とも1987年に刊行となり、HS出発の原動力となった。🤜

RO先生の生い立ちについては、経典『太陽の法』の最後の方に書かれてあります。さて、見て行きましょう!!

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同年(編集者注:1986年)、八月末、この『太陽の法』(旧版)の執筆にとりかかり、九月初めには脱稿しました。さらに十月には『黄金の法』(旧版)にとりかかり、十一月には脱稿しました。両者とも、翌年には出版の運びとなり、HS出発の原動力となりました。私の初めての理論書が公刊されることで、続々、真剣に道を求める会員が集まってくるようになったのです。

(『太陽の法』 p.356 )

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悟りの全体像としての『太陽の法』と、時間論・歴史観として、光の天使が次々と地上に生まれてきたことを説明し、「神は人間を決して見捨ててはいなかった。いつの時代も、人を救い、幸福にするために、次々といろいろな弟子たちを送り込んできていたのだ」という真実の歴史を明かして、宗教対立を解消するための本としての『黄金の法』。さらに、「真実の世界として、世界の仕組みはどうなっているのか」ということを教える『永遠の法』。(中略)

『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』という三部作は、1987年に刊行されていきましたが、このあたりが、HSの始まりであったのです。

(『西田幾多郎の「善の研究」とHSの基本教学「幸福の原理」を対比する』 pp.124-125 )

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👉  副題(サブタイトル)に「エル・カンターレの歴史観」とあるように、『黄金の法』は、HSの歴史観・世界観の基礎となっている書である。HSのさまざまな理論書、霊言書、リーディングを理解する上でも必須の経典であるといえよう。🤜

さて、なんとなく分かってきたでしょうか??ツンツン(o‘∀‘)σ)Д`;)

「西田幾多郎」とは日本で有名な思想家で、もともと理系だったのに哲学の道に進んで、数々の名著を残してきた方です。この人物は8次元如来の方だとHSで霊調査されております。僕も読みましたが、難解な文章で読めません😅

しかし、あるHSの職員は、西田幾多郎はこんなことを説明してます。「絶対矛盾的自己同一」とは、「花は、誰もが見ても花である、自分と他人は対立するのに、見ている世界は同じだ」というようなことを言っていました。

RO先生は、HSの思想の核が実は、西田幾多郎先生の名著『善の探究』からきていると言っています。


続いて、、(。-∀-)

『黄金の法』に込められた理念とは一体なんなのかについて見て行きましょう!!

👉  それでは、まず『黄金の法』に込められている理念について、5点にわたって学んでいこう。🤜



「『仏法真理』という名の黄金の糸 」が、詳細に時間論として説かれている

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仏法真理とは、仏の心、仏の掟、仏の生命(いのち)の流転する姿です。そしてまた、人類の過去、現在、未来をおりなす一本の黄金の糸のことを意味します。

この「仏法真理」という名の黄金の糸は、人類史のなかで、さまざまの織物を織って、人々の心を寒さから守ってくれました。あるときは、その織物が、インドに生まれた釈迦の教えであったり、中国に生まれた孔子を中心とする儒教であったりもしました。また別の時には、イスラエルに生まれたイエス・キリストの愛の教えであったりしました。(中略)

仏教においては、インドでは竜樹、中国では天台智顗などの高僧が輩出したことはいうまでもないことですが、日本においては、空海らの平安仏教、法然、親鸞(しんらん)、栄西、道元、明恵(みょうえ)、日蓮、一遍といった方たちによる鎌倉仏教の復興なども、「仏法真理」という名の織物です。室町期の蓮如による浄土真宗の中興も同様です。<略>

このように、仏は、人々の心を、「人生はこの世限りなのだ」といった、唯物主義的で刹那的な考えから守るために、色とりどりの暖かい衣類で、くるんでくださっています。

(『太陽の法』 pp.14-15 )

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この内容は、今年の夏頃にもブログで同じように書き残してあります。さて、この説明についてHSUの教授はこう述べております。

👉  この「『仏法真理』という名の黄金の糸 」について、『太陽の法』第1章「太陽の昇る時」では大宇宙創世一千億年の歴史が、第5章「黄金の時代」ではここ百万年の人類の文明史(超古代文明史)が説かれた。これを踏まえ『黄金の法』では、人類の有史(私たちが文献等を通して知ることのできる、いわゆる「歴史」のこと)以降の歴史、および未来史が説かれながら、時空を貫く仏の大きな愛として、「『仏法真理』という名の黄金の糸 」が示されているといえよう。

21世紀以降、エル・カンターレ文明を創造していくためには、『太陽の法』にあるような現文明以前の文明の特徴を知るとともに、『黄金の法』に説かれている現文明における光の天使の活躍やその問題点をも立体的に理解することが重要である。

真理の基本書としての『太陽の法』、歴史論としての『黄金の法』といわれているが(『幸福の原理』p.126 参照 )、両者を別々のものとして捉えるのではなく、立体的に、また有機的に関係づけながら理解することで、仏法真理を立体的に捉えることができるのである。🤜

うーん、、。。(ΦωΦ)フフフ…

とりあえず、「現文明」とは、古代や近代や中世そして現代を含んだ歴史のことを意味します( ˆωˆ )

人間は勝手に進化して脳発達して歴史が進んだ人類だったのではなく、神が人類を創造して、神が地上に降りて教えを説いて人間が神に近づこうと進化した人類であり、今があるということを受け入れるべきです!

