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前の日の景色を眺めながら珈琲時間を

湯を沸かし
豆を挽く
部屋が豆の香りに包まれる頃

携帯のアルバムを開く
究極のミニマリスト暮らし カメラはこれだけ

その中の一枚を 選び
珈琲を 一口


詩が浮かぶか コラムになるか 論文か?
徒然なるままに

目が覚めないかもと 眠る夜もあった
看護師に 名を呼ばれる夜もあった
一晩中 泣いてる日もあった
全く眠れぬ日もあった

でも 今は こうして
写真を眺めながら
徒然に

今を 生きる

言葉にするのは 簡単だけどね

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