#103 「あなたの記事が紹介されました!」→うれしい!→次の感情は?
この通知が来たら、その日は一日中、
めっちゃうれしいですよね!
マジでうれしい!
ここでふと、
一瞬の舞い上がりのなか、
ごくごくわずかなジャッジの差を、
みごとにキャッチしてしまいました…
うれしいの次に思うことって、何でしょう。
みなさんは、どちら派でしょうか??
大きく2つの感情があるはず
先に結論をいうと、承認欲求が満たされていることに間違いはないと思うんです。
その承認欲求のなかみを
頑張って言語化しようと目論みました。
誰にも需要がないかもですが。
あくまで私の場合ですが、2つの感情があることに気がついたのです。
この2つです。
まずは、①誰なのかー!?について。
一体、誰が紹介してくれたのか?
とても気になりますよね。
特に、誰か一人に向けて書いてたりすると、予想しちゃいますよね!誰なのよー!?って。
なぜ「誰なのか?」が気になるのでしょうか。
あるいは、
多分、この2つの期待から「誰なのかー!?」と思うんだと考えました。
この深層心理から「誰かとより深くつながりたい」あるいは「文章で誰かに何かの影響を与えたい」みたいな気持ちが垣間見えます。
次に、②どの記事なのかー!?について。
やっぱり、自分のどの記事が紹介されたのか、
これはかなり気になります。
あるいは、
ちょっと上手く言語化できなかった感はありますが、自分の記事って、なんだか自分の分身みたいというか、子供みたいなものというか、成仏しきれなかった怨念みたいなところがあるんですよね。
しょうもないことを記事にしてたり、なんか恥ずかしいのと、謎の勇気出したあのときの俺、なぜこんなこと書いちゃったんだ?みたいなよくわからん後悔みたいなものも、入り混じってるじゃないですか。ましてや、スキが一桁だったりすると。
発信するって、マジかなりの勇気がいります。
いまだに毎回、このクオリティで「公開する」を押すと「後悔する」んじゃねぇかな?って思います。ドキドキしません?こんなん、誰が読むん?って言ってくる怖いやつが、自分の頭の中にいません?
そんな記事を紹介してくれたとなると、古ければ古いほど「なんでこんな記事をわざわざ!?」「ありがとーーめっちゃうれしいんすけど!?」って舞い上がります。
この心理からは「僕は文章でなんとかやっていけるかもしれない」あるいは「僕にもまだやれることがあるのかもしれない」みたいな淡い期待が垣間見えます。作家になりたいのか?
いずれにせよ、ちゃんと読んでくれて、さらに紹介してもらうという、うれしいダブルパンチ🤜がココロとカラダに響きます。とりあえずメンタルが向上しますよね。ありがとうって思う。
まとめ
僕は、僅差で①誰なのかー!?が先にくる感じですね。やはり、バズりたいだけなのか?なんか恥ずかしいな。いや、まぁしょうがない。カタチは違えど、承認欲求は誰だってあるものでしょう。笑
もちろん、どの記事か、というのも気になりますが、「その記事をなぜこの人は…」という、ニンゲンの方に興味があります。
ニンゲンと話したりするのは疲れるくせに、結局、ニンゲンとつながりたいのです。つながれなかったら寂しいという感情はありませんが、つながったらなんか嬉しいという感情はあります。
これでしょうか。
とにかく、コメントもらったり、紹介されたりすると、とてもうれしい!ということです。
noteのこのシステムは、とても良いものだなーと思います。
私はまだ、どの共同マガジンにも属していません(フォローしているものはたくさんあります)が、多分、そういううれしさの共有みたいな部分もあるのかなー?と思いました。
もしかしたら、何らかのコミュニティが欲しいのでしょうか?心理的安全性の確保できる場所が。ってことは、今は不安定な環境にいるのか?
わからんけど。
思い切って、どこかの共同マガジンに入ってみようかな?
結局、読んでもらったら、
それだけでうれしいんですけどね!
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