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寝だめは体内時計を狂わして逆効果、昼寝をした方が100倍マシな事実


あなたは、普段の日常生活において『睡眠』が中々とれずに、週末にたくさん寝ればいいや!

といういわゆる『寝だめ』をすれば大丈夫だと思ってはいないでしょうか?

多くの人が休みだからと普段より多くの時間を『寝て過ごす』ことが多いかと思いますが、ここには逆効果になる『ワナ』が存在しているのです。

それでは今日も『僕達』で『一緒に』考えていきましょう。


『寝だめはまったくの逆効果』

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平日は睡眠時間を削って働いたり、家のことをするなどからの『睡眠時間』の減少が多くなり、それを取り戻すためにあなたは週末に『寝だめ』することはないでしょうか?

しかし、これは睡眠時間を補って体調がよくなるどころか、体内時計をメチャクチャにしてしまいます。

たとえば毎日6時に起きている人が昼の12時まで寝ていたら、脳はこれを6時間の時差と認識します。

海外旅行で6時間の時差があるところに行くのと同じで、『睡眠のリズム』が崩れてしまいます。

よく海外旅行に行って時差で帰ってくるとなってしまう、いわゆる『時差ボケ』というものを体験してはいないでしょうか?

疲労、眠気、不眠、日中の倦怠感など様々な症状が現れるかと思います。

この『寝だめ』によって起こる時差ボケの現象を、

『社会的時差ボケ』

と呼ばれています。

この状態になってしまうと、体が起床する準備のための『コルチゾール』が十分に分泌されず、交感神経も活性化しにくくなってしまいます。

そうすると、頭がぼんやりして体が重たく感じたりと調子が出にくくなってしまうのです。

よくあなたは、月曜日なんだかボーッとして調子が出ないな?と感じたことありませんか?

僕も休みの日に多く寝てしまった月曜日の仕事は『調子が良くありません。』

毎日同じパフォーマンスを続けるカギは、できるだけ同じ時間に起きて寝ることで『社会的時差ボケ』をなくすことも一つの要因です。


最後に。

一見すると『当たり前のようなこと』だけれど、言われてはじめて『あっ!確かに』と思うのが『僕達』です。

人生の中で僕達が余り気にすることのない『当たり前』の出来事に注意を向けてみることが、人生を楽しく生きる道に繋がるのだと改めて感じました。

是非休日の寝る時間や起きる時間、気にしてみてはいかがでしょうか?

どうもU.Kでした。

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