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海を渡る 光の国から 火の国へ….夢叶う

ずっと旅してますね?

いえいえ
戻って その1.5倍寝込んでますから

リハビリ旅は 続く


素晴らしきかな 光の国へ
桜島
旅は 始まったばかり


桜島を後に 峠を越えて
東シナ海へ

海を 眺めているのが好きだ
鮎漁師は この景色に 憧れがある


“海を 渡る”

昔昔
このテーマに向かいあった事が何度か
ある

ふとそんな事を 思い出しながら…

先ずは 橋で渡る

トラス構造の橋は
いつ渡っても 
シンプルで

美しい

ちなみに この橋の下は
日本三大 渦潮の地だと

観光課HPより

峠を越えては
車を停めて
海を眺めている

海を 渡る

フェリーで…..

心配したが どうにか 早めに着いた
昼ごはんは 団子だけになったけど

それも 良い

魚だと 騒ぐおじさん

覗いてみたら 魚だらけ….

フェリーが近づいてくる

前後に操舵室がある
スクリューは 前後に付いているのか
可変して進むのか
謎は まだ 解けて居ない

接岸を眺め
こちらが 乗り込む

接岸した向きのまま 進んでいる
前進あるのみの船である

どうなってるんだろう?

光の国から
火の国へ

海を渡る

それにしても いい天気

“持ってるなーって”

ハイヤ大橋が近づいてくる
いよいよ 接岸

火の国へ

何故に この橋に拘るのか?

何度も 何度も 自転車で
走りに来た 橋だから

“自転車で走ると
突風で 海に落ちるかと思う”
コルナゴ部長は 呟く

その時 眼下に 

“あの船で 海を 渡りたい”

海を渡る

光の国から 
火の国へ….

夢叶う

ギランバレーに恋をして
回復期リハビリテーション
海を渡る

謎は まだ 解けていない….

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