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【#1】読書記録600冊チャレンジ 『ライター1年目の教科書』

記念すべき1冊目の投稿。

今はとてもワクワクしている。

紹介する本がコチラ。


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内容


本書では、現役ライター50人の体験談、ライター初心者に向けたアドバイスや情報が書かれている。
仕事の受注方法から、リアルな収入事情など、ライター業に興味があって詳しく知りたいという方に向いてる1冊。

構成はこんな感じ。

第1章:なぜ、あなたはライターに?
第2章:ライターの働き方を理解しよう
第3章:ライターになるための準備をしよう
第4章:ライターの仕事の流れを理解しよう
第5章:ライターの収入事情を大公開
第6章:ライターのがんばりすぎない休み方
第7章:ライターの失敗図鑑
第8章:未経験から一流のライターになるまでのロードマップ
第9章:ライターで理想の未来を叶えた成功事例
第10章:これからライターになるあなたへ伝えたいこと


心に残ったトコロ


ライターを続けることでスキルは身につくので、とりわけ必要なスキルはないと思っています。

ライター歴10年目という方のご意見。

ライターになれるような人って特別に文章上手とか、センスがあるとか思っていませんか?

僕もそんなふうに思っていました。

極端に言えば、日本語で意味の伝わる文章さえ書ければよくて、スキルは後からついてくるから大丈夫。

そんなふうに、始める勇気をくれる1文。



1日最低でも10通は応募してみましょう。そうすれば、1件くらいはテストライティングをお願いされるはず

筆者のご意見。

何事も「まずは量をこなすこと」の大切さを痛感させられた。

なんでもそうだけど、何かを始めたばっかりで「結果が出ない」と悩む時って行動量が足りてないことがほとんど。

今の自分にモロに当てはまる内容で、胸が痛かった笑


「心折れるの早過ぎだわ」って自分を省みることができた。




感想


「ライターを始めたいけどなかなか一歩を踏み出せない」
「ライターとして一歩を踏み出したけど、うまくいかない」

そんなお悩みをお持ちの方に優しく寄り添ってくれる1冊だった。

僕もクラウドワークスを利用しているが、圧倒的に行動量が足りないことに気づけた。


ライターとして働くために「たくさん応募すること」、「毎日書き続けること」というシンプルで効果抜群のことを学んだ。

本書では、読んだ人だけの無料特典として【採用された応募メール成功事例集】など有料級のリンクがある。

興味がある人は、本書を手に取って確認してみてはいかが。




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