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思考停止は自己軽視


4月も今日で最後です。

なんか学校の入学時期を9月にして留学しやすいようにしようみたいな議論がされてるみたいですね。

僕はもう学生ではないので大きく関係は無いですが、入学・卒業と桜はセットが当たり前だった僕としては

もし子供の入学式で桜もなくて残暑が続く体育館に参列すると考えた時に

エモさゼロです笑


まぁ大人になったら桜なんて酒飲むための口実にしかならないですし、本当に花を見てる人はいるのかって話です笑


ここからが本題。


さてさて

そんな転換期を迎えている世の中ですが世間では会社はオワコンとか助けてくれない

なんて声が飛び交っているみたいですがそんな意見に首を突っ込んでみます。




会社に助けてもらってますよね?


はい。僕の結論としては会社に助けてもらってるってことです。

そもそも労働とは働いた時間または成果に対してのリターンですよね?

入社した本人も会社もそれを同意の上で採用してもらい、働いています。


そんでもって今休業中で完全ニートの僕ですが、休業中でありながらも6割の給与が入ってきました。

働いてないのにですよ?

言ってしまえば不労所得です。

これって十分助けてもらってますよね?

もちろん家庭の状況、会社の状況、個人の状況でそれが少ないかどうかは別れるところでしょうけど

0じゃないだけありがたいとめちゃくちゃ思いましたけどね。

こっちとしては対価分の労働を提供できてないわけですし。



個の時代の意味


そこで次に個人がブランドとなってお金を生み出す個の時代がより進むようになるってことも言われています。

いわゆる本業+副業または副業が本業のスタイルが流行ってくるんじゃないかと。


今回の件で副業を解禁する企業も増えたと聞きますし、副業関係の案件もかなり売り上げが伸びてるみたいで副業が当たり前のような形にはなるんでしょうね。


とはいえ個が善で会社が悪という話ではないはずです。

会社はこんな緊急時でもある程度の保障はしてくれていますし組織で動かないと成しえない事もあります。

ベースをどちらに置くかというだけの話です。


ただ、今まで集団生活ばかりだった私たちがいきなり個人で何かできるわけでもないので今後の選択肢を増やす意味で個人でも力をつけたほうが良いよね

ってことなんだと思います。


一つ言えることは個の力がつけば集団に戻っても力を発揮できるでしょうし組織としての生産性も上がるでしょうから


力をつけといて損はない。



個の時代であっても個が全ての時代じゃない。

僕はそう解釈しました。



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とか偉そうなこと言っておきながら

個の力ってなんだよ!?

とちょっと焦っているわたくし、うじまるです。


一つはこのnoteが継続とか思考とか言語化とかのトレーニングにはなってるんじゃないかなとは思ってます。

いや思いたいです笑


後ここ1年は本もそこそこ読んでるので全くの0スタート

というわけでもなさそうです。


僕にとっては読書とかnoteの更新は習慣みたいなものなんですけど

第3者から見ると意外とすごいことだと思われたりするので

なにか突破口を見出したい今日この頃。


今回はこの辺で!!!

P.S.
タイトルに韻を踏みたくて意味が伝わらない感じになっちゃってるのは内緒で笑


ではでは!

4月のラスト
ハッピーな一日となりますように!!


うじまる



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