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読書記録600冊チャレンジやってみる

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「成功者は読書家」「本を読むと成功する」読書に関する逸話は数多あります。僕は今まで400冊以上は本を読んできました。アラフォーで凡人の僕でも1000冊ほど本を読めば、読者に「アイ…
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#読書日記

【書評38】勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法 パク・ソンヒョク  (著)

【書評38】勉強が面白くなる瞬間――読んだらすぐ勉強したくなる究極の勉強法 パク・ソンヒョク (著)

これはぜひ読んでみたい。

You Tubeの本要約チャンネルを見ていて直感的に思った。
本要約チャンネルのフェルミ漫画研究所は、ほぼ毎日見ている。

わかりやすいし、肩肘張って聴かなくてもいいのがありがたい。

ボクはフェルミ漫画研究所で紹介されている本は、何冊も購入してきた。
基本的に買って後悔したことはない。

そしてインデックス投資、冷水シャワー、耳勉は動画内で紹介されていた本を読んで定着

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【書評37】行動科学で人生を変える  石田淳  (著)

【書評37】行動科学で人生を変える  石田淳 (著)

本を探す手が思わず止まった。
石田敦さんの名前を見つけたからだ。

石田さんの本を初めて読んだのは、今から約10年前のことだったと記憶している。

石田さんは、「続ける」悩みを持つ人に向けて多くの本を出版されている人。

とにかく継続が苦手でろくに続けられるものがまったくなかったボクが、救われた覚えがある。

当時のボクは、仕事を続けられないし何も取り柄がなかった。
まさに、自信を喪失していた。

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【ビジネス本書評600分の18】喜ばれる人になりなさい 永松茂久著

【ビジネス本書評600分の18】喜ばれる人になりなさい 永松茂久著

編集者が5回泣いた。

強烈なキャッチコピー。
1度目にしてから、ずっと気になっていた一冊。

永松茂久さんの書いた「喜ばれる人になりなさい」。
筆者は「人は話し方が9割」で2020年のビジネス本売上日本一に輝いた方。

今や、日本一のビジネス本作家だ。

筆者のことを初めて知ったのは、今から約5年前のこと。
TSUTAYAのレンタルDVDで、筆者が講演会をした時のものがあった。

なんとなく気に

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【#14】ビジネス書評600冊やってみる『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』今井孝著

【#14】ビジネス書評600冊やってみる『誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方』今井孝著

斬新ですごい本と出会ってしまった。。

この本を読んで、今ままでの仕事の価値観、お金の価値観が大きく崩れていった。

「仕事で認められるには人より実績を作らなくてはいけない」
「認められるには、すごい人を目指さないといけない」
「お金持ちの人は普通の人とは違うすごい能力を持っている」

こんな風に思い込んでいる人に読んで欲しい一冊。
僕は、自分で勝手に思い込んで、ムダに遠回りしてきてたんだなぁと切

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【#12】ビジネス書評600冊やってみる 『ファンが増える!文章術』山口拓朗著

【#12】ビジネス書評600冊やってみる 『ファンが増える!文章術』山口拓朗著

「またすごい本に出会ってしまった。」
読み終わった本のあちこちに「ハイライト」した箇所がある。

ボクはいつもKindleで本を読んでいる。
だから、学びの多い本と出会うとハイライトだらけになる。

本気でSNSをやりたいと思って手に取った。

Amazonレビューは高評価ばかりで、今のボクにとって読まない理由はなかった。

「自分らしく楽しくSNSで情報発信したい」
「SNSで情報発信続けたいが

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【#11】ビジネス書評600冊やってみる 『ストーリーで語る』 秋山 楓果 (著)

【#11】ビジネス書評600冊やってみる 『ストーリーで語る』 秋山 楓果 (著)

こんにちは。

文章術の本を探していると、インパクトのある表紙が目に飛び込んできた。

帯に書かれているには「伝わる。ロジックよりも。」の一言。

直感で「面白そう」だと思った。

筆者のことは存じ上げていなかったのだが、内容にグイグイ引き込まれた。

筆者

筆者は秋山楓果さん。1996年香川県出身。

高校生の時、結婚披露宴のアルバイトを経験。若干17歳でチーフを任される。
卒業後、その会社に

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【#10】ビジネス書評600冊やってみる ヒロシ著『ひとりで生きていく』

