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バイリンガルニュース  技術 350-399

399 02.13.2020
1-CIA暗号泥棒

(CIA central intelligence agency·独BND bundesnachrichtendienst スイスの暗号機器メーカーを買収し、顧客国の国家機密を盗み取っていたと判明:CryptoAG社は第2次世界大戦で米政府に暗号機器を提供し成功→1970年代にCIA·BNDに買収され、CIA·NSA national security agencyの運営のもとで通信傍受アルゴリズムを搭載した暗号機器を2000年代まで120カ国に販売→米政府·独政府は報道内容を否定せず、関連者はコメントを拒否)

2-ファーストインフル
(UCLA·アリゾナ大学 幼少期に初めてかかったインフルエンザウイルスの型が、同じ型の再感染時の症状の重さに影響:季節性インフルエンザウイルスのH1N1型·H3N2型において、最初にかかった型に対する免疫は一生を通じて維持され、再感染時の症状の重さを軽減→一方で、最初にH2N2型にかかり、後にH1N1型に感染した場合、免疫系統が型を認識せず、再感染時に重症化する可能性)


396 01.16.2020
3-ひきこもり定義

(Oregon健康科学大学·九州大学 ひきこもりの精神医学的な定義が提案→要件3つが提示:1:自宅の中で社会的に孤立。2:社会的孤立が少なくとも6カ月以上継続。3:社会的孤立に関連する機能障害/苦痛 ひきこもりのレベルを示す基準も提示:週に2−3回外出する場合は軽度、週1日以下の外出の場合は中度、自分の部屋からもほとんど出ない場合は重度)

4-ゼノボット
(Vermont大学・Tufts大学·MichaelLevin カエルの胎芽から採取した細胞を使用して組み立てられた生物Xenobotの作成成功→物を運んだり、お互いに連動したり、自己修復が可能:ディープグリーンスーパーコンピュータクラスターでデザイン→進化アルゴリズムを使用して何千通りもの細胞配置を試し、最終的なデザインに到達するまでに進化)


395 01.09.2020
4-AIガイドライン

(米·DonaldTrump 医療·交通機関を含む特化型のAIに対する規制を提示した新しいガイドライン公開→FDA food and drug administration·連邦航空局にも適用:AIシステムの利益とリスクを比較し、高基準を設定する予防的なアプローチを避け、公共の信用と参加·科学的公正性·リスク評価·臨機応変性·セキュリティ·安全性·公平性·非差別性などの管理責任原則に基づくと掲載)


393 12.19.2019
3-ななめトイレ

(英 生産性向上を目指してトイレの便座に13度の傾斜をつけたStandardToiletを開発→この傾斜により座っていると足に負担がかかり、長時間の休憩を防ぐ仕組み→過去の研究では、平らなトイレはお尻·足の筋肉をあまり使わないため、痔のリスク·骨盤底筋の低下につながる可能性 Protecting.co.ukのアンケートによれば、ロンドンの企業でのトイレ休憩の平均合計時間は28分)
洋式便器リスク→ep162(5)

4-大気汚染改善効果
(DeanSchraufnagel 大気汚染の改善とその効果を分析→大気汚染が改善されると、流産·不登校·肺疾患·死亡率の大幅な減少が確認:ユタ州の製鉄所が13ヶ月間操業停止→肺疾患で入院が50%·不登校40%·死亡率60%低下。アトランタ州では五輪のために都市の一部閉鎖→喘息の受診数40%低下。北京五輪でも工場停止·交通規制で同様効果 米環境保護庁によれば、大気浄化法の費用対効果は32:1で、25年間で2兆ドルの医療費削減に寄与した可能性)


391 12.05.2019
2-フォトショ警告

(ヨーク大学 フォトショップなどで加工された写真に対する具体的な警告·記載は、効果がないだけでなく、場合によっては逆効果となること判明→既に自分の体にネガティブな気持ちを抱いている女性にとってはその気持ちを喚起させ、厳しいダイエットに取り組んでいる人は警告を受けた後にさらにカロリー摂取を減らす傾向。体の特定の部位が非現実的に見えるように加工された写真に言及することで、逆にその部位に注目し、理想とする体型に対する欲望が増す可能性)
加工写真→ep22(2)+156(5)+285(5)

