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【ライブメモ】「でびぱっぱ夏祭2022」(2022/08/20)

◆概要

「Devil ANTHEM.」主催による夏フェス。
今回は福島県の三崎公園野外音楽堂にて開催。
全13組が出演。

・公演名
でびぱっぱ夏祭2022 supported by リーディングエクストロメ!!

・日時
2022年8月20日(土)
開場 10:15/開演 11:00

・会場
福島三崎公園野外音楽堂

・目的グループ
クマリデパート、MIGMA SHELTER

◆観戦グループ

Devil ANTHEM.(オープニングアクト)→Palette Parade→#ババババンビ→INUWASI→buGG→Malcolm Mask McLaren→FES☆TIVE→chuLa→クマリデパート→MIGMA SHELTER→NEO JAPONISM→真っ白なキャンバス→アンスリューム→Devil ANTHEM.→Palette Parade→特典会(クマリデパート)→INUWASI→buGG→Malcolm Mask McLaren→FES☆TIVE→chuLa→クマリデパート→MIGMA SHELTER→NEO JAPONISM→真っ白なキャンバス→アンスリューム→Devil ANTHEM.

◆全体所感

昨年8月にも開催。
その際はコロナ禍の影響により、会場変更(福島→仙台)及び主催(Devil ANTHEM.)欠席。
今回はそのリベンジを兼ねている公演。

※昨年の「でびぱっぱ夏祭」の記事はこちら。
 よろしければご覧ください。

去年の仙台PITも楽しかったけど、やっぱり福島三崎公園野外音楽堂は格別。
広いスペースを使っての振りコピ、横移動、推しジャン、声出し(MIXはほぼ入れなかったけど)など、全力でライブを楽しんだ。

途中で雨が降って体力的にも結構キツかったけど、ラストのデビアンまでフルスロットルで駆け抜けることができて「これが気力が体力を上回るってことか…」と実感する1日になった。

全グループが2回(主催のデビアンはオープニングアクトがあり3回)ライブをする形が面白かった。
イベント全体のテンポが非常のよかったし、1回目で気になったグループを2回目でしっかりみる、という流れが作れるのもよかった。
1回目が15分、2回目が20分、という尺も絶妙。
他の対バンやフェスでも取り入れてもアリじゃないかなと思った。

Devil ANTHEM.の皆様(+リーディングエクストロメ!!の皆様)
楽しすぎる夏フェス、開催ありがとうございました。
来年の開催を願っています!

◆クマリデパート

クマリデパート「終わらない優雨ナコ生誕2022 〜 今年は凱旋!〜」(2022/08/19)以来、2日連続。

前回の福島で「後方で皆一緒にワイワイしながら観るのが楽しい」という学びを得たので、今回も後方で観戦。

他のオタクと振りコピを合わせたり、横移動したり。
福島ならではの楽しみ方を存分に堪能できた。

本日は赤色担当 小田アヤネさんの誕生日当日。
小田さんのファン有志が、2回目のステージ前に赤いスティックバルーンを配布。
皆で小田さんをお祝いできたのも嬉しい思い出になった。
(小田さん、改めてお誕生日おめでとうございます!)

あと、クマリデパートのステージではないけど、Devil ANTHEM.のライブ中の「fever」コラボは熱かった。
昨年の仙台PITから約1年、ようやく実現した光景をみてグッときた。
いつか、Devil ANTHEM.&クマリデパートで「YESモチFEVER→fever」というフィーバー祭りをやって欲しい。

メモ

<1ステージ目>
尺:15分(3曲)
SE:あり
衣装:ケン%衣装
山乃メイ髪型:ポニーテール

3曲目「限界無限大ケン%」
今回、初めて横移動を経験することができた。
(前回のケン%披露時は、前方にいたので横移動できなかった)
楽しかった&気持ちよかった…!