【#10】ビジネス書評600冊やってみる ヒロシ著『ひとりで生きていく』

こんにちは。

最近ヒロシさんのキャンプ動画を観るたび、癒されている。

ヒロシさんの動画内での所作はゆったりとしていて、美しい。

撮影や編集もシンプルで、心地よさしかない。

ヒロシさんのことをもっと知りたいと思って読んだのがこちら。

本を読んで初めて知ったのが、意外にもヒロシさんは50歳独身で彼女や親友がいないこと。

ボクと似たような境遇だったため、さらに親近感が増した。

この本を読め

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【#9】ビジネス書評600冊やってみる 『超スピード文章術』上阪徹著

【#9】ビジネス書評600冊やってみる 『超スピード文章術』上阪徹著

文章を書いていると、こんな悩みを抱えたことはないだろうか。

「1行目に、すごく時間使う…」

「何度も修正を頼まれ、嫌気がさしてくる…」

「長文のレポートを埋められない…」

これらのお悩みを解決してくれるのがこちら。

筆者の上阪徹さんはライターとして活躍していらっしゃる。

ライターの佐藤友美さんの師匠ということで、以前から著書を読んでみたかった。

上阪さんはブックライターとしても実績を

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【#4】読書記録600冊チャレンジ 『暮らしを変える書く力』

【#4】読書記録600冊チャレンジ 『暮らしを変える書く力』

こんにちは。

最近「書く」について本気で学んでみたいと思うようになった。

ブロガーとして大活躍されているマナブさんは、たくさん本を読むと気にし過ぎて何も書けなくなると動画でおっしゃっていた。

だから文章術の本は今まであまり読まないようにしてきたけど、僕の場合はプロの方々のいろんな考え方を知れてとても楽しい。

自然と文章力の向上につながる気もするので、試しに最低10冊は読んでみる。

今回、

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【#3】読書記録600冊チャレンジ 『未経験から稼げる「書く副業」の始め方』

こんにちは。

読書記録600冊チャレンジの2冊目に選んだのがこちら。

筆者の藤原さんの本を読むのは2冊目。

藤原さんは元美容師さんでいらっしゃるので、畑違いの分野で成功を収めた方だと言える。

そんな藤原さんから学べることは多いだろう。

内容本書では1ヶ月で5万円稼ぐまでの道のりが丁寧に書かれている。

1週目は、藤原さんの文章を丸ごと書き写すところから始まる。

スポーツでもビジネスでも

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【#2】読書記録600冊チャレンジ 『実録noteマネタイズ最短ルート』

【#2】読書記録600冊チャレンジ 『実録noteマネタイズ最短ルート』

ノートを始めて約1ヶ月。noteで収益化された方の本に興味を持ったため、読んでみた。

その本がこちら。

「noteを始めた。もっと多くの人に読んでもらえる方法を知りたい」
「noteで収益化できるって本当?」

そんな悩みを抱える方におすすめの1冊。

内容

筆者は1部上場企業の管理職の方。
コロナ禍を経験したことで、副業としてnoteを始められたそう。
note開始3ヶ月で3万円の収益。

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【#1】読書記録600冊チャレンジ 『ライター1年目の教科書』

【#1】読書記録600冊チャレンジ 『ライター1年目の教科書』

記念すべき1冊目の投稿。

今はとてもワクワクしている。

紹介する本がコチラ。

内容

本書では、現役ライター50人の体験談、ライター初心者に向けたアドバイスや情報が書かれている。
仕事の受注方法から、リアルな収入事情など、ライター業に興味があって詳しく知りたいという方に向いてる1冊。

構成はこんな感じ。

第1章:なぜ、あなたはライターに?
第2章:ライターの働き方を理解しよう
第3章:ラ

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【#0】読書記録600冊チャレンジ 始めます

【#0】読書記録600冊チャレンジ 始めます

「読書が成功者への近道」
「成功者は読書好きが多い」

1度は聞いたことがあるだろうこれらのフレーズ。
「卵が先か鶏が先か?」

けどそんなことはどうでもいい笑

「自分なりに成功して幸せな人生を歩めればいいんだ」

そんな思いで自己啓発系を中心に今までの人生で400冊は読んできた。
少なく見積もっても。

成功したかと問われると、

、、道半ばです。

まだまだ諦めるのは早いため、これから読書記

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