3-セロトニン神経
(UC SanDiego·NandkishorePrakash、うつ病と関連があるanhedonia無快楽症のマウスは、通常のマウスに比べて脳内により多くのセロトニン神経を持っていることが判明→これは予想外の結果で、うつ病にかかっている人は通常セロトニンが不足するとされている:マウスの脳の報酬系に関連する部分に電極を埋め込み、マウスに数週間にわたってストレスを与える→報酬系の反応が減少し、無快楽症の症状が発生→脳内でセロトニンを分泌する縫線核内のセロトニン神経が増加→縫線核内でセロトニン信号を抑制するほかの神経に刺激を与えることで、無快楽症が改善されることも発見)

4-動物の視覚
(Queensland大学・Exeter大学·KarenCheney 様々な動物の視覚システムをシミュレーション可能で、物体との距離や環境光にも対応可能なデジタル画像処理のフレームワークを開発→動物の視覚システムは進化によって異なるため、目の形状·大きさ·色素·吸光度·光受容体のタイプと数·網膜とその処理方法などが種によって異なり、それに柔軟に対応可能→昆虫·鳥·魚·植物など様々な有機物の視覚体験を調査できるため、海の生物のカモフラージュ·サンゴ礁の白化への影響などを理解するのに画期的な手段の可能性)


390 11.28.2019
1-不必要メール

(OVOEnergy社・ランカスター大学 英国内では不必要なメールが毎日6400万通送信され、これによりCO2が毎年23475トンが排出されていること判明→国民1人が1日1通のメールを減らすだけで、CO2削減量は1万6433トンで、これはロンドンからマドリードまでの飛行機81152便分·ディーゼル車3334台に相当)

2-サイバートラック
(Tesla社 電動トラックCybertruckを発表→2021年後半に生産が開始される予定で、既に20万台以上の予約受け付け→イベントでは、トラックの強度を示すためにハンマー·鉄球でのデモが行われたが、窓にひびが入り、ElonMuskが驚く場面が話題)

3-自動ブレーキ
(日本 2021年以降に販売される新車には、自動ブレーキの搭載を義務化する方針→2014年以降トラック·バスの自動ブレーキは順次義務化 国際基準では、時速40キロでの車両との衝突を防ぐなど、3つの条件が設定され、自動ブレーキは衝突の危険があると予測される4秒前に作動)

4-犬型警察ロボット
(米 マサチューセッツ州警察がBostonDynamics社製のオープンAPI application programming interface利用可能な犬型ロボットSpotを遠隔監視に使用していること判明→Spotは危険物の探索などに利用され、リース契約では人を傷つけたり脅す目的での使用が禁止→米自由人権協会のKadeCrockfordは、テクノロジーの誤用を防ぐために法·規制が必要と主張)
BostonDynamics→ep14(4)+50(5)


389 11.21.2019
1-ペッパーなじり

(カーネギーメロン大学 人は対戦ゲームで他人·ロボットからの褒め·なじりに影響を受け、スコアに変化が現れることを確認:ロボットPepper相手に行われた実験では、ゲーム対戦中褒められるグループとなじられるグループに分類→両グループとも回数を重ねるごとにスコア上昇→なじられたグループが褒められたグループよりも上昇率が低い傾向)


386 10.31.2019
1-インフル抗体

(スクリプス研究所 インフルエンザ患者の血液中にあった、抗体1G01が、現在見つかっているインフルエンザウイルスのノイラミニダーゼ全種類に効果があることが判明:マウスに致死量のウイルス注入→抗体を与えればすべて生き残り→抗体がウイルスのノイラミニダーゼにくっつき、粒子の放出を阻害する働きを示しており、亜型を超えているだけでなく、インフルエンザA型·B型の両方に効果)

3-宇宙膨張率の差
(UC Davis 測定方法によって宇宙の膨張率が変わる現象発生:WMKeck望遠鏡を使用して行った宇宙の膨張率の測定では、遠くの銀河から発せられた光の到達時間が重力レンズによってどれだけ遅れているかの測定に基づき、銀河の後退速度と距離との比を表すハッブル定数を用いて膨張率を計算すると、76.8キロメートル毎秒毎メガパーセク→一方で別の方法であるCMB cosmic microwave backgroundを使った計測では67.4キロメートル毎秒毎メガパーセク)
重力レンズ→ep277(6)+377(5)
CMB cosmic microwave background→ep286(6)+377(5)


