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【SLAM DUNK GI】5話「努力に勝る天才はいない」~プロローグ・流川楓~


流川楓は天才か?



中学時代から地域では有名な選手だったが、強豪ではなく結果を残していない。敗退を知っているごく普通な優秀選手。

仲間と群れない、一人での自主トレに孤独を感じることなどない。高校入学早々に仙道彰に出会い敗退しており、ライバルのいない孤独を感じるなんておこがましい。

天才の孤独を背負ったのは

山王工業の沢北栄治

であり、さらに言うなら別作品になるが、

「俺に勝てんのは、俺だけだ。」  
「がんばったら、がんばった分だけ、バスケがつまらなくなんだよ。」

そう言わしめてバスケのモチベーションを失っていく

黒子のバスケ、青峰大輝





であり、

流川楓は天才ではない。

流川楓はよくいる優秀なルーキーに過ぎなかった。

しかし

負けん気と努力、ライバルの存在、桜木花道と
いう異質な存在、湘北という強力な全員力、恵まれた環境を通し、仲間を信じることを覚え、能力を覚醒させ、全日本にまで成り上がった。

優秀な選手なんてゴロゴロいる。


個人の鍛錬はもちろんのこと、ライバルの存在、恵まれた環境、仲間を信じることで

道を切り開く可能性を持っている。

才能を開花させる時とは、そういう時なのだと山王工業戦で示した。

努力に勝る天才はいない。








かねてから公言していたアメリカ行きを本格化したのは高校卒業後、アメリカの強豪大学に進学。



時を経て、、、、。


車中での密着取材。



「流川君、今年の目標は?」記者

「、、、、」流川

「ちょっと、、、、、寝てる?寝ないで!!」 マネージャー

「(-_-)zzz、。。。。。何人たりともオレの眠りを妨げる奴は許さん」流川

「えっ ?」記者

「ちょっと寝ぼけてます。すみません。ちょっと起きて」マネージャー

「流川君にとってバスケとは?」記者

「・・・・」











「もっと上手くなりたい。ただそれだけす。」

「もう 誰にも 負けん。」



挑戦し続けることが出来るのが流川楓の最大の才能なのかもしれない。


言葉は少ないが、強い意志、見つめる眼差しは変わっていない。

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