加えて、2サビで小田さん推しとフュージョンしたり、ラスサビ前で小田さん推しとダンスしたり(自分がイマイチ上手くできなかったけど…)できたのも楽しかった。

<2ステージ目>
尺:20分(4曲)
SE:あり
衣装:夏Tシャツ
山乃メイ髪型:ポニーテール

2曲目「恋のハッピーチョモランマ」
ラスサビ前、山乃メイさん、5回転。
「4回転か…?」と思わせてからの、最後コンパクトに1周重ねるスタイル。

3曲目「シャダーイクン」
ラストでメンバーがサークル状に回るところを真似して皆で回ったような気がする(違ったかもしれない)

4曲目「サマーニッポン夏サマー」
クマリデパートの夏フェス、やはりこの楽曲は外せない。
今回もエンドレスに続くラスサビに心も身体も熱くさせられた。
ラストの締めは1回で終わったものの、それまでの繰り返しの回数は今までで一番多かったような気がする。
今日1日の体力のほとんどを持っていかれたけど、その分、めちゃくちゃ楽しかった…。

セトリ

<1ステージ目>
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:ウダガワ・ヨッキュー
02:YESモチFEVER
03:限界無限大ケン%
MC

<2ステージ目>
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:あみだ☆ふぉーちゅーん
02:恋のハッピーチョモランマ
03:シャダーイクン
04:サマーニッポン夏サマー

◆MIGMA SHELTER

MIGMA SHELTER「∞ / ∞ 2022」(2022/08/08)以来。

今日のタイテ。
「クマリデパート→MIGMA SHELTER」という自身にとって熱い流れ。
クマリで高まったテンションをそのままミシェルのレイヴにぶつけることができて最高に楽しかった。

2ステージとも、代表的な楽曲&わかりやすいつなぎ。
「シンプルイズベスト」と言えるステージ。
野外でミシェルの音楽をじっくりと堪能できて楽しかった。

今回一番楽しみだったのが野外で「Sunrise=Sunset」を聴くこと。
その願いが見事に叶った。
雨が降る野外ステージでの披露、本当に幻想的で心に染みた。
福島に来てよかったなと思う出来事のひとつになった。

2ステージ目でミミミユさんが木の棒を持って登場したのがツボ。
野外レイヴならでは感じでよかった。
こういうところが推せるなと改めて。

メモ

<1ステージ目>
尺:15分(3曲)

<2ステージ目>
尺:20分(4曲)
備考:ミミミユ 勇者の剣(木の棒)装備

セトリ

<1ステージ目>
01:Redo
02:Coro Da Noite
03:Joint

<2ステージ目>
01:69
02:TOKYO SQUARE
03:Compression: Free
04:Sunrise=Sunset

◆他グループ 一言メモ

Devil ANTHEM.

「KUMAREVENGE」(2022/08/02)以来。

オープニングアクトを含めて、3ステージ披露。
合計50分間で全11曲。
ステージごとにセトリの方向性も違っていて楽しかった。
さらに「1ステージ目:昼&曇り、2ステージ目:昼&雨、3ステージ目:夜&雨」と観る度に違う環境でみれたのもよかった。

<セトリ>

Palette Parade

「HYPE IDOL!EX」(2022/07/25)以来。

1ステージ目はカメラ撮影メイン、2ステージ目は振りコピメインで観戦。
空の下で聴くパレパレ楽曲は、いつも以上に爽やか。
野外音楽堂との相性がバッチリだなと思った。

<セトリ>

#ババババンビ

「#ババババンビ presents 馬馬馬馬鹿者祭」(2022/06/22)以来。

特典会の都合により1ステージ目のみ観戦。
その中で「ばばばばんびずむ~!」での横移動、発表時から気になっていた「バンビーナ」初観戦を達成できてよかった。
「バンビーナ」は原曲が好きだったけど、改めてアイドルが歌う楽曲として聴くとまた違う魅力があるのだなと感じた。

<セトリ>

INUWASI

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day3)」(2022/08/07)以来。

1ステージ目はカメラ撮影メイン、2ステージ目は振りコピメイン。
前回のTIFに続いての野外ライブ。
夏空の下、眩しい笑顔でパフォーマンスするメンバーたち。
観ていて気持ちいいグループだなと改めて思った。