385 10.24.2019
3-ブルーライト影響
(Oregon州立大学 ブルーライトにさらされたDrosophilaショウジョウバエは神経変性が起こり、運動機能が低下し、寿命が短くなること判明:Drosophilaに12時間ブルーライトと暗闇切り替え→網膜の光受容体・脳内の液胞変性・酸化ストレスに関連する代謝遺伝子の調節機能の変化を確認→過去の研究で線虫C-elegansも同様の影響→人体への影響未だ不明)


383 10.10.2019
1-赤肉物議

(米 赤肉·加工肉の心疾患·がんなど健康への影響に関するガイドラインを巡り、科学的エビデンスが不足していると指摘している論文が物議:世界7カ国·14チームが赤肉と心疾患·がん·死亡率の関連性についての研究100件以上分析→ガイドラインの科学的な証拠が不足と主張→栄養学の専門家·がん協会が異議を唱え、GRADEシステムを使った分析手法の不適切さなどを指摘→著者の1人BradleyJohnsonが過去に砂糖の摂取に関するガイドラインに疑問を呈した研究を発表した際、McDonald社・CocaCola社などが出資する産業団体ILSI international life sciences instituteからの資金を受けていたことも判明)

4-鳥脳インセプション
(鳥の脳に聴覚記憶を植え付け、新しい歌を人工的に覚えさせることに成功:アトリ科の鳥の脳にOptogeneticsを用いて介入→脳内の聴覚刺激を処理する組織と声帯を動かす部分の連結部分に光を照射→新しい歌を人工的に覚えさせることに成功→光の点滅の変化によって歌の音節の長さが変調可能)


382 10.03.2019
4-修理する権利

(EU 修理する権利と呼ばれる新しい規制を採択:照明器具·洗濯機·食洗機·冷蔵庫などの家電製品において、2021年以降製造業者は商品寿命を延ばし、消費者が修理可能なようスペア部品を10年間提供することが義務付け→製品の寿命延長·廃棄物削減·排気ガス削減に寄与することが期待)


381 09.26.2019
2-救命ウォッチ

(米 AppleWatchがワシントン州のBobBurdettの救命に一役買う事案:マウンテンバイクで転倒し意識を失ったBobに、AppleWatchが自動的に救急車を要請→登録されていた緊急連絡先に通知·位置情報を送信→病院到着時にも通知を送信)
AppleWatch→ep122(4)+375(1)

3-MRIAI
(UCL 心疾患の診断において、MRI magnetic resonance imaging画像を解析する際、患者599人のMRI画像を学習させたAIは、診断に13分間かかる人間の医師に比べてかかる時間が4分であり、かつ精度が同等であること確認→この技術の導入により、心臓MRI検査が年間15万件行われている英では各医療機関で年間54日分の医師の労働時間が削減できる可能性)

4-バイク忘れ
(Nottingham大学·PeterChapman 人は車と比較してバイクを見たことを5倍も忘れやすいこと判明:シミュレーション実験では、saw but forget error見たけど忘れたエラーと呼ばれる現象が観察され、被験者はバイクに関する情報を15%の確率で忘れていたと確認→現実世界でも危険を伴う状況で視覚記憶が誤りを引き起こす可能性→バイクと口に出して言うと視空間の干渉から守られ聴覚記憶として頭に残りやすい可能性)

5-廃熱利用
(NorthCarolina州立大学・OakRidge国立研究所・中国科学院・Ohio州立大学 廃熱を電気エネルギーに変換することが可能な新しい方法発見:リチウムを染み込ませたマンガンテルル化物を特定の温度で常磁性転移→イオンスピン波の熱摂動によって自由電子が整列・推進されるparamagnon drag thermopowerパラマグノンドラッグ熱電能と呼ばれる現象が確認→車·他の機器からの廃熱を回収し、エネルギー効率を向上させる可能性。体から発生する熱を利用して電子機器にエネルギー供給することも期待)
廃熱利用→ep312(4)


