ために…。

何のために だれのために どうして 私は働いているのか。 誰に感謝されたくて 誰になにかを届けたくて 誰に伝えたくて まだ見つけられない。 これが必要なのか これが大切なのか こんなに役に立ってない実感はとても大変。 きっとある。 私の居場所。 きっと。

人事異動

いつか自分の居場所がなくなり、 次の場所に変わっていく。 必要とされなくなることに気がつき 寂しさと覚悟をする。 さて、 次のことを。 そう考える。 小さく後ろ髪をひかれながら。 羽ばたく背中たちを見ながら 自分の無能さと、不必要さを知る。 それでいいけどちょっちさみしいｗ でも明日は来る。 眼の前のことを。 考え 今日も進む。 また今日が過ぎていく。

ただただ。 苦しい。 忙殺されて、眼の前の仲間に 仲間の姿に 気を配れないヒト それを仕方ないと思っているヒト。 その周りは、諦めと業務の嵐。 ただただ苦しい。

はじまり…。（ただのつぶやき）

何かの終わりは何かの始まり。 長いこと受験に携わると、ふと思うことがある。 終わりは始まりだって。 日本だけじゃないかもしれないが、受験が終わると喜びそして何もしなくなる子が多い。 特に中学受験では、親も疲弊して苦しむので合格したら野放しにしてしまう。そのために、学習習慣を失い劣等生への道を進む。 この姿は非常に多くみた。 賢い落ちぶれたちを。 これが悪いわけではない。 これには続きがある。 親が、子供の過去の栄光にすがることだ 「中学受験の時はできた。昔は勉強自分でで

遠く・・・。

歩くとき 足を前にだす。 走るとき 腕が前に出る。 前に出るとき 遠くに進むとき。 何かをすすめるときは 必死になって 苦しくなって たのしくなって 前にすすむ。 楽しめた時 苦しんだ時 前に 前に 遠くへ 遠くへ進める。 仕事も 勉強も 未来も マラソンも どんなことも 前に 前に でも、それは疲れちゃうから。 自分らしくあるために よそ見をしながら。 それが 遠くへ進む コツなのかもしれない。

ヒトの目は前についている…。

子供の頃のある日。 誰かに言われた。 「ヒトの目は前を向くためについている」って。 すごく感動したのを覚えている。 大人になって思う。 前を向くためのものでもあり 下を向くためのものでもある 目を背けて後ろを向くためのものでもある。 どれも本当で、どれも妥当。 いつもいつも前向きでいるのは苦しい。 いつもいつも前向きに必死でいるのも苦しい。 下も向きたいし、立ち止まって空も見上げたい。 苦しい時 大変な時 後ろも向きたい。 そんな人生でいい。 だけど、 前を向

遠い背中

誰しも成長する。 誰しも大きくなる。 自立して 自覚して。 立ち上がり そして歩き出す。 新入社員が新しい風を吹き込む。 既存社員が台風を産む。 私の前にいる生徒たち。 努力する人もいる しない人もいる。 それは自由で それは誰も咎めない。 冷たくいうと やらないならできない。 やればできる。 そんな業界にいる。 自分で取捨選択するなら 自分の足ですすむしかない。 どんな所でも やる気があれば やりたいと思ってやれば 前に進める。 どんな環境でも どんな人で

シゴトと働く

二分の一 私が、シゴトに使っている1日の割合。 通勤が行き帰りで２時間。勤務が8時間の1時間休憩。帰って残務やこっそり。 1日のうち半分を費やしている。 1日のうち半分も使っている。 多いのか 少ないのか。 もっと働いている人もいて もっと働いていない人もいる もっと稼いでいる人もいれば もっと稼いでいない人もいる 何が正解で 何が不正解なのか全く決まっていなくて。 誰も教えてくれない。 何もできなくて、 いつもなやむ。 できない、 終わらない。 やれない 知らな

ついに ついに現場を離れる日が来る。 ついに。 どんな人生が待っているのか。 どんな日々になるのか 物足りないのか 満足できるのか…。 不安で寝られないww ナイーブな私★

自分の能力

自分の持っている能力を誰かに伝えたい。 自分の持っているスキルを誰かに伝えたい。 だけど、その機会はなく そのスキルは錆びつく。 成長したいけど おもったようにはいかない。 顧客のために働けるから 会社のために働きたかった それも叶わず それももう遠い夢。 何を目標に どう成長すればいいのか。 ポッカリとあいた穴が 私を苦しめる。 この会社で 私は何を得たんだろう。 何を得ることが出来たんだろう。 どう成長出来たんだろう。 何も、何も出来ていない。 そう思う。

立て！！

キリンも 牛も 馬も 生まれた瞬間は 立ち上がるのを親が待っている。 横で見て、促して。 待っている。 一人で立って 一人で戦う。 でも、食べ物は 親に与えられ 生活は守られる 大変なときは 誰かがそばにいる。 誰かに愛されなくても 愛してくれる誰かはいる。 求めれば。 もとめなければそれはない。 求めれば。 それはある。それはいずれ叶う。 思い続け、進み続ければ。 それは。 叶う。 いや、叶う可能性が高くなる。 思い、進む。 思い、もがく。 誰かに頼って

人のためにって 結局は自分のため 平等や対等って シーソーと同じ。凸凹するけど一緒の時もある。 だから相手に寄りかかっていい。 寄りかかられていい。 愛しすぎていい。 愛されすぎていい。 また返せばいい。 それが正解な気がする。