【カメラ散歩】台湾・金門 清代にタイムスリップ
近くに大きな埠頭があり、清代には金門と厦門を結ぶ交通の要所として栄えたという水頭聚落。清代末期には移民の供給地にもなり、海外で富を築いた華僑が結構なお金を費やして故郷に豪華な邸宅群を築いたんだとか。
その多くがいまも大事に保存されていて、観光客は自分の足で、その清代の街を散歩することができる。しあわせ。カメラを趣味とすることのメリットの一つが、こういう村落を永遠に散歩できること。良いアングル、良い被写体を探していると1時間も2時間もあっという間に過ぎていく。
【2022/12/17の日記】
朝のジョギングで空港敷地のすぐ北側にある大恩公園に来てみた。空港の様子が望めるのかなと思ったら高い壁。ただ戦闘機があって、遊具も全部空関連で、一応それらしき雰囲気はあった。なぜか壁画に鯉のぼり。この鯉のぼりは目玉が国民党っぽい（というか国旗っぽい）。往復8.6kmの道のり。 pic.twitter.com/UrWTiyscqW
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ジョギング中に通りかかった台南市立の葬儀場。さすがに中を覗くことはできなかったけれど、お金持ちは建物が独立した式場、普通の人は部屋ごとに限られた式場に祭壇を設け、葬儀をあげるみたい。祭壇は日本のにかなり似ている。構内地図を見る限り火葬場は別にあるのかな？ 解剖部屋があるのは何故？ pic.twitter.com/0dv3NuS62Y
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霊柩車もいろんなバリエーションがあっておもしろい。かわいい音楽隊みたいなのもある。ナンバープレートを花で隠すのは何か意味があるんだろうか？ pic.twitter.com/3Uzd7CDMh4
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朝食は葬儀場近くにあった店で牛肉湯と肉燥飯、合計110元（490円弱）。最初から生姜が入っていて、甘くなくて、それでいて普段行くお店より安い。近所に欲しいお店。それにしてもこの軒下の公共スペースに厨房を構えるのって何故なんでしょう。
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阿家牛肉湯
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私の知っている台南じゃない……。
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と思ってたら晴れてきた。 pic.twitter.com/LxT2zCpXpZ
昼食は紅燒牛肉乾麵（110元＝490円弱）にしたんだけど、この白湯は何？
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まわりの男子学生ももらってたけど誰も使ってなかった。湯麵を注文した人にも出していたみたい。寒いからか？
育樂街老夫子牛肉麵
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きょうのバスはマッサージ付き。 pic.twitter.com/ajJlGVAAos
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到着は1時間20分遅れ。天気のせいかな？ pic.twitter.com/CoTk71zbUo
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人間が多すぎる pic.twitter.com/IsCgx71GKc
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台北での夕食は、会社の同僚で、私と同じく中国語の語学研修で台湾に来ているふたりと。一緒にご飯を食べるのはほぼ初のふたりだけれど、一体何なんだろう、この心からリラックスしておしゃべりできる安心感。楽しかった。
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Toasteria Cafe 吐司利亞 敦南店
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机に向かっての勉強時間はゼロ。
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