379 09.12.2019
1-MITメディアラボ

(MITメディアラボ·伊藤穰一 JeffreyEpsteinの未成年への性的暴行·人身売買に関する罪を知りながら、資金援助を受け続け、隠蔽していたこと判明:伊藤は、Epsteinの違法行為を知る前に自身のファンドに120万ドル·メディアラボに52万5000ドルの資金を受け取っていたことを認めていたが、実際には有罪判決後も匿名で資金提供を受領継続→EpsteinはBillGates·LeonBlackなど他の富豪から資金を調達しメディアラボに少なくとも750万ドル確保し、メディアラボ内ではVoldemortと呼ばれその隠蔽工作がラボ内で広く周知)

2-HARPA
(NBC national broadcasting company元チェアマンBobWright DonaldTrump大統領·側近·複数の議員に対し、DARPA defense advanced research projects agencyの医療版HARPA advanced research projects agency for healthの設立を提案→IvankaTrumpのリクエストで、銃乱射事件防止の新しい施策としてSAFEHOMEプログラムの草案を作成:SAFEHOMEは、精神疾患を持つ人のスマートフォン·スマートウォッチを監視し、暴力的な予兆を検知する技術を調査→専門家たちからは誤った予測の可能性に対する懸念 Trumpは銃乱射事件について、精神疾患の問題と位置づけ、精神病棟の必要性を強調)

4-消えた観測所
(独 バルト海の海底に設置されていた水中観測所が突如として消失→データ途絶に気づき、ダイバーが確認したところ、千切れたケーブルだけが残り、観測所の行方は不明:30万ユーロ·重さ800kgで水中14.5mに設置。センサーは水温·潮の流れ·酸素·メタン·二酸化炭素の値を記録→ネットの憶測では金属泥棒説·巨大イカ説が拡散→専門家は800kgの重さから海の生物·自然の力ではないと指摘)

5-リベット実験
(AaronSchurger 自由意志の存在に疑問を投げかける、脳神経学で有名なLibet finger tapping experimentリベット実験の結果が解釈の誤りがある可能性:1983年BenjaminLibetが行ったLibet finger tapping experimentでは被験者が指を動かそうと思ったときの脳活動が指の動きよりも先行しているとされ、自由意志に疑義→再現実験では被験者が動かないでいてもニューラルネットワークによって脳活動のダイバージェンスが観察され、Libet finger tapping experimentの被験者の意思決定タイミングと一致→Libet finger tapping experimentの被験者が指示を受けていないため脳活動の先行は単なる一致であり、自由意志に疑問を投げかけるほどのものではないと指摘)

6-数学自信
(Ohio州立大学 数学の得意さと金銭的·健康的な状態との相関関係が発見→その相関は数学への自信がある場合に限定的:数学テストの点数と自信度を比較し、数学に自信のある人·ない人を対象にして年収の差·健康状態を調査→数学に自信のある人が高い点数を取った場合、年収が増加し、逆に自信がない場合は年収が低下→全身性エリテマトーデスの患者を対象にした調査では、数学テストの点数が悪くても自信がある人は疾病活動性が低かった一方、点数が良くても自信がない人は活動性が高まる傾向)


378 09.05.2019
2-アルゴ上司

(ハーバード大学·テルアビブ大学·バージニア大学 NY·ロンドンのUberの運転手を対象に行った調査によれば、アルゴリズムによる管理に関する不満が可視化:運転手34人へのインタビュー·業務中の観察·オンラインフォーラムの意見1000件以上·報道記事の分析→主な不満として、Uberアプリにログインした瞬間から全ての行動が常に監視されること、アルゴリズムの仕組み·評価基準が運転手にわからない透明性の不足、孤独感·疎外感が増加する人間性の喪失)

5-パリ騒音
(仏 パリ市は車の騒音対策として、4つのマイクを使用して三角測量を行い、騒音の発生場所を特定する騒音測定システムを試験運用→騒音の発生場所を把握した後、データを監視カメラに送信し、視覚的に車両を特定して記録→市は2年間の試験運用を計画し、現在までに市内40箇所に同システムを設置しており、効果を評価しつつ、騒音レベルに基づいた罰金の導入も検討)

