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アキバで写真部始めます

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今日は、アキバで始める写真部について書き綴りたいと思います。


アキバの部活制度

アキバは最近、部活動を立ち上げることが出来るようになりました。人によってアキバは、単に仕事をしに行くだけの場所かもしれません。が、ここ最近はアキバが始まった初期のように、会員同士での協業が始まるケースが増えているように思います。

つながる交流会で人と交流するチャンスはあるものの、交流会の場合は外部から大勢の方が参加されるため、より深い交流という面で考えると、ちょっと厳しさを感じます。

最近になって、誕生日を皆で祝うイベントなどが開催されるようになり、会員が独自に交流する機会を作るようになりました。そんな背景もあり、アキバ運営側で公認した場合には、部活動をすることが出来るよう。既に美食部やゲーム部、ロボット部などが活動を始めています。

だったら私は写真部を

そんな背景もあり、既に他のコミュニティで幹事を務めていることもあり、私は写真部を立ち上げることになりました。私は決してプロではありませんが、写真絡みのイベント運営はかなりの数こなすようになってきました。なので、アキバならではの活動をやってみたいなと考えています。

これまで他でやってきた写真部は、メンバーで撮影に出かけて、同じ場所でも同じ写真にはならない。そんな多様性や気づきが得られるような活動が中心でした。それに対し、アキバ写真部はどちらかといえば、特にスタートアップの方々にとって実益につながるカタチにしたいと考えています。

自社製品を撮ってみる

そんな思いを秘めつつ、9月15日に初めてのイベントを施設内でやることにしました。アキバ会員であれば誰でも参加可能です。

今回のイベントは、会員の方が自社製品を持ち寄り、参加者があらゆる角度から撮影し、最後は共有を行ないたいと考えています。どちらかといえば、撮影の仕方の違いでどんな差が出るのかを、みなで共有することに趣を置いているので、スマホ参加OKにしています。もちろん、自社製品がなくても、全く問題有りません。

私が開催しているほかの写真部の事例をお話しすると、何度もリピート参加されている方の写真の撮り方が、劇的に変わるのを目の当たりにしています。

今回のイベントは、同じ場所を様々な角度から撮ってみようと工夫することが大切なイベントになるはずなので、他と違って初回から効果が出る方がいらっしゃるんじゃないかな…と考えています。

18:30から開始しようと思っています。会員の方限定イベントではありますが、多くに人に楽しみながら最高の1枚を撮影して貰えればと思っています。

トップ画像はちょっと意味深な1枚を。先日告知した写真展、昨日から始まっています。早速行ってきました。有楽町駅から徒歩3分程度。もしお時間ありましたら、ひやかしに行ってみてください。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!



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