長期インターンをする中で身についたスキル3選
こんばんは、
一週間の真ん中水曜日!
本日もnoteを開いてくださり、ありがとうございます!
毎週水曜日は「長期インターン」に関する情報をお届けします!
本日は、私が長期インターンをこれまで2年近くしてきた中で、身についたスキル、ためになったスキルを3つ紹介します!
○長期インターンをする中で身についたスキル3選
1.目的を持った行動
2.「結果」にコミット
3.ユーザー視点
○「仕事をする」、ということ。
皆さん、「仕事」の本質とは、なんだと思いますか?
いろいろな考えがあるとは思いますが、僕は、「相手の役に立つこと」が「仕事」だと思っています。
また、以下のように考えています。
「相手の役に立つ」からこそ、報酬がいただける。
生み出した価値が大きければ大きいほど、その報酬も大きくなる。
長期インターンは、これをまさに実感できる環境だと思っています。
ただ時間を浪費して勤務時間が終わるのを待ち続けるアルバイト
とは異なり、
しっかりと、決められた就業時間内で、求められている水準以上のアウトプットを出す
ことが求められます。
(正直、これができていないうちは給料泥棒と同じだと思います😅)
今回の話に戻りますが、先ほども述べたように、
しっかりと、決められた就業時間内で、求められている水準以上のアウトプットを出す
ために、以下の3点を意識する必要があり、そのおかげでこれらのスキルが高まったということを実感しています。
1.目的を持った行動
2.「結果」を意識すること
3.ユーザー視点
ここからは一つ一つを詳細に説明してきます。
1.目的を持った行動
まず、「どんな結果を出したいのか」という目的を自分で設定する必要があります。
上司から数字などの目標を設定してもらえることもありますが、そこまでの道のり、通過点となる指標は自分で設定する必要があります。
その過程で、「目的を持って行動」するスキルが高まったと感じています。
長期インターンを始めるまでの僕は、高校、大学と毎日部活がある生活を送っていて、いわゆる多忙な生活を送っていました。
練習につぐ練習。
その時間は無限に続くようにも思われ、
「決められた時間の中でなんとなくダラダラ時間を使ってしまう」癖
を持っていました。
でも、長期インターンを始めたことによって目的を持って行動する大切さに気がつくことができたと思っています。
自分の、ダラダラしてしまう癖に気がつけたのは、とても良かったと感じています。
その後の部活動などの他の活動にもこの思考は活かすことができるようになりました。
皆さんは、目的をもたずにダラダラ時間を使ってしまう癖、
持ってしまってはいないでしょうか?
2.「結果」を意識すること
これも1と似ていますね。
「相手のために」なること、
なる成果物、
なる結果を生み出さなければ、それは仕事と言えません。
極端なことを言えば、営業のインターンをしていて、一ケ月の業務時間が100時間あったとしても、契約獲得数が0ならば、それは「仕事」をしたとは言えないと思います。
(もちろん、失敗をして成功のためのノウハウが蓄積されるなどのメリットがあります。なので、これがダメなことだというわけではありません。)
しっかりと業務時間内で会社のためとなる成果、アウトプットを出すことを意識することで、成果にコミットするスキルがついた、と感じています。
3.ユーザー視点
これは2に繋がる内容ですね。
例えば、
おにぎりがどうしても食べたい!と思っている人にサンドイッチを差し出しても受け取ってもらえはしないですよね。
(どういう状況なんだ!?というツッコミはやめてください😂)
このように、
「自分が生み出すものに価値を見出してくれるのは誰なのか?」
「誰が、この成果物に対価を払ってくれる、払いたいと思うのか?」
というユーザー視点に立って自分の商品を見つめ直す癖が、
業務の中で自然と身につきます。
ちなみに、この視点がつくと、日常生活がとても面白くなります。
なぜなら、私たちの生活は「誰かからの価値提供」に囲まれているからです。
電車の広告、コンビニのおにぎりの包装、道路にある看板。
その全てが「この商品に価値を感じる人が、価値を感じられるだろう」という企業の広報チームなどの成果物だからです。
その広告や包装が、消費者に対してどんな印象を与えているのかを自分なりに考えてみると面白いものですよ😇
○長期インターンをする中で身についたスキル3選
1.目的を持った行動
2.「結果」を意識すること
3.ユーザー視点
ここまで、少し偉そうにスキルを語ってきましたが、これらは本当に当たり前のことです。
社会人として働かれている方々はこういったことがきちんとできている人たちです。
(できていなかったら、結果をしっかり出せている方なのかな?と不安になってしまいます)
社会人としては、当たり前のことですが、学生のうちにこれらのスキルをしっかりを身に付けることができていれば、本当に強いと思います。
皆さんがこの記事を読んで、日々の行動に対する目的を持ったり、結果を意識したり、ユーザー視線を意識してサービスを使用したりするように、
行動を変えて
くれたら、とても嬉しいです。
本日はここまでとします!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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