<セトリ>

※引用させていただきました。

buGG

「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022(Day1)」(2022/08/05)以来。

1ステージ目はカメラ撮影メイン、2ステージ目は振りコピメイン。
INUWASI同様、TIFに続いての野外ライブ。
TIFのスカイステージでも感じたけど、外で聴く「Wind」「Blue Bird」が本当に好き。
「Blue Bird」の手を振ってからターンするところも初めて振りコピできて楽しかった。
福島のbuGG、楽しすぎたので、次回以降もぜひ参加して欲しい。

<セトリ>

Malcolm Mask McLaren

「DOLGIVA - ONE COIN」(2022/07/20)以来。

ライブが始まった瞬間に音圧が一段階上がるような感覚。
マルコムのライブが始まるぞ!という感じがしていいなと思う。
久々に「Darlin’」を聴くことができて嬉しかった。

<セトリ>

FES☆TIVE

「FES☆TIVE定期公演 -南茉莉花プロデュース公演-」(2022/08/18)以来。

「野外」「スペースあり」「声出しアリ」
FES☆TIVEの本領発揮できる条件が整った舞台。
それがいかに楽しいことなのか。
1ステージ目の1曲目「OIDEMASE-極楽-」から実感することになった。
全力横移動も楽しかったし、コールやMIXが入ることでの会場のテンションの高さも凄かった。

2ステージ目は更なる盛り上がり。
「ハレとケ!あっぱれ!ジャパニーズ!」ではサビのターンもできたしサークルも作れて何より。
直後の「カンフーミラクル」もしっかりと横移動できた。

来週には横浜赤レンガ倉庫で野外ワンマンも開催。
そのライブも今日と同じように制限が少ない舞台ということで、どんな楽しみが待っているのか今からワクワクする。

<セトリ>

chuLa

「JAPAN IDOL SUPER LIVE2021」(2021/11/26)以来。

久しぶりの観戦。
思った以上に間が空いていて驚いた。
1ステージ目はカメラ撮影メイン、2ステージ目は振りコピメイン。
覚えていない楽曲も多かったけど、それでも十分に楽しめたのは流石。
なかなか対バン被らないけど、観れた時には楽しめるグループの筆頭。
もう少し短期スパンで重なると嬉しいところ。

<セトリ>

※引用させていただきました。

NEO JAPONISM

「shibuya luisant Vol.17」(2022/07/24)以来。

1ステージ目はカメラ撮影メイン、2ステージ目は振りコピメイン。
野外の「sky」はよかったけど、雨だったのは少し残念。
次こそは青空の下で聴きたいなと思った。

<セトリ>

※引用させていただきました。

真っ白なキャンバス

「dot yell fes SUMMER SP」(2022/08/16)以来。

声出しありの白キャン、久々に聴いたけど、やっぱり別格。
コロナ禍で声出しなしのスタイルを築いてきた上で、元々持っているコール&MIXありのスタイルが組み合わさる面白さを感じた。

<セトリ>

※引用させていただきました。

アンスリューム

アンスリューム「ep.Ø完結公演」(2022/07/31)以来。

8月より、新メンバー2名を加えた「超!!新体制」がスタート。
超!!新体制、初となるライブ観戦。

6人体制は新鮮、厚みが出てパワーが増した印象を受けた。
衣装カラーがクマリデパートと同じなので、「あれ?見慣れた配色だ…!」となった。

一番印象に残ったのは、2ステージ目の1曲目「超!!アンスリューム大サーカス」
前体制のメンバーの個性が詰め込まれすぎている楽曲なので、「現体制でどうやるんだろう?」と思っていたけど、実際に聴いてみて納得。

個別パートをまるっと入れ替えるという大胆な手法。
イントロ明けから、知らないメロディが流れ始めて戸惑った。
そのまま進んで、ちぎらさんパートに入って「あ、知ってるところにつながった!」となった。

アンスリュームらしい楽しい曲なので、復活は嬉しい。
推しがいないので、サビの時にどのタイミングでジャンプするか問題はあるけど、一先ず都度都度のテンションでやっていこうかなと思う。

<セトリ>

※引用させていただきました。

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