6-新ミネラル
(California工科大学 隕石から地球上に自然発生しないミネラルが発見→ハワイ大学の宇宙化学者EdwardScottにちなんでEdscottiteと命名:隕石は、1951年に豪州ヴィクトリア州のゴールドラッシュタウンで発見。重さは210g。色は赤·黒。カマサイト·シュライバーサイト·テーナイト·トロイライトといったミネラルも含有→Edscottiteは古代にどこかの惑星の核の部分で形成され、その惑星が何らかの衝撃により消滅した際に、核の一部が地球に飛来した可能性→人工的には鉄の精錬プロセスで観察されていたが、自然界での存在が初めて確認→国際鉱物学連合によってエビデンスとして認定)


375 08.15.2019
4-マウス行動パターン
(Utah大学 マウスランダム・衝動的・自由・複雑な行動パターン→機械学習アルゴリズム分析→再現性可能シークエンス71個発見)

5-ソーラー農地
(Orego州立大学 世界中農地1%上太陽光発電パネル設置→世界電力需要充足可能性)


374 08.08.2019
2-ロボット失職
(ミュンヘン工科大学 同僚の仕事ロボットでなく他の人間に取って代わられる方がいい62% 自分の仕事ロボットに取って代わられる方がいい62% ロボット仕事奪う→アイデンティティ脅威低下・経済的不安増加 同僚の仕事ロボット奪う→自分の仕事奪われるより怒り・悲しみ増加)

6-ゴキブリロボ
(UC Berkeley ゴキブリ着想極小シート製ロボット開発)


373 08.01.2019
5-自閉症診断
(Boston小児病院 瞳孔大きさ・心拍数測定→AI自閉症診断可能性:AIレット症候群・小児てんかん・自閉症のマウス瞳孔動き深層学習→2歳まで女子レット症候群予測確率80% 自律神経覚醒→瞳孔・心拍数変動→発達異常示す指標)


371 07.18.2019
1-ニューラリンク無双
(Neuralink社 人間脳電極N1チップ埋め込み→リアルタイム脳神経活動記録・刺激可能システム発表:電極・手術用ロボット開発→サル脳コンピュータ操作成功→脊髄損傷身体麻痺患者治験目標)
Neuralink→ep259(6)
BMI brain machine interface→ep16(6)+67(1)+121(2)+250(5)+259(6)+307(6)+334(6)+339(6)+361(2)


369 07.04.2019
1-しゃっくりストップ
(聖マリア病院 しゃっくり止め方発見:ビニール袋口にあてて呼吸→動脈・静脈血中濃度上昇→脳呼吸停止認識→通常呼吸できるよう延髄からの信号抑制可能性)


367 06.20.2019
4-潜水車
(Tesla社 ElonMusk海中運転可能潜水車デザイン存在言及→ElonMusk購入映画007TheSpyWhoLovedMe登場潜水車LotusEsprit Tesla社潜水車デザイン着想)


362 05.16.2019
1-喋らないタクシー
(Uber社 米国内プレミアムサービス内運転手との会話有無選択可能Quiet mode・車内温度リクエスト可能サービス追加)

2-人生の目的  
(ペンシルベニア大学 運動・食事など健康的選択できる人とできない人の差調査:人生の方向性・目的意識保有者健康関する情報への葛藤低い・容易に受け入れやすい傾向)

6-左巻き貝
(東京大学・中部大学 淡水巻貝ヨーロッパモノアラガイ単一遺伝子Lsdia1殻の右巻き・左巻き決定発見:CRISPR clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9使用遺伝子Lsdia1働き抑制→左巻き→第五世代左巻き個体生存 人体左右差理解繋がる可能性)
CRISPRCas9 clustered regularly interspaced short palindromic repeats−associated protein 9→ep250(4)+263(4)+269(3)


361 05.09.2019
2-脳内文章
(UCサンフランシスコ 脳内文章音声化成功:文章発声と脳内信号分析→脳内信号と口・舌連動バーチャルモデル作成→脳内活動音声化成功 筋ジストロフィーなど患者会話利用可能性)
BMI brain machine interface→ep16(6)+67(1)+121(2)+250(5)+259(6)+307(6)+334(6)+339(6)

