私が桃子先生を応援する理由No.3

もがく女の出版ヒストリー
〜平積みの夢を叶えるために〜
第5章 厳しい現実・後編

やっぱり、桃子先生の情熱を天は見放すわけがないのです。
それにしても、出版にいたるまで「出版審査会」なるものがあるとは知りませんでした。
大変なのだろうとは思ってましたが、複数の方々の高評価によって決まるものなのですね。

桃子先生は、プロライターに至るまで「自動車教習所の教官」や「結婚相談所のスタッフ」など、人と関わる、お仕事のご経験があります。

「お相手を安心させ、信頼関係を結ぶ事ができる。」
「お相手の方が、どんなことを考えているか?」
「そこで、どんな対応をしたらいいのか?」

そういった人との関わりから、あらゆる人の感情の機微を捉える優れた能力をお持ちの方だと考えます。

そういったお人柄が、文章に滲み出たのでしょう。
「出版審査会」での評価を読み、私もとても嬉しくなりました。
出版審査会でのお言葉…
「人生経験の宝」
「女性達の代表」
「時代を読む、女性達に共感」
女性を大事にしない世の中は廃れます。
そんな時、女性目線で、なおかつ女性に共感を得られる女性って最強ですよ。
詳しくは
桃子先生の「もがく女の出版ヒストリー」を全て読んでいただきたいです。お願いです!!!
第5章の中で
なぜ、評価を受けたのか、私なりの考えは
「書き手の強みを生かす」
「読み手に共感を得られる」
「説得力がある」
「人間らしさがある」
こういうことだったのかな…と考えています。

私も人生失敗だらけですが、無駄ではないのだなと背中を押されました。

それなのに、担当者の鈴木さんは冷たい…!!
負けないで…!と応援したいきもちになります。

第6章
「書籍完成」
いま、これを書いているのは7月25日の0時20分……
どうやら、これを書いてる間にnote創作大賞感想部門の締切は終わったらしいですが、そんなの私には関係ありません。
アピールだけは、させていただきます。

そう、せっかく書籍が完成したっていうのに
本は「ネームバリューがあれば、中身は二の次だ」「売れる現実を叩きつけられる」場面。
1日に200冊も新刊書でる。本の中身がよくても、陳列は書店におまかせとか、どういうことなのでしょうか…

桃子先生も文章に書かれていたように
「真のクリエイター=インフルエンサー」とは限らないです。作者の生き様がそのまま映し出されるものではないでしょうか。
「活字離れ・本離れ」が、前から進んでいました。
出版社も生き残りをかけてるでしょう。
それでも、真の文化は「庶民の目線から生まれるものだと思うのです。」
真の文化を蔑ろにしたら、社会は彩りを無くし衰退していくでしょうね。

だからこそ、真の良書に親しむためにも、あらゆる本を読んで、自分なりの「本物を見極める目」を培いたいと、この第5章から第6章までを読んでの感想となります…

第7章から第9章まで読み進めたかったのですが…どこに、あるのかわかりません!!
精一杯、感想は思いの丈をかきました。

桃子先生ありがとうございます。先生のおかげで、私も文章を書いてみること「がんばります!」桃子先生に出会えて、本当に良かったです。

みなさま、長い文章をお読みいただきありがとうございます。

わたしのところからは、今すぐ離れて……とにかく「神崎桃子先生」のところへ
さっさと行ってください。そして「桃子先生」の
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