人類の祖先は神が肉体を持って法を説いた、この心に感謝すべきでしょう!

だから「哲学」は、人間の心を幸福にする福音書であったはずなのです。決して、人類を難しくして迷わす教えではなかったはずです。そのことをどうか受け入れるべきでしょう。

「哲学」の根本にあった思想は「宗教」です!すべての始まりは、「宗教」にあったということが大前提であります!



霊的視点(エル・カンターレの視点)からの時間論・歴史論が説かれている

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「黄金の法」ーー それは、エル・カンターレの歴史観です。エル・カンターレが見た歴史観であるとともに、エル・カンターレが立案したところの、地球的仏法真理の大河の鳥瞰図でもあります。

(『黄金の法』まえがき )

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👉  既存の歴史書等がすべて「この世の人間が見て、考え、叙述して歴史」であるのに対し、『黄金の法』で説かれる歴史の最大の特徴は、地球系霊団の最高大霊であるエル・カンターレが観た歴史観ということだ。🤜

地球系霊団は、あの世の天国の上の世界でトップクラスの方々が集まるグループ集団であり、この世的にいうと大企業あるいは国家機密のグループのことを言います。

そこには、孔子やソクラテス、天照大神、坂本龍馬、聖徳太子など様々な人物が関わっています。

RO総裁は霊能者であり、そのトップに立つ方だと言われております。


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『太陽の法』(HS出版刊)が法の全体を射程に入れているとするならば、『黄金の法』は時間論や歴史論が射程になっています。

特に、「時間論の総論を述べた上で、西洋、東洋、日本にそれぞれ現われた諸如来・諸菩薩、光の天使たちの活躍を述べた」という点では、こうした書物は『黄金の法』以外には出ていないはずです。(中略)

ただ、単純な歴史書と違うところは、『黄金の法』に盛られている内容が、私の多年にわたる霊界探究の結果に基づくものだということです。

「天上界の高級諸霊は、さまざまな個性を持ち、その教えに高さの違いやバラエティー(多様性)を持った存在である。そして、それぞれの存在に合わせた思想や教えが、地上で数千年にわたって、現代まで連綿と説かれてきた」という事実を示すこと自体が、私の今回の悟りの一つでもあるのです。

過去の世界的な諸宗教を見渡してみても、こうしたかたちで説かれたものはないと思います。

過去の諸宗教では、むしろ反対に、「この教えしかない」「この神しかいない」「この神の教えのなかでも、この教えだけが正しい」「仏の教えのなかでも、このお経だけが正しい」「このお経のなかでも、この文句だけが正しい」などというように、どんどん狭めていく歴史だったのではないかと思います。

『黄金の法』では、それを一度、御破算にして、「本来の姿はどのようなものだったのか」ということを明らかにしたのです。

(『「黄金の法」講義  』 pp.10-12  )

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👉  過去の諸宗教においても、霊的啓示を含んだ歴史は説かれてきた(『旧約聖書』や『古事記』等 )。またヘーゲルの『歴史哲学』のように、哲学的研究を通して得た実相世界の真実を踏まえた歴史観(歴史哲学)もある。しかし、本書のように全地球的なスケールで各宗教・諸思想の高低・バラエティーを説き切ったものは、過去存在しなかった。釈迦は過去・現在・未来を見通す「三明」(さんみょう)の悟りを得たとされているが、RO総裁のリーディング能力はそれを遥かに超えている。

その意味で本書も『太陽の法』と同様に「常識を入れ替える」(『太陽の法』まえがき参照  )ための空前絶後の人類史であるといえよう。🤜

三明」は、人間だれでも得れる能力ではありません。

これに目覚めるには、人生経験を超えた究極の悟りを体現するくらいのとてつもない努力がいるということでもありますし、「宇宙の理法」(因果応報ともいう)とは何かに気付けるくらいの大きな力に目覚める必要があります。これは神様でしか得られない能力だと言っても過言ではないでしょう。

この三部作は、その「三明を得るための悟り」の一つとして、RO先生及び総裁の「大悟」(大きな悟り)があることによって、人間の目に見えない心情のすべてに至るまで、目に見えないものが見えるようになったということです。その目で持って描かれた内容こそ、本書であるすべての経典に書かれているのです。


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時間論的にみたときにも、釈迦も過去・現在・未来の三世(さんぜ)を見通すということで有名な方なのですけれども、このライフ・リーディング、人間の過去世を見る能力、あるいは人類の歴史の過去を見ていく能力という面でみたら、私のほうが遥かに古いところまで見ることができます。だから、そのへんではかなり力量の差があります。

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つまり、釈迦が仏教を開いて、仏教で説かれている教え。そして、RO先生が大悟して説かれたHSの教えには、時代も違うし、教えの頻度も違うということであります!

さて、ここまで述べておきましたが、いかがでしたでしょうか??(≖ᴗ≖ )


こちらをご覧いただくと、私の言わんとしていることが分かると思います。全国のテレビcmにも流れましたが、ご覧くださいませまし。



ご精読ありがとうございます。

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