4-カナダスマートシティ
(Google社親会社Alphabet社 加トロント一区画最先端スマートシティ開発計画SidewalkTronto進行中:歩行者モニターカメラ・道路センサー・ゴミ収集ロボット・自動運転タクシー・積雪溶解歩道など設置予定→住民・加自由人権協会監視資本主義懸念)

6-猿びっくり画像
(MIT 人工ニューラルネットワーク使用猿脳内特定神経活動操作可能画像作成成功:霊長類脳内腹側視覚路目から入った光子処理→AI猿脳内特定神経活動最大化目的画像作成→脳内神経活動最大値68%増加・特定神経活動限定的活性化成功→治療応用可能性)


360 04.25.2019
4-テスラ完全自動運転
(ElonMusk Tesla社全車搭載完全自動運転用AIニューラルネットワークコンピュータFSD full self driving computer公開 100万台以上完全自動運転タクシーサービス提供可能)

5-こんまりロボ
(PreferredNetworks社 AI物体認識・分類自動片付けロボット開発・動画公開)

6-タクシー広告
(日本 Google社プライバシーエンジニアタクシー搭載タブレット顔認識ターゲット広告表示写真・怪訝な顔絵文字ツイート DeNA社運営サービスPremiumTaxiVision)


358 04.11.2019
5-超低排出ゾーン
(英 ロンドン排出基準未満自動車罰金エリアULEZ ultra low emission zone超低排出ゾーン設定→乗用車1日16ドル・トラック・バス1日130ドル通行料金→2021年拡大予定 ロンドン市内窒素酸化物50%自動車排出→空気汚染ぜんそく・がん・認知症・死亡リスク増加)


357 04.04.2019
5-人工ゲノム
(Zurich工科大学 コンピュータ人工ゲノムC.ethensis2.0作成成功:コンピュータアルゴリズム使用細菌Caulobacter crescentus基にリング状染色体ゲノム作成→細菌内移植→生存必要遺伝子機能確認)


356 03.28.2019
2-クローン警察犬
(中国政府・雲南農業大学・SinogeneBiotechnology社 優秀警察犬クローンKunxun作成→生後3か月育成訓練好成績→生後10ヶ月警察犬デビュー可能性→育成訓練費用削減目的クローン犬大量生産予定)

5-電池AI
(Stanford大学・Toyota リチウムイオン電池寿命予測可能AI開発:AI新品電池5回使用段階電池寿命予測正確度95%)

6-ターミネーター
(露 自動運転戦車・AI操作対戦用ドローン・射撃可能人型ロボット動画公開→将来的AI運営ロボット軍隊目標 英自動監視用ミニドローンBlackHonet開発 米自動操縦ステルス機X47B開発 国連自動殺人ロボット規制会議開催・自動殺人システム=銃・核爆弾次ぐ第3軍事革命可能性)


355 03.21.2019
4-ボブロスAI
(Nvidia社 手書きスクラッチ→GAN generative adversarial network使用リアル風景写真変換可能AI開発→建築・都市計画・景観設計・ゲーム開発利用可能性)
GAN generative adversarial networks→ep330(4)+345(4)


354 03.14.2019
4-客観的現実
(MIT 客観的現実存在しないこと示す量子実験結果発表:シュレディンガーの猫発展版1961年提唱Wigner and Wigner's friend思考実験実施→光子計測結果観測に依存)


352 02.28.2019
3-セックスロボット
(xHamster AVサイトセックスロボット検索大幅増加傾向)
セックスロボット→ep180(6)+272(3)+320(3)

4-地獄耳AI
(UCIrvine・UCRiverside 機械音から何が起きているか判断可能AI開発:DNA deoxyribonucleic acid解析中コンピュータ音からAGCT adenine thymine guanine cytosine塩基配列100%的中→科学研究・商品開発・スパイ活動利用可能性)


350 02.14.2019
4-ISSプリンタ
(TethersUnlimited社開発3DプリンタシステムInSpaceRefabricator NorthropGrummanAntaresロケット使用ISS international space stationへ輸送・設置:Refabricator使用済みプラスチック→再利用フィラメント→3Dプリント物体製作→ISS内プラスチックゴミ削減・再利用・保管場所省略・フィリメント輸送費用節